住居費を家計のなかでどのくらいの割合にするのがじぶんにとっていちばん都合がいいのだろう
はじめに
ふと思った。さまざまなしがらみをとりあえず抜きにして、しごとの拠点の近くに引っ越すとしたら。その場合の家賃はどのくらいか。家計としてそれで成立するのか。
きょうはそんな話。
現在地とくらべて
先月、現在の賃貸を2年更新した。どうやら必要と思っていた更新費用はいらないらしい。ターミナル駅そばのここのくらしに満足だし、とくに不満はない。とはいえ先々の生活を想像すると現在の車あるいは電車による通勤のままでよいかどうか。
発想を変えていっそのこと職場近くに住むとしたら。家賃はどのくらいかかるのだろうと思った。賃貸物件の数は中心市街地のほうが圧倒的に多い。希望する諸条件と額に見合う物件を選べるのではないか。
当面の通勤や両親の病院の送迎などに必要な車。職場近くに住むならば必要に応じてレンタカーやカーシェアなどでいい。そのぶん駐車場の月々の費用を抑えられる。
実際に
当面は車を所持すると仮定してさがしてみた。現在の家賃との差がどのくらいだろう。おそらくより街の中心に近いぶん多少割高だろうと予測。ネット上の賃貸情報にざっと目を通した。
条件は地区名、駐車場つき、1K~2DK、◯万~◯万円あたり。そのほかの細かな条件は妥協できそうなので、ある数までしぼりこんでいく過程で考えるとする。
地図上の点として
こうした検索で、地図上の場所が同時にあらわれるとべんり。職場からどのくらい離れているか一目瞭然。買いものできる店からの距離を知りたい。
見知った地域なので距離はわりとつかみやすい。条件に「駐車場込み」をくわえると物件数がガクンと減った。街の中心地にむかうほどぎっしり建て込んでいるからあたりまえかもしれない。もしかしたら別途で駐車場選びをしたほうがよいかも。いずれは車は手放すだろうから、車の有無で賃料のちがうところが望ましい。
考え方が見えてくる
こんなふうに検索すると自らの住処に関する考えかたが否応なく見える。妥協できるところとそうでないところ。好みがはっきりする。こどもたちの遠方の大学進学時には予算の範囲内で好みを聞きつついっしょにさがした。
おもしろいもので妥協点ですら姉弟で違いが出る。
よさそうな物件の候補があらわれた。まあ、ここならばなんとかなりそう。職場に近いことからしごとにどっぷり浸かってしまうのもどうかと思うので、自己抑制をかけないと。しごとづくめではつまらない。
おわりに
使用頻度の高いことがら、たとえば通勤や買いものを優先すべきだろう。だんだんと優先順位の高低に応じて妥協の余地がでる。過去の経験をふりかえると、多少は古くても清潔感のある物件を選びがちなよう。
そこそこの物件がいくつかありそうだとわかりすこし安心した。よほどのことがなければいまの家計をいためずとも選べそう。つぎの2年後の更新までに選択すればいい。そのあいだにいろいろと考えが変わるかもしれない。さて郊外のもとの家の処分をどうするかを決めなくては。
今回は時間がとれたので下調べしたにすぎない。移るタイミングにそなえて情報の把握と収集だけはしておこう。
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