「宇宙を学んでも、宇宙に就職しない」時代は終わる。日本の"奇跡の技術"が宇宙産業を変える。
こんにちは。
iSIO 宇宙産業機構の矢崎です。
今回は、宇宙のスペシャリストも気兼ねなく宇宙検定を受験できるよう導入した、匿名受験制度に繋がる思いを書きました。
宇宙を学んでも、宇宙関連企業へ就職しない。
2年前、とある大学教授が呟いたこの言葉が、ずっと耳に残っている。
人一倍勉強して、憧れて進んだはずの宇宙の学科だったのに‥‥。
しかし今、その常識がひっくり返ろうとしている。
今後、あらゆる業界が宇宙産業と繋がっていく。
「30年前のIT業界」が、まさに今の宇宙産業だ。
すでに世界の宇宙市場規模は100兆円に迫る勢い。
日本にとって、宇宙はまさに「最後のチャンス」と言えるだろう。
なぜなら、日本には世界に誇る土台があるから。
壊れない車。
動き出したことすら気づかない新幹線。
50年間無事故で、遅延もほとんどない鉄道網。
海外から見れば、日本のものづくりとサービスは「奇跡」そのものだろう。
この非宇宙分野の「奇跡の技術」を、いかに宇宙産業へと融合させられるか。
今、日本の未来はそこに懸かっている。
だが、もしも今、動かなければ?
優れた技術がありながら撤退を余儀なくされたMRJのような苦い歴史が、宇宙業界でも繰り返されてしまうかもしれない。必要なのは、既存の枠組みを越えて、宇宙とビジネスを繋ぐことができる「人材」だ。
そんな強い危機感と使命感から、宇宙検定が誕生した。
各分野のスペシャリストたちが出題するこの検定に、新たに「匿名受験制度」を導入した。
宇宙業界の現役プロフェッショナルであっても、「自分の専門外の知識を試すのは、立場上ちょっと気が引ける」「レピュテーション・リスクが気になる」という心理的ハードルがある。
そんな壁をすべて取り払い、誰もがリスクなく、自分の専門(I型)から一歩踏み出し、幅広い視野を持つ「T型人材」へ挑戦できる環境を整えた。
日本の奇跡の技術を、宇宙へ。
宇宙を、すべての人へ。
あなたの「情熱」を「スコア」に変えて、宇宙の最前線に立ちませんか?
宇宙産業機構 代表 矢崎 洋
