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【ベトナム・タイ訪問記5日目②】微笑みの国の最初の試練 – AIを相棒に乗り越えた、2時間の入国審査

1.はじめに

旅は、別れと出会いの繰り返しだ。混沌としたエネルギーと深い歴史の記憶に満ちたホーチミンに別れを告げ、飛行機が高度を下げ始めると、眼下には全く違う顔を持つ大都市が広がっていた。微笑みの国、タイの首都バンコク。その名は、旅人の心を常に惹きつけてやまない魔法の響きを持つ。

ホーチミンでの経験と慢心が、バンコクでの入国に際してトラブルを引き起こした。

事前に、AIは忠告していたのに。

私はスワンナプーム国際空港に降り立った。
旅慣れしたと思っていた私に対して、 "微笑みの国"の玄関口で私を待っていたのは、笑顔ではなく、果てしなく繰り返す入国審査という、旅の最初の試練だった。

これは、AIというデジタルの羅針盤を手に、現実の荒波を乗り越えていく、バンコク初日の物語である。


2.タイムライン

2.1.デジタルな武装と、アナログな現実 – 2時間におよぶ入国審査 <13:10~15:09>


スワンナプーム国際空港に飛行機が着陸したのは、定刻通りの13時10分。旅人としての最初の儀式は、今やパスポートコントロールよりも先に行うべき「デジタル世界の接続」だ。機内でスマートフォンを取り出し、タイ用のeSIM「dtac」を有効にする


データも通話も無制限。これで私の相棒、AIアシスタントとの連携も完璧だ。

入国審査場に足を踏み入れた瞬間、目の前に広がるのは、まさにその光景。世界中から集まったであろう人々で形成された、巨大な蛇のような行列だ。

何分待ったであろうか、審査の番になって、パスポートを渡して指紋の検査などをして、入国できるものだと思っていた。しかし、突き返された。

「書類が無いから向こうで書け」って言ってた。

パニックに陥った。何がまずかったんだ。すぐ理解できなかった。

少しして、「入国カードか・・」

そこで、私はCHATGPTに聞く

私のプロンプト

これ必要なのね?(Thailand Digital Arrival CardのPDFを見せながら)


CHATGPTの回答

はい、それはタイ入国カード(TM.6 のデジタル版)にあたります。イミグレーションで提示を求められたらスマホ画面か印刷を提示すれば大丈夫です。

私のプロンプト

他何か必要?

ChatGPTの回答

パスポート・入国カード・ホテル予約確認・帰国便Eチケット をすぐ提示できるようにまとめておけば万全です。


その言葉通り、私はスマートフォンに必要な書類をすべて表示できるように準備し、ただひたすら列が進むのを待った。

そこで、タイの番号から携帯電話へ着信が。
「時間が、かりすぎたので、スーツケースのピックアップについてかな?」

ただ、「Can you speak in English?」といっても、ひたすらタイ語。
何だろう、だいぶ不安になる。

そして、数十分待ったであろう。やっと、審査の番に。

指紋を登録し、顔写真を撮られ、ようやくパスポートにスタンプが押されたとき、時計は2時間近く進んでいた。GPSのログが示す1時間59分という数字は、リアルな忍耐の時間だった。

気になっていたスーツケースも、AirTagの位置情報では、近くにありそう。

そこに向かうと、ターンテーブルから降ろされ、ポツンと隅に置いていたが、発見できた。

「あー、よかった。」

その後、よく見るとAIが作ってくれた「旅のしおり」には、しっかり”タイ入国カード”について書かれていた。
よく読んでいなかった。反省。

2.2.安息の地へ – 雨のハイウェイ <15:09~16:57>


気を取り直して、ホテルに向かう。そのためにGrabの乗り場を、CHATGPTに聞く。

私のプロンプト

grabはどこから乗るの?

CHATGPTの回答

到着ホール(2階)の外、乗降レーンから乗車します。Grabアプリに「Meeting Point (ピックアップゾーン番号)」が表示されるので、それに従ってください。

空港の喧騒から解放され、私はAIに教えられた通り、Grabのピックアップゾーンへと向かった。

雨が降りしきる中、アプリが示した番号の柱で待っていると、ふと思い出す。

「さっきの電話は何だったんだ?」

電話番号で、ググってみると。

「営業電話だったのか・・」

よくよく着信履歴を見ると、日本の電話番号ではなく、購入したeSimの電話にかかってきたものであった。

「日本と同様、タイでもこの手の電話があるんだな。」

一つ勉強になった。

そして、ちょっと待ったが予約した車がやってきた。これもまた、小雨の中ホテルに向かった。

車窓から見える雨のハイウェイを眺めながら、気づいたことがある。

「ホーチミンと比べて、道路状況が日本と変わらない。」

多少、日本と比べるとバイクの数が多いかなという程度で、ホーチミンとは雲泥の差。

40km、大体1時間半強でホテル「ヒルトン ガーデン イン」に到着。

そして、チェックインをし、部屋に。

新しいホテルということもあり、機能的な部屋でした。
そして、この部屋の外の風景はこんな感じ。


目の前には、アイコンサイアムがそびえ、その向こうには、チャオプラヤー川。

まあまあ、疲れたので一休み。

2.3.初散歩で見つけた日常の断片と、伝説の蟹カレー <18:35~20:57>

ホテルで休息をとった後、私は夕食のために街へと繰り出した。今宵の目的地は、バンコクを訪れる者の多くが巡礼のように目指すという「ソンブーン・シーフード」だ。

これまた、どう行こうか迷いましたが、疲れていたこともありGrabで。

程なく、ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood)に到着。

何食べようか迷い、これまたCHATGPTに相談

私のプロンプト

ソンブーン・シーフードのおすすめメニューを探して。口コミを徹底的に調べて、おすすめを探して

CHATGPTの回答

任せて。ミシュラン公式・店公式メニュー・最新の実食レビューをざっと横断して、評判の良い“鉄板”を絞りました👇

ベスト定番(優先度順)

プーパッポンカリー(Fried Curry Crab)
 看板。辛さは控えめで卵とろとろ系、白飯に合うという声が圧倒的です。初訪なら必須。 somboonseafood.combring-you.infoBig Sis Coming Through
 ※口コミでは殻なし(クラブミート)版が「食べやすい」と高評価。手を汚したくない時に有力。 trip.com

グン・オブ・ウンセン(Roasted Freshwater Prawns with Glass Noodles)
 ミシュラン掲載時にも触れられた人気メニュー。春雨に海老の旨みが染みてハズレなし。 somboonseafood.com

スズキの甘ナンプラー揚げ(Deep-fried Seabass with Sweet Fish Sauce)
 ミシュランが“おすすめ”に挙げる一品。外カリ中ふっくら、甘じょっぱいソースで万人向け。 MICHELIN Guide

トムヤムクン
 タイ観光庁が“バンコクで外せない一皿”として選定。辛さは調整可で、シェアにも最適。 somboonseafood.com

空芯菜炒め(Stir-fried Morning Glory)
 メインの合間の鉄板サイド。にんにく強めでカレーや揚げ物と好相性。 somboonseafood.com


追加で好評のもの巨大川海老のグリル(River Prawn)——シーフードソースで。 somboonseafood.com
海老のガーリック&チリ炒め(Stir-fried Freshwater Prawns)——香ばしい系が好きなら。 somboonseafood.com


今夜の“人数別”おすすめ組み合わせ
wp
1名:プーパッポン(殻なし・小)+空芯菜炒め(小)+白飯
2–3名:①プーパッポン(殻ありor殻なし)②グン・オブ・ウンセン③スズキ甘ナンプラー揚げ④空芯菜
4名〜:上記+トムヤムクン/川海老グリルを追加


注文時のコツプーパッポンは辛さ控えめがベース(辛くしたい場合は“スパイシー”指定)。 bring-you.infoBig Sis Coming Through
スラウォン店は“本店格・最大規模”として評価が安定(今夜のご予約店

人数別のおすすめまで教えてくれて、かなり参考になる。
結局
①プーパッポン(殻あり)
②グン・オブ・ウンセン
③空芯菜

を注文。


名物「プーパッポンカリー」がテーブルに運ばれた瞬間、スパイスと卵の甘い香りが鼻腔をくすぐる。一口食べれば、蟹の濃厚な旨味とカレーの風味、そして卵のまろやかさが一体となって押し寄せる。付け合わせの「空芯菜炒め」や「海老と春雨の蒸し煮」も絶品で、私は夢中で、バンコク初夜の饗宴を堪お能した。

美味しかったのですが、流石に一人では食べきれず、どうしようかなと思い。念のため、CHATGPTに質問。

私のプロンプト

あまったら持ち帰られるの?

CHATGPTの回答

はい、ソンブーン・シーフードでは 食べきれなかった料理を持ち帰り(テイクアウェイ)できます

・実際の口コミでも「余ったプーパッポンカリーをパックしてくれた」「持ち帰り用の容器に詰めてくれる」といった体験談が複数あります。
・ただし シーフードは痛みやすい ため、持ち帰る場合はその日のうちにホテルで食べるのがおすすめです。
・注文時または会計時に「Take away, please.(テイクアウェイ プリーズ)」や、タイ語で「ขอห่อกลับบ้านด้วยครับ/ค่ะ(コー ホー グラップバーン ドゥアイ クラップ/カー)」と言えばOKです。


👉 特にプーパッポンカリーや炒め物、チャーハン系はパックしてもらいやすく、日本人旅行者もよく利用しています。

アドバイス通り、余った食材は持ち帰れるようにしてもらった。
そして、ベトナムでは現地の言葉を使わなかったが、食後は「コップン・クラープ」を連発した。
やはり、聞いたことがある言語は、使ってみたくなる。

そして、帰り道、セブンイレブンの軒先で、タイの日常を垣間見る面白い機械たちに出会った。1バーツで使えるBMI測定器に、ヘルメットの自動洗浄機。こうした小さな発見こそ、旅の醍醐味である。


あまり疲れてないなと思っていたものの、流石に5日目になると疲れがたまってきた。
明日は、朝が早いので早々に寝た。

3.旅のまとめ


バンコクでの初日は、試練とご褒美が交互に訪れる、まさに旅の縮図のような一日だった。スワンナプーム空港での2時間に及ぶ入国審査は、この都市の国際的な空港としての顔と、それに伴う混雑という現実を、身をもって教えてくれた。

しかし、AI事前に作ってくれた旅のしおりがあったにもかかわらず、よく読んでいなかったことから、トラブルを引き起こしてしまった。

ただ、その後は、困難を冷静にそして確実に対処することができた。必要な書類を事前に準備し、Grabの乗り場も把握しておく。現代の旅において、こうしたデジタルな武装がいかに重要であるかを痛感した。

そして、その試練を乗り越えた先で待っていたのは、チャオプラヤー川を望む快適なホテルと、伝説の名に恥じない絶品の蟹カレーだった。困難があったからこそ、その後の安らぎと喜びは一層深く、鮮やかなものになる。

旅は、必ずしも計画通りには進まない。しかし、その予定不調和さえも、良き相棒がいれば最高の物語の一部に変えることができるのだ。


4.補足


  • AIとのやり取り:

    • AIアシスタントにタイの入国手続きについて確認。「Thailand Digital Arrival Card」の必要性、その他準備すべき書類(帰国便Eチケット等)、Grabの乗車場所について具体的な指示を得ていた。

  • GPSデータ / タイムライン:

    • 13:10 | スワンナプーム国際空港(BKK)到着

    • 15:09 | 入国審査などを終え、Grabに乗車(空港での滞在時間:約2時間)

    • 16:47 | Hilton Garden Inn Bangkok Riverside 到着

    • 18:56 | Somboon Seafood(スラウォン店)到着

  • ホテル情報: Hilton Garden Inn Bangkok Riverside (8/16-18, 2泊)

  • Grab利用情報:

    • 空港 → ホテル: 469 THB

  • Wise利用情報 / レシート:

    • Somboon Seafoodでの食事代: 1,594 THBをカードで決済。

  • 歩数情報: 8月16日(土)の一日の合計歩数は7,491歩。移動と待ち時間が中心だったため、歩数は控えめ。

つづき


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