科学者『風の谷のナウシカ』に憧れて
こどもの頃から、自分の憧れの人です
アニメではないです
宮崎駿氏原作漫画のナウシカです
アニメは、戦争映画のようになってますが
原作のテーマは違います
もっと根源的な
生物存在の真理に迫る内容です
原作のナウシカは
メーヴェに乗った可愛い女の子♥というより
フィールドワークに重きを置く一流の科学者
と、私は解釈しています
宮崎駿氏の『風の谷のナウシカ』の主人公
ナウシカの名前は
ギリシャ神話の叙事詩『オデュッセイア』
に登場するパイアケス王女 ナウシカアーが
由来だそうです
『オデュッセイア』の中でナウシカアーは
難破したオデュッセウスを助け
手厚くもてなす王女として描かれています
宮崎駿氏は
このナウシカアーの姿に感銘を受け
自身の作品の主人公に「ナウシカ」という
名前をつけたと言われています
また、ナウシカのキャラクターには
日本の古典文学作品『堤中納言物語』
に登場する「蟲愛づる姫君」の影響も
指摘されています
つまり、『風の谷のナウシカ』のナウシカは
ギリシャ神話の王女と日本の古典文学の姫君
という二つの要素を組み合わせたキャラクター
どちらの女性にも共通しているのは
世の中の常識にとらわれず
自分の信念を曲げない強さと
優しさがあることです
自分は、線維筋痛症とうつ病になって
生きる意味について悩み絶望したとき
それでも生きていたいと思っていました
生きるためには希望が必要でした
この場合、希望とは
難病と言われる線維筋痛症が
治った人の「情報」でした
検索しても
「治らない情報」ばかりで途方に暮れました
それでも、線維筋痛症がどのような病気なのか
医療現場において明確になっていなくても
違う方法で治る可能性がないのかを
探し続けました
医師が治せない病気なのであれば
素人でも治せる病気だと発想を逆転させました
病気の定義をひっくり返し
そもそも何をもって「病気」と呼べるのかを
考えてみました
線維筋痛症やうつ病を発症するメカニズムは
よく分かってはいない
でも、原因が分かれば
その原因を除去することで治るはず
患部は神経や脳であって
ソコを病んだ原因はストレスにあると思った
ストレスを感じた感情(心)のありようが
神経や脳の機能に影響を及ぼしたのだろう
心を治すことは実体がないので難しい
ならば実体のある脳や神経から治そう
薬を頼っても対処療法に過ぎないし
逆に脳や神経に負荷がかかり
脳疲労を蓄積させる恐れがある
それよりも脳疲労をデトックスすることの方が
脳機能の回復には良いはずだ
薬で身体本来が持つ自己免疫力を
スポイルするのは逆効果だ
生物が、生きる気力を無くすなんてことは
本来の生物の脳にはあり得ないはずだ
感情が脳機能を虐めてしまってるんだ
脳は生きていたいのに、感情が邪魔してるんだ
コノヤロめ👊
調べるうちに
「これが効いた」といった治療法が
いくつか出てきました
実際に完治した人にもめぐり逢いました
世の中の常識と
自分がたどり着いた真実は違っていて
自分が信じたことの先に
求めていた未来がありました
医師には治せない病気でしたし
誤診されたこともあり
薬を飲みたくなかったため
医師には頼らず、自分で調べて仮説を立てて
自分で試す日々でした
自分で治すしかなかった
治った人の情報がなくても治ると信じたかったどうしても治って社会復帰して
やりたいことがまだまだあったので
スマホ片手に自説を検証し
効果を裏付ける証拠を探しました
私は文系人間で、数字やデータ検証といった
科学的な思考が苦手でしたが
調べるうちに
物事は感情的にならずに、科学的に解決する
ほうが、真実に近づけることに気づきました
そのため
うつ病になった自分を感情的に恥たりせずに
病気になった病人として
客観視出来るようになりました
カウンセリングは重要ですが
それにもまして、心は
脳という臓器を感知する感情に過ぎないので
脳の治療の必要性に気づきました
それゆえ、物理的に脳を休め、癒しました
実体のない心ではなく、臓器としての脳を
脳科学などの本を読み、科学的に治療しました
心は感情なので、カウンセリングは重要ですが
うつ病治療のためには、心療内科だけではなく
「脳科学内科」もあればいいのに、と
大真面目に思っています
大人になっても
どうしてナウシカにこころ惹かれたままなのか
分からなかったのですが今回よく分かりました
ひとりぼっちになっても
自分を信じて、ひたすら進み続け、行動する
ナウシカの強さに惹かれていたのです
その強さを支えていたものは、科学でした
技術偏向というのではなく
客観的に生命の真理を探究する自然科学です
真実を見つけに行く強い意志でした
その意志が常識を変え自分の世界を変えていく
ナウシカに比べたら
自分の世界など豆粒みたいなものですが
それでも今の自分のいる世界は
以前の自分がいた世界ではありません
豆粒くらいは憧れの人に近づけた
うつ病で何も出来ない時は
何もしてない訳ではなく
自分という生物存在の真理を命題に
自分自身と命がけの闘いをしているのです
科学者ナウシカが
全人類存在の真理を求めて闘ったのと同じです
ナウシカは人類全体世界の再生物語の主人公で
その傍らにはキツネリスのテトがいました
私の再生物語にテトはいないけど
noteを開けば、うつおがいる
うつおの再生物語を読んで下さる方々がいる
この記事では
投薬治療等の他の闘病中の方々や
病院関係者の方々を否定しておりません
ご自身に合った治療で
生きづらさが和らぐことを願っています
病院や薬で良くならなかった方に
ひとつの情報として書きました
人それぞれですので
自分の体験として書き残した例示に過ぎません
信じてるものの先に、未来は開かれている
