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【第2部】公務員が副業を考える理由|お金と価値はどう公務に還元されるのか




みなさん、おはよう、こんにちは、おやすみ、JAUです!

前回は、公務員の副業緩和の意味について記事を書きました。


その続きをお話します😉✨



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公務員の方が副業と聞いて、


少し迷いが生まれることがあるだろうか?


やっていいのか。
お金を目的にしていいのか。



公務員である以上、
そう感じるのは自然にあると思う。



【公務員とは何か、公務とは何か】


ここで1度、前提を整理しておきたい。


公務員とは、

社会全体の利益のために働く職業であり、

公務とは、

特定の誰かではなく、公共に価値を提供する仕事だ。


だからこそ、

公平性、説明責任、一貫性

といったものが求められる。



ひとつひとつの判断が、誰かの生活に影響する。



この環境の中で働くということは、
日々の業務そのものが


思考と判断の積み重ね


であると言える。



【副業に対する不安という現実】


ここで、

多くの人が感じているであろう

「本音」に触れておきたい。



副業に興味はある。
でも、踏み出せない。



その理由の1つが、


公務員は収益を目的とした副業をしていいのか?


という不安だと思う。



実際、公務員には
営利企業への従事制限などのルールがあり、



「お金を稼ぐこと」を目的にすると、
どこかグレーに感じてしまう。



☑️何がOKで何がNGなのか分からない
☑️周りにやっている人がいない
☑️リスクを取りたくない



だから結果として、何もしない。
という選択になりやすい。



これは、本当にわかる。



そしてもう1つ、触れておきたいことがある。



「公務員が副業?
お金がないからやるって、おかしくないか?」




この考え方は、まぁ私もわからなくもない。

だが、私は、


お金のために行動すること自体は、
何も間違っていない




そう考えている。



生活をする上で、お金は必要だ。


将来への不安があれば、備えたいと思うのも当然だ。



だからこそ、

「収入を得る」という目的は、

副業を考える理由として十分に成立する。



ただ、ここで1つだけ視点を広げたい。



【外で得た経験が公務に還元される可能性】


近年、
総務省の通知や地方自治体の動きでは、


職員が外で得た経験やスキルは
公務内部での評価材料になり得る



という方向性が示されている。
これは非常に重要なポイントだ。



副業を
「収入の手段」としてだけ見るのではなく、


公務に還元できる能力形成の機会として捉える視点が、
制度側でも認識され始めている。



つまり、



お金を得る行為と、成長する行為は分離されていない



ということだ。



【なぜ外の経験が公務に活きるのか】



外で活動することで得られるものは、大きく3つある。

① 知識の深化


社会や市場の仕組みを体験することで、制度の背景にある価値まで理解できる。


② 思考のアップデート


異なる環境に触れることで、固定された考え方から抜け出せる。


③ コミュニケーション能力の向上


多様な人と関わることで、伝える力や調整力が磨かれる。



これらはすべて、
公務の質を高める力に直結する。



【医療現場の経験が強みになる理由】


私の場合、医療職という専門性がある。


患者対応、臨床判断、データ解析。



これらの経験は、
もともと公務の中でも活かされているスキルだ。



ただ、ここで1つ重要なのは、



「外に出たときにどう変わるか」



という視点だ。



例えば、

こうした経験を外部で発信したり、言語化したりすることで、



☑️複雑な課題をわかりやすく伝える力
☑️専門知識を他者に届ける力
☑️異なる立場の人と接続する力



といった形で、価値として認識されるスキルに変わる。



そしてこのプロセスを通して得た力は、


☑️説明の質が上がる
☑️伝え方が変わる
☑️視点が広がる



このような形で、
再び公務の現場に還元されていく。



スキルはもともと存在している。



しかし、外に出ることで磨かれ、
戻ってくるときにはより強い形になっている。



私はこの変化に、
大きな意味があると感じている。



【副業的活動と公務の関係】


私は、副業という言葉を
単なる「収入の手段」としては捉えていない。



もちろん、
収入を得ることは重要だ。



ただ、それだけではなく、

学びと成長のプロセス



として見ている。



外で得た経験や視点を、

報告書や住民対応、業務改善に活かす



こうして還元できたとき、
それは単なる副業ではなく、
公務の質を高める行動になる。



そして結果として、
収入にもつながる可能性がある。



順番としては、

価値 → 還元 → 信頼 → 収入



私はこの流れが自然だと考えている。



【この視点が意味するもの】


ここまでの話をまとめると、



副業や兼業は

「お金」か「成長」か、

どちらかを選ぶものではない。



両方をつなぐ行為である。



そして今、制度の流れも少しずつ、


外で得た経験やスキルを
公務に活かす方向へとシフトしている。



この変化は、
これからの公務員のキャリアのあり方そのものを変えていく可能性がある。



【第2部まとめ】


副業や兼業は、

出口だけを見るものではない。


しかし同時に、収入という結果を否定するものでもない。



価値を高め、経験を広げる。
それを公務に還元する。


その延長線上に、収入がある。


次回は、

「なぜ書くことが副業と公務の両方につながるのか」

について書いていきたい。

では👋次回も楽しみに😉❣️



【第3部】はこちらから⬇️





【お・ま・け】

✍️ written by JAU

臨床検査技師として医療現場に立ちながら、
医療制度・社会保険・病院経営を
「現場の言葉」で分かりやすく解説するnoteクリエイター。

noteでは、
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実践ベースで発信しています。


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