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200人全員で、“わーくいずふぁん!”を叫んだ──IVRy全社合宿でデザイナーとして関わった“場のデザイン”

こんにちは、IVRyのデザイナー石川(@ishikakko)です。
4月に開催されたIVRyの全社合宿(@長野)を振り返りながら、
運営に関わった一人として、そしてデザイナーとして、どんなことを考え、どんなことをデザインしたかをまとめてみました。


IVRy史上最大、200名規模の全社合宿!

4月3日〜4日、IVRyは全社員合宿を実施しました。
参加人数は約200名。普段は全国各地で働くメンバーが、オフラインで一堂に集まりました。

東京からバスで片道3時間。車内ではチームを超えた交流が自然と生まれ、現地に着く頃にはすっかり合宿ムードに。
ここから始まる2日間は、ビジョンである「Work is Fun」と、これからのIVRyの使命を全員で問い直す、とても濃密な時間になりました。


運営はCOOと7人のメンバー

この合宿を企画・設計したのは、COOのShinyaさんを中心に、社内から手を挙げた7名の運営メンバー
コーポレート、セールス、PR、エンジニア、そして私たちデザインチームからもMichiさん(@michiminstar)と私の2名参加しました。

運営チームの名前は「Project Harmonia(ハルモニア)」。
ハーモニーの語源でもある、ギリシャ神話の“調和の女神”の名を冠し、「全員で場をつくる」ことをテーマに準備を進めました。

デザイナーは主に、グッズ制作やワークショップ設計などを担当。
“空気をデザインする”という、新しい挑戦の連続でした。


“モメンタム”をつくるアイテムとしてグッズを制作

👕 パーカー:「Harmonia」の名を背負って

運営メンバー用には、チーム名をプリントしたパーカーを用意。
“harmonians”が楽しそうにしていると、自然と他のメンバーにも熱が伝播する。モメンタムづくりの装置として、機能することを狙っていました。

🎽 合宿Tシャツ:「わーくいずふぁん!」と叫びたくなるロゴ

合宿のテーマは「Work is FunとこれからのIVRyに使命を考えること」。
ビジョンであるWork is Fun(“働くことは、楽しい”を常識に変えていく)をそれぞれの視点で捉え、そのために何を提供していくのか。全員が自分ごととして考えます。


IVRyは音声AI SaaS。だからこそ、「音で伝わる楽しさ」をテーマに、叫びたくなるようなロゴ「わーくいずふぁん!」をデザインしました。

非日常な空間でみんなが着て、叫んで、笑って、感じた体験を、
Tシャツに刻んでもらえたらと思っています。



ワークショップも、場づくりも、ぜんぶがデザイン

🧠 ワーク設計:「IVRyの未来」を“自分ごと”にするために

ワークのテーマは「IVRyの未来と提供価値を、私たち自身の言葉で描く」こと。
200人を21チームに分けて、4時間で以下のような問いに挑みました。

  • 「Work is Funとは?」

  • 「Work is Funが実現した未来ってどんな状態?」

  • 「その未来に向けて、IVRyが担うべき役割は?」

✔️ ワークのポイント

  • 問いの立て方:抽象度と想像のしやすい自由度のバランスをとる

  • 時間配分:集中を保てるリズムと緩急をつける

  • 心理的安全性:話しやすく、手も動かしやすい議論の場を用意(FigJamやスプレットシートなど)

各チームの議論とまとめの場としてのFigJam

狙っていた状態はこのような感じです:

🌟 未来への想像力が刺激されている
🌟 「こういう世界をつくりたい」が自分ごとでワクワクできている
🌟 全員がその場に参加している一体感を醸成する
🌟 思考と対話で“脳から汗をかいて”、懇親会で美味しいお酒を飲む

結果、合宿後のアンケートを見ても、普段関わらない職種を含め、
それぞれの視点からビジョンやミッションについて議論ができた
という声が多く寄せられました。
また、「この先、自分たちでIVRyをつくっていきたい」という主体的な行動意欲の芽も随所に見られました。

一方で、

  • 時間配分の難しさ

  • ワークの抽象度と難易度のギャップ

  • 1チームの人数が多すぎたことで対話がしづらかった点

などの具体的な改善提案もいただいています。
そうしたフィードバックも含めて、今回のナレッジと当日の議論のログは、
これからのIVRyにとっての貴重な資産になっていくと思っています。


🎤 CEOトーク:「未来は、一緒に描くもの」

ワーク冒頭では、CEOのOkunishiさんからSpecialトークがありました。
AIと働き方、コミュニケーションの未来──そこにIVRyがどう関わるのか。

ここでも、「答え」ではなく「考えるきっかけ」を提供することを重視し、
構成やトーンの設計にも、デザイナーが関わり議論しました。

Specialトークの前に流すため、働き方の変遷とAIによる変化をテーマにしたショートムービーを制作しました。
狼煙や伝書鳩といった古代のコミュニケーション手法から、電話、インターネット、AIへと進化してきた人類の歴史をたどり「私たちがこれから担うことは、この長い歴史の延長線上にある。」
そんなメッセージを込めて、未来に対してよりワクワクできる空気をつくることを意図して制作しました。

率先して場の雰囲気をつくってくれる代表Okunishiさん

🍻 懇親会も設計する

ワークのあとは懇親会。
普段は顔をあわせない、職種を横断して一体感を醸成するために、どんなコンテンツが良いか。メンバー全員で話し合い、アイデアを出し合いました。

  • ワークを終えたばかりの高揚感をつなげる

  • 部署や職種を超えて自然に混ざれるようにする

  • 誰がいても話しやすい“余白”をつくる

盛り上がりを見せたクイズ大会

デザインとは、“場”や“空気”をつくることでもある

どのような状態をつくりたいかを定義して、体験を設計する。
問い、流れ、余白、関係性、コンテキスト──そのすべてが、デザインの対象になる。
AIによってデザイナーの“つくる”役割が変わっていく時代だったとしても、
「なぜその体験をつくるのか」「どんなエネルギーを生みたいのか」
を考え、具現化することこそ、デザイナーの価値なのでは、とあらためて感じました。
また、それはデザイナーだけで作るものではない。

モメンタムは、誰かが“つくる”もの

200人全員で「わーくいずふぁん!」を叫んだこの合宿。
きっとこれからのIVRyにとって、未来の起点になる出来事だったと思います。

モメンタムは、自然には生まれない。
でも、熱量はちゃんと伝播していく。
それを実感できたことが、何よりの成果でした。

Project Harmoniaのメンバーをはじめ、
いろんな職種や価値観のみんなが同じ方向を向いて、主体的に、本気で“つくる”ことに向き合った。
その感覚自体が、まさにWork is Fun
そしてそれは、どんな時代になっても、変わらない価値なんだと思います。

IVRyでは、デザイナーはもちろん、すべての人がこうしたプロジェクトに関わり、モメンタムを生み出す当事者になることができます。
それこそがIVRyらしさであり、私たちがこれからも一緒に育てていくカルチャーなのだと思います。

デザイナー絶賛募集中です!

IVRyでは、コミュニケーションデザイナーを募集しています。
組織を横断して、デザイナーへの期待値はこれまで以上に高まっています。

デザインチームはまだまだ発足したばかり。
だからこそ、文化も仕組みも、これから一緒に“つくっていける人”を探しています。
少しでも気になった方、ぜひ気軽にお話ししましょう!

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