祝退院…のはずが
術後14日目の月曜日。
いよいよ退院の日を迎えました。
この頃になると、病院食も全部食べられるようになったし、便も固形のものが出るようになりました。
退院当日の朝、採血をして、その結果も問題なし。
退院の時間まで荷物の整理など退院の準備を始めました。
2週間いろいろな思いをした個室とも今日でお別れ。
なんとなく名残惜しさもあって、部屋の写真や、病棟の写真など、色々と写真を撮りました。
11時、いよいよ家族が迎えに来てくれて退院。
ナースステーションに行って挨拶をしたり、お世話になった看護師さんを廊下で見つけたら、走ってお礼を言いに行ったり。
先月、ここで内視鏡の手術をして、それでもダメで再入院して、腹腔鏡の手術をして。
2度もお世話になったけど、もう帰ってくることはないんだろうな
と、本当に晴れ晴れとした気持ちで病院を後にしました。
2週間に渡る入院と手術、おつかれさま、俺。
そして、久々に再開した嫁さんと息子に連れて行かれたのは。

ガスト
いや、なんでやねん。
もうちょっとお腹に優しいもんあるでしょーよ。
確かに2週間ぶりのまともな食事やけど、ガストはないやろ。
とりあえず、まだお腹に優しそうなドリアをいただきました。
その日は家に帰って、久々に自分のベッドでゆっくり休んで。
翌朝から仕事に行きました。
休め。
休めよ、俺。
前も書いたけど、この日、下請けで受けた作業が入っていて、どうしても休めなかったんです。
一人きりでやってる会社なもので、休みたくても、代わってほしくても、どうしようも無いんですよね。。。
その日の仕事は、本当に歩くのも辛くて、息も絶え絶えで作業したことをはっきりと覚えています。
夕方、作業終わって、這うようにして車に乗り込み、しばらく運転席で目を瞑って休憩してからエンジンかけたなぁ。
しかも、私の仕事は毎月定期的にこなさないといけない仕事が決まってるんです。
月の半ばで退院したから、その月の作業を残り半月で消化すべく、その翌日からもフルに仕事の予定を入れて走り回りました。
そして、月曜に退院して、その週の金曜日の午後。
いつものようにお客様先で作業をしていたら、激しい腹痛が出始めました。
「いたたたたたた」
と数秒ほど動けなくなって。
しばらくすると痛みは去っていったので、そのまま仕事をして帰宅しました。
だが、どうにもお腹が痛い。
食欲もない。
その日の夜は夕食は食べずに、ヨーグルトだけ食べて床につきました。
そして、とうとう運命の土曜日を迎えることになります。
