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いつも納豆に使わない「たれ」は料理に万能で市販のつゆを買わずに済む


はじめに


 いつもあまる納豆のたれの袋。納豆には使わずに基本的に塩分をさけてそのままネギやカラシをつけて食べる。そのかわり余った納豆のたれの袋は冷蔵庫に保存。数日中にべつのさまざまな料理の味つけ(こちらもうす味)につかう。明確に塩分量がわかっているため減塩に最適。

きょうはそんな話。

確実に余るもの


 納豆にかぎらず付属のたれは基本的にどれもほとんど使わない。もちろん納豆ではまったく使わない。納豆そのものの風味が味わえておいしく感じるから。発酵食品のなかで、貴重な無塩の食品。納豆のたれ無し商品があればまちがいなくそちらを買うのだが。

そのかわり余った納豆などのたれは冷蔵庫に保存し、数日のあいだでつくるさまざまな料理の味付け用になる。ふだんの料理も基本的に調味料をそろえ、だしも素材からとるほう。市販のめんつゆなどもほとんど冬場は買わず、この余った納豆たれなどを味つけの補助に使う。

重宝する


 この納豆たれ、意外とさまざまな料理に合う。たとえば卵焼きには砂糖小さじ3分の1にくわえて2滴ほど。ほんの隠し味。煮物にはちょうど一袋でじゅうぶん。かつおや昆布でしっかり出汁をとるのであくまでも補助的に使うだけ。無ければなくてかまわない。

あとはぎょうざなどを食べる際に1滴だけ、大量の酢のなかに垂らす。これにごま油を数滴。これでずいぶんおいしくなる。

小品にも


 あとは刻んだオクラ、山芋、冷奴などにも1,2滴。こうしたちょっとしたおかずにはしょうゆよりもむしろ塩分の控え気味な納豆たれの方をよく使う。カブの酢漬けにも砂糖とはべつに1,2滴入れてよくまぜてから半日から1日冷蔵庫に置く。こうした隠し味的な使い方にもよく合う。

こうして納豆たれを消費しているかぎり、しょうゆは減らない。なにしろ1度に1滴しか使わない。そこで日もちを考えて空気にふれにくいびん構造のしょうゆをつかいはじめた。もともとほとんど使わないので、もっとも小さい瓶をみつけて使っているのだが。うっかりすると数か月ほどのあいだほとんど量が変化していない。

慣れてしまうと


 こうして納豆たれをだし、ほかの料理のたれやしょうゆのかわりにするおかげで味つけが安定。むだに濃い味のものを食べることはまずない。

さらに調味料の購入費用のうち、寒い時期のつゆに類するものの購入が皆無に。購入頻度が大幅に減ってもまだ家計を痛める米の値上がり分をすこしでもカバーしたい。ほかの食材やこうした調味料のくふうでしのぐ。

おわりに


 慣れてしまうとなにも支障はない。ほかの食品でもタレ付きのものが多い。なるべくついていないものを選ぶ。その分で安ければなおさらいい。やむなくこうしてたれの活用を図るが、なんとかバランスをとりいまのところはためずに消費できている。


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