うつおのエモ活 ② 呪術廻戦〜自分を癒す自己受容
うつお 何泣いてんだ
誰にやられたんだ? ジャイアンか?
のび太くんじゃねーし(怒)
おまえもドラえもんじゃねーだろが
前にも言ったろ おいらは感動してんだよ
前回の「紙一重」が
うつ病急性期の頃の自分へのエールだとすれば
今回の「逆夢」はうつ病急性期の頃の
自分への鎮魂歌(レクイエム)なんだ
「 映画『劇場版 呪術廻戦 0』で
主人公の乙骨憂太は
『もう誰も傷つけたくない』
『消えようとしてた』という感情を吐露し
『誰かと関わりたい』
『誰かに必要とされて』
『生きてていいって自信が欲しい』
と強く願います。
このセリフは、彼が過去のトラウマを
乗り越え、他者との繋がりを求め
生きる意味を見出したことを表しています。」
劇場版呪術廻戦0エンディング「逆夢」
うぅ… りかちゃんな… うわぁ~ん
おまえまで泣くなよ
ネタバレすると悪いからそのへんにしとけ
おいらもトラウマを乗り越えただろ
憂太の気持ちと同じなんだ
うつ病の頃の自分にかけられた呪い
その呪いを解いたことで消えていった
長い間傷ついて泣いていたもうひとりの自分
そいつはもう居ないんだなって
それで鎮魂歌なんだな
生きづらいときって
自分にとっての嫌な奴がいなくなればいい
とか思っちゃうけどさ
実は、そいつに腹立ってるんじゃなくて
そういう人間関係に陥った自分
嫌でも我慢しちゃった自分
そういう場所に居てしまった自分
辛くても頑張っちゃった自分
上手く対処出来なかった自分
に腹立ってたりする
同じ状況でも上手くやれる奴っているじゃん
それが出来なかった自分を責めちゃうんだよな
おいらはそれでうつ病になった
でもさ
上手く生きられない自分を可哀想に思ったんだ
だから、自分だけは、上手く生きられない自分のこと嫌ったりしないで一緒に生きようって
自分で自分を呪うのはやめたんだ
自分を責めると、もうひとりの自分が出てきて
「辛い苦しい哀しい寂しい助けて一緒にいて」って泣くんだよ 可哀想だよな
何も悪くないんだから、可哀想な自分の味方に自分がなって、自分を助けたんだ
生きづらかった過去の自分も
ずっと自分の一部だったのは事実だから
それで自分への鎮魂歌
うつ病にならない人でも
誰だって何かを失いながら
それでも生きてくわけで
青かった自分を懐かしく思うこともあるしな
自分が自分を呪ってたのは分からなかった
自己否定をやめて自己受容することが
うつ病を癒すことになるとはね…
まさに「逆夢」だったよ
呪いたくて呪ってたわけじゃないからな
「逆夢」でもそこには愛はあったわけで
失って初めて得ることもあるだろ
「正夢」でもあったのさ
だから今はもういない過去の不器用な自分が
懐かしいんだろうよ
どうやら、うつおの地縛霊は成仏したようだな
良かったな うつお
また明日な

