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希望の光、見つけました!  

2025年
 3月 線維筋痛症・うつ病発症 休職
 4月  独自の治療法を模索し実行
 5月 どちらも寛解
 6月 noteで治療法を公開開始

 note「ゆうなぎ〜憂凪」は、今回で第55回目の投稿となります。3週間前の初投稿以来、線維筋痛症やうつ病が治る情報を発信すべく、怒涛の勢いで公開してきました。

 「線維筋痛症が治った私 全10回」他
 「鬱病が治った私 全30回」他

 自分の治療法を投稿しながら、線維筋痛症患者とうつ病患者にとって希望の光となるような「情報」が無いか、毎日検索していました。ド素人の私の個人的な治療法や見解に、普遍性と万人が納得できるような説明を補うような、専門家の「情報」を探しました。

 結果、以下のお二方を発見しました。

 神戸の横幕鍼灸院の横幕胤和先生の線維筋痛症についての解説(2024年2月11日)は、とても分かりやすくまとまっています。 

 医療機関ではないですが、民間療法の専門家です。
 私がnoteを始めるきっかけとなった、若年性線維筋痛症(過去の私のnote「きっかけは10歳の女の子」)についての記載もありました。検索すればすぐに出てくるので、線維筋痛症治療に悩む方々にはぜひ読んで頂きたい内容です。


 医療機関の情報は、専門用語と科学的データ中心で素人には分かりにくいですし、薬物療法ありきのものですが、横幕先生は鍼灸師さんなので治療方法に幅があり、減薬を検討する際、大変参考になる内容となっていると思います。

 私の最大の疑問は、私の線維筋痛症がなぜ短期間で治ったのかについてでした。

 調べてみて、線維筋痛症には、原発性と続発性があることを知りました。
 原発性線維筋痛症は、特定の基礎疾患がなく、原因が不明のまま全身に痛みが生じる状態です。
 続発性線維筋痛症は、関節リウマチやシェーグレン症候群などのリウマチ性疾患、または甲状腺機能低下症などの基礎疾患に伴って発症する線維筋痛症です。

 続発性の場合は、基礎疾患の治療を並行して行う必要があり、線維筋痛症発症原因も、私の線維筋痛症とは異なることから、同じ名前がついていても、私の線維筋痛症とは異なるものと認識すべきかと思いました。
 私は、リウマチやシェーグレン症候群についての知識はゼロです。ただ、続発性の線維筋痛症の発症原因が、神経組織の損傷等ではなく、なんらかの精神的ストレスに起因していたとしたら、その点に限っては共通する可能性も否定できないようにも思っています。続発性=難治性と結論付けたくはありません。すべての線維筋痛症に、治る日が訪れることを祈っています。

 私の場合は、強いて言えば、うつ病のような脳とこころの病が基礎疾患にあったと思われ、線維筋痛症になり、脳とこころの治療をしたことで両方治ったと結論づけることができます。
 自分の発症原因が特定出来たことで、治療法も確定できたと理解できました。
 
 そして、私はついに見つけました。

 私の仮説と同じことを述べておられる医師が奈良県に存在していました。

 その医師を紹介したいと思います。

かわたペインクリニック 
心療内科精神科専門医 
守田 稔(もりたみのる)先生 です。

「かわたペインクリニック 通信22」で
 Google検索して頂くと出てきます。

 以下は、守田稔医師が
「かわたペインクリニック 通信vol.22
(『ペインクリニックと心の治療』)」
 に寄稿なさった文章の抜粋引用です。

「ペインクリニックと心の治療

【①“痛みの治療”と“心の治療”は表裏一体】

 昔から「病は気から」と言いますが、心の状態は体の状態に強く影響を与えます。痛みの治療と言えば、今までは身体的アプローチのみが優先されてきましたが、現在では痛みに対する精神分野からのアプローチは必要不可欠で、心身の両面から痛みの治療を行うのが望ましいと言われています。

【②痛みは何を語っているか?】

 痛みは、単に不快な感覚ではなく、体の異常信号でもありますが、突然起こる痛みや長引く痛みに不安を抱き、自分の痛みを誰にも理解してもらえないと、心の痛みが体の痛みを引き起こすこともあります。

 痛みは、大きく「急性疼痛」と「慢性疼痛」に分けられます。前者は、6ヶ月未満の持続期間で身体的因子の関連性が強く、後者は6ヶ月以上の持続期間で心理的因子の関連が強いと言われます。痛みの持続期間が長くなるほど、心理的要因の占める割合が高くなり、神経症的傾向が強くなります。ストレス社会を背景に、腰痛や背部痛など慢性疼痛に悩む人が増加しており、アメリカでは慢性疼痛が、心疾患・癌に次いで、3番目に多いと言われています。

【③痛みに対する精神分野からのアプローチ】

 慢性疼痛の度合いは、日常生活に支障がない程度から、集中力欠如や睡眠障害に至るまで人により様々なため、ペインクリニックでは慢性疼痛に対し、その対処法に精通し、様々なアプローチを持つことが求められています。

 心因性の慢性疼痛の原因は、不安や怒りなどの無意識の心理状態が、これと向き合うことを避けるために身体の特定部位に虚血状態を生じさせ、疼痛を引き起こしているからと言われています。強いストレスや慢性的ストレスの蓄積により、自律神経や内分泌系、免疫系に不調をきたし、痛みが生じるのです。

【④ペインクリニックとメンタルケアの果たす役割】

 疼痛には、その発症や経過に心理的因子が密接に関与しているため、体の痛みと心の痛みに配慮した総合的な治療が必要です。心因性疼痛の場合、痛みが身体的問題でなく心因性であると理解すると患者様の8~9割が完治するとも言われています。つまり、患者様自身が心と体の関係に気づき、気持ちの切り替え、視点の転換、自己の感情や行動のコントロールが出来るようになって、初めて改善に向かうのです。」

 私、この先生のことパクってたの? と思うほど私の考えと一致しています。
 もう、奈良まで行ってハグハグしたいくらいです。
 ここまで患者に寄り添える守田医師とはどんな方なのでしょうか?

 守田医師は、日本初、全盲での医師国家試験合格者であり、車椅子、全盲の精神科医です。

 守田医師の人となりが伝わるあいさつの言葉も、以下に引用してご紹介したいと思います。

「痛み”などで『からだ』の調子が悪い方は、常にストレスを感じており『こころ』の不調をきたすことがあります。

 他方、日常生活で常にストレスを感じている方のなかには原因不明の“痛み”など『からだ』の不調を訴えられる方もいます。『からだ』と『こころ』は表裏一体の関係にあります。どちらか一方の治療のみでは十分な効果が得られないこともあります。

 当診療科では『こころ』の治療を通じて“痛み”などの『からだ』の症状にアプローチしております。

 また、私自身が病のために、視覚障害と身体障害をもっております。この体験をいかして、患者様の立場に立った障害者のメンタルヘルスケアを積極的に行っております。

 現代社会はストレスにあふれています。不眠・不安・気分の落ち込みなど様々な『こころ』の不調をきたすことは、誰にでも起こりうる身近なことです。

 このような方々が落ち着きを取り戻し、生き生きとした日常生活を取り戻せるようお手伝いをしていきたいと思います。どうぞお気軽にご相談ください。

略歴 守田稔(もりたみのる)
1975年 大阪府生まれ。
医学部5年生時に病気のために失明。
2003年 関西医科大学卒業。
視覚障害者として日本で初めての医師免許取得同年、関西医科大学精神神経科入局。」

「痛み カウンセリング」
「こころ 痛み」

 などで検索すると、守田医師のような考えでこころと痛みの治療をしているペインクリニックや、心療内科が他にも出てきます。 

 医療現場の医師達も、変わってきています。

 過去のnote記事で紹介しましたように、欧米では医療従事者である国際基準の有資格者カイロプラクターに、私は治療してもらいました。

 日本では民間療法とされてしまう、そのカイロプラクターがすでに行なってきていた治療に、日本の医療現場もようやく追いついてきたようです。
 病院は、整形外科、脳神経内科、心療内科等の診療科に分かれているために、線維筋痛症やうつ病の治療を遅らせてしまっていました。診断名が付くまで3年以上かかった方もいらっしゃいます。
 カイロプラクターは一人ですべてをこなせるため、私の線維筋痛症とうつ病は最短で治りました。 

 診療科の垣根を越えて、薬を処方するだけに終わらず、患者に寄り添う治療を行なってくれる病院が増えていって欲しいと願っています。
                以上です。


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