AI落語作家と人間落語作家、同じテーマでネタ比べやってみた
先日開催された、AIが書いた落語台本と人間が書いた落語台本の対決企画ライブ、『シンギュラリティ寄席』を拝見しました。
実に興味深かった。
いったいどう興味深かったのか??
その内容は、6月30日まで配信されているのでぜひアクセスしてみてください。

配信の中で、落語作家の今井ようじさんが
「AIに落語台本を読ませて、『これどう思う?』って聞いたら、非常に的確な答えが返ってくる」
と仰っておりました。例えば
「前半のこの人物を、後でもう一度登場させてはどうですか??」
など、絶妙に具体的なアドバイスをくれるらしいのです。
すごいすごいとは聞いていたけど
AI、すご!!
ほんでふと思い立って。
今月掲載している自作台本『堪忍袋2021〜怒りは日本を救う、か!?』のキーワードをAIに与えたら、一体どんな新作落語を考えるだろうか。
つまり、同じテーマでの
AIと人間(イシヤマ)のネタくらべをやってみよう!!という趣向です。
チャットGPTにはかなり前に、「お好み焼きのレシピ」を聞いて以来の接触です。
だいぶ時間があいたわね。
それぐらいAIに対して呑気な認識だったのですが、『シンギュラリティ寄席』に触発されて、遅まきながらやってみることにしました。
まず、100%、人間(イシヤマ)脳で考えたのがこちらの作品。
そして今回の趣向。
まず、この噺に出てくる重要なキーワードをAIに与えました。
すると瞬時にタイトル案が3つとプロットが。
あんた、こんな早いんやね!!
と、ついPC画面に語りかけてしまう。
それには答えず、スラッと下記を提案してくるAI。
タイトル案
『エネル源(えねるげん)の堪忍袋』
『ブチギレ発電所』
『義母バッテリー』
なんとも〝ひょうきんパンク〟なタイトルを提案してくるではないか。
特に『エネル源』と『義母バッテリー』が気に入るイシヤマ。
プロットを読む。
あんた、こんな完成度の高いものができるんやね!!
と、またまた画面に語りかけてしまう。
さらに驚いたことにそのプロットの最後に
ご希望に応じて、この構成を元に実際の台本形式でセリフや語り口調を加えていくことも可能です。
続けてみたい場合、「台本にしてほしい」などご指示ください!
とある。
どんだけ寄り添ってくるねん!!
ハグしたろか!!
と、すっかりAIに心を奪われるイシヤマ。
「台本にしてほしい」と答えるイシヤマ。
するとAIは……
以下、イシヤマとAIのやり取りです。
台本、オチまで仕上がってます。
AIは、どんな落語を書いたでしょうか。
人間(イシヤマ)作と読み比べてみてください。
そして感想などもお聞かせいただけたら幸いです。
AIの方が面白い!!と思った方は、控え目にお願いします。
人間(イシヤマ)メンタル弱いんで。
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