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太宰府天満宮宝物殿「藤本壮介展 太宰府天満宮仮殿の軌跡」

上からの続き。

太宰府天満宮仮殿に参拝し、授与品をいただいたら楼門を出て、そのまま左の小高いところへ登る。
階段の先に待ち構えるのは宝物殿。道真公由来の品や天神信仰にまつわる品、それに加えて近年は現代アートの展示も実施される境内博物館だ。
こちらで「藤本壮介展―太宰府天満宮仮殿の軌跡―」が催されている。

由緒ある宮宝が並ぶ展示室を進んでゆくと、奥の一室で特集が組まれている。

無数のスタディ模型が三列に並べられ、左右の壁一面に掲示されたCGプレゼン資料、奥の壁面では実際の仮殿の屋上緑化を司る図面を展開し、そのそばに仮殿と本殿、楼閣回廊まわりの模型が展示。

参考:森美術館 展示の 太宰府天満宮 仮殿 模型

コンパクトながらもコンセプトは確かな、充足感ある展示構成だった。

本展覧会は9.15までだが、9.26から10.26まで芝浦工業大学 豊洲キャンパスで同名の展覧会が行われるとのこと。
サブタイトルも本展と同じであり、概要を読む限りでは巡回展と呼んで差し支えない内容と感じる。


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