大量にストックしていたノートを学習サポートの仕事をはなれるまでにようやく使いきれた
はじめに
こどもたちが高校生当時、毎週のように「ノートをほしい」と所望。わたし自身も学習サポートのしごとで必要なので、ネットでまとめて購入。またたくまに消費していく。
ときは「ゆとり」から「脱ゆとり」にむかいかけの頃。じぶんでやる作業がこんなにも課されているのかとあらためて知る。
時は過ぎこどもたちが遠くの大学へ進学した途端、ノートの減るペースは極端におちた。そしてようやく先日わたしが使い切った。
きょうはそんな話。
まずは大学時代の残りから
日ごろからお世話になる市販のノート。わたしはむかしからもっぱらコクヨのCampusシリーズ。高校~大学と使いつづけてきた。下は当時のもの。

当時のノート類は時が経つにつれて処分していったが、記述した部分だけをぬいてのこりの白いままの部分をのこしてストックしておいた。これがなかなかべんりでさまざまな用途に活用。
そうやってどうにか消費できたのはかれこれ10年前ぐらいだろうか。もともと物持ちがいいほうだと思う。たとえば幼稚園当時のはさみは使いつづけて支点の部分がおかしくなり処分したのはそんなに前のことではない。
さて、ノートののこりはそれだけではない。使いかけでストックしてあるものの他に、まったく手をつけていない分厚い同じシリーズのノートがある。それらは現在、研究サポートで研究ノートとして活躍中。これらを今現在は数冊つかっている。
それ以外に
ヒトには好みのちがいがある。むすこはコスパのよいことを最重要視するほう。そのためわたしの好む「Campus」でなく、ほかのさらに廉価なものを所望した。中学・高校とそれでかまわないらしい。
中高一貫の学校に、試験を経て途中の高校から入学したむすこは、その過酷な急勾配の教育課程に途中から加わった。ノートの消費量がすさまじい。むすこの所望するノートがネット上で50冊ずつの束で購入可能と知る。たしかに格安。子どもに尋ねると当面5束ほしいという。つまり250冊。それでおそらくのこりの在学中の2年余りで使い切れるだろうと言う。
それを聞いて最初は耳をうたがったがよく考えると納得できた。むすこの学校の数学だけで週に課される学習課題だけで1~2冊/週のペースで数字や文字が埋まっていくほど。他の教科や学校用のノートはべつにいる。それほどの勉強をおこなう学校なんだと思い知る。
一転して
ところがむすこが卒業後に遠くの大学へ進学した途端、のこりのノートの束の減るペースが格段におちた。残りは1束とあとすこし。もっぱらわたしがしごとで使うだけ。そこそこ時間をかけて消費していく。
一昨年ぐらいからわたしのノート消費のペースが若干あがった。もちろん大学受験生をサポートしていたこともあり、わたしとてそのための予習に余念がない。同時にことしの3月をめどにこのしごとに区切りをつけるつもりだったので、その前から生徒たちに残っていた新品のノートやストックの文具類を配って使わせていた。これでペースがずいぶん上がり、ノートの束はなくなりつつあった。
おわりに
ようやく学習サポートのしごとを年度末で閉めるのとほぼ同時にようやくノートの束はなくなった。本やテキストもサポートする生徒たちの学年が上がるにつれて、その前の学年までのものを処分していった。
ノートがなくなったのは気分がよかった。しごとを納めるのと同時だったのはきもちがいい。あれだけの束を消費できたなんてと感慨深い。一方で、しごとを終えた実感はまだ本格的にはやってこない。
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