ごみ箱を置く位置・あえて置かずにすっきりさせることも

はじめに
生活しているとなにがしかのごみが生じる。生じるたびに毎回しかるべきところまで持っていき処分するという行為をふつうはしない。へやのどこかにためておき、行政のサービスなどにおうじて各々の指定されたステーションまでもっていくと収集して処分してもらえる。
さて住みかのなかではどうか。分別しながらそれぞれの容器を準備するとなると個別にスペースを確保せねばならない。地域によっては20種以上に分別する場合も。しかも各部屋にゴミ箱を置くか否か。スッキリさせたい場合にはどうか。
きょうはそんな話。
朝の習慣
早朝の職場。これから2,3時間ほどわたしひとり。この部屋に着くとまずは掃除から。いつものように床を掃き清める。一種のしごとまえの儀式のようなもの。段どりなどを思い返しながら慣れた手順でこなしていく。そして最後はごみ箱へあつめたちりを放りこむ。入口でくつを履き変えるのでちりはほんのすこし。週2回の出勤でこの程度しかない。
こうして最低限床面を掃くだけでいつも清潔さを保てて、快適さを維持できる。これに気づいてからは掃除がまっさきのしごとに。ほかのフロアや自宅でもそれを拡げようかと思う。
ごみ箱の位置
その際にふと気になったのがゴミ箱の位置。もっとも厳密でクリーンさを保たねばならない実験区域(クリーンベンチ周辺)の近縁でごみが出やすい。
そこはすわったまま捨てられる位置につぎつぎに生じる「ごみ」を入れられる大きな容器が必須。こればかりは致し方なくやむを得ない区画。それ以外は一般的な理化学機器や顕微鏡などと各自の机がならぶばかり。
さしてごみを生じるほどでない。すみっこのある机の下の空きスペースに申し訳程度のちいさなゴミ箱ひとつ。それで当面ことたりるし、目ざわりにすらならない。各自の机の下にひとつずつでは掃除の際にいちいち移動させないとならないし、いつも足もとにゴミ箱がならぶのもうっとうしい。
自宅でも
賃貸の住処ではなおさら。分別ごみの制度があるからといって、逐一10数種類もゴミ箱をせまい部屋やキッチンにならべるのは無理。そこで目だたない一画に大きめの収納スペースをとる。いくつもちいさな紙ぶくろやヨーグルト容器をならべ入れそこへ分別。
それでたいてい数か月に1回、たまったら指定日に透明袋に移し、ステーションへもっていく。これでじゅうぶん。リビングの手のとどく位置にごみの種類ごとのごみ箱を置くのは気が引ける。ごみのための部屋ではない。
いちばん多いのは「プラごみ」。ついで「燃えるごみ」。ふたつのスペースをめだたない位置に確保できればわりとすっきりする。
おわりに
どこからいちばんごみが出るかでそこにどんなふうにごみ箱を設置するかにポイントがありそう。なにもその部屋の一等地やいちばんめだつところをごみ箱が占めるなんてのはもったいない。もちろんごみがあたりに散らぬように整然と保つのは衛生面でもたいせつ。ごみやごみ箱を一日のあいだ真正面でながめてすごすのはなおさら。
それなりのくふうで快適にすごせるように、しかも共同でつかうならばなおさら各自ともに満足できる居場所にしたい。意外とごみ箱の置き場所はけっこうたいせつな要素かもしれない。
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