「嫌われる勇気」のその後
6月26日のnoteで
「『嫌われる勇気』は思いやり」
という記事を書きました
実はその話には後日談があります
その記事において
「私を嫌った整形外科医へは二度と行かない。
ふんっ」と私は書きましたが
実は昨日、その整形外科に行ってきました
ひと月以上前に、お医者様によけいな事を言い
怒らせてしまった際
私はそこで別件の血液検査を受けていました
その血液検査の結果受取予約が
すでに入っていたため、これが最後だと思って
仕方なく重たい気分で
検査結果を聞きに行ったのです
たがしかし! 結果から言うと、私は半年後に
その整形外科に三度行くことになりました
袂を分かち、引導を渡したにっくき奴の世話に
なることにしたのです
線維筋痛症の痛み止めを処方してもらうのでは
ありません
私が受けた血液検査は「オーソモレキュラー」
薬を飲むのではなく
足りない栄養を補う治療法です
線維筋痛症完治のために
何でもしようとしていた私は
自発的にその血液検査を受けておきました
前回その整形外科医は
私のことを線維筋痛症ではなく
ストレートネックだと言い張りましたが
病名はともかく
私は栄養療法には興味があったので
血液検査をしておいたのです
ひと月ぶりの再会でしたが
先生は淡々と血液検査の結果を説明しています
とても分かりやすく和やかに
親身になって下さり笑顔のうちに終わりました
「あで? 私嫌われてなかったの?」
私はこころの中でズッコケました
診察後は栄養士さんによる栄養指導です
その方からお聞きした内容が
私のこころを揺さぶりました
「オーソモレキュラーを取り入れている病院は
珍しいんですよ。うちの院長には
障害を抱えた娘さんが居るんです
薬では治せなかったことから
先生は様々な民間療法を調べ
この栄養療法を知り
娘さんを良くすることに成功したんです
それでオーソモレキュラーを広めて
薬に頼らない治療を取り入れているんですよ
おかげで私なども
過敏性腸症候群や花粉症が
治ってしまいました。オススメです。」
理解し合うことは無いだろうと
サヨナラするつもりでいたのに、話を聞けば
我々は同志ではないか!
薬に頼らない治療で
線維筋痛症とうつ病を寛解させた私と
医師なのに薬ではなく民間療法を取り入れて
娘さんを良くしたこの先生は
目指すものは同じでした
「好き嫌いなく何でも食べよう」は
よく聞くけど、人に対しても
好き嫌いがない方が良いこともあるんだな
「嫌われる勇気」を持って相手を思いやるのは
自分を助けることでもありました
相手を尊重することが
自分を大事にすることになりました
私は今モーレツに感動しています
線維筋痛症やうつ病にならなかったら
こんな自分にも会えなかっただろうと思います
こころも体も病んでいた頃は
人から嫌われるのが怖かったんです
線維筋痛症とうつ病を治したことで
今は人にどう思われようと、どうでもいい
そのかわり、自分を犠牲にしてまで
他者に付き合うこともなくなりました
それが相手を尊重する優しさなのだと
気付いたのです
厄介な人がいてもそれはその人の問題であって
私が解決することではないと悟ってから
人に腹が立つことも、減りました
そうすると、生きづらさも減っていきました
また、相手の一面だけを見ただけで
簡単にジャッジなどしないことで
今回のように、理解し合えないと思った相手と
分かり合えることも知りました
私達は違う道を辿ったけど、また巡り会えた
仲間だった。同志だった
なんなら今は私はこの先生が大好きだ
医師としてというより
子を想う親の想いが伝わってきて泣けてくる
違う一面を知って
この先生のことを応援したくなった
この先生と私は
目指すものも行き着く先も、同じ仲間だった
「ちゃんと勉強せんかい、あほんだら」
なんて思って、ごめんね
愛から一番遠いのは無関心だ
思えばこの医師は、前回プリプリしながらも
心療内科へ行くことを勧めてくれたのだ
嫌われる勇気のその後とは
世の中には寿司が出てくるラーメン屋もある
病気が治れば何でもいい
ラーメン屋の寿司が最高に旨いこともある
という話でした
オーソモレキュラーについては、後日詳しく
ご紹介します
