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いつもより遅い台風(22号)の近づく予想にすこしだけ身構える


はじめに


 このところ南海上で台風ができては西に進んで諸外国で洪水などの被害が出ている。どういうわけか、いまのところ今年の夏は家族での避難はいまのところ一度だけで済んでいる。

身構えるのもあとしばらくと言いたいところだが。今回は22号台風に関して。

きょうはそんな話。

今度の台風は


 最初に情報に接したときにはなにはともあれ1次情報を確認のためにヨーロッパ中期予報センターのサイトへ。その日の情報ではアジア大陸手前でUターンして、勢力を拡大しつつ西日本へ近づいてくるとコンピュータは予想していた(先週末~今週はじめ)。そのため、今年2回目のホテル避難ありかと身構えた。

家族に連絡したところ、やはり注視しているとのこと。ところが肝心の避難先候補としているホテルの予約ができるかどうか微妙とのこと。たしかに秋の旅行シーズン真っ盛り。実際にみずから確かめると、どこのホテルも予約はいっぱい。街中のホテルにほんのすこし空きがある程度。

くわえてホテル避難の方々が加わりつつあるのだろう。きっと例年以上に埋まっているのかもしれない。

情報の把握


 それからほぼ半日ごとにあらたな台風情報を収集した。刻々と予想進路上のUターンの場所が南シナ海から東へ予想が移動し、どちらかというと太平洋寄りへ。一時期は直撃もありかという状態になりかけた。これは困ったな、ホテルの予約を急いだほうがいいか、風より雨のほうが予想される雨雲の位置はどうかなど情報の収集につとめる。

ようやく火曜日ごろにもはや西日本への上陸はなさそうという予想進路に。実際に翌日には太平洋上で転回するだろうとのこと。もはや避難の必要性はない模様。島々の方は厳戒態勢だろう。

手順の確認


 こんなに遅い時期の台風で接近や上陸を心配せねばならぬとは。10月以降の台風はいつもならば太平洋上でUターンする進路をとりがちなもの。それがどういうわけか今回の台風はかなり西寄りのコースをとり気を揉んだ。

今回のように中期的に予想のたてにくい進路をとりがちなのは、南海上の気象に原因がありそう。ましてやその海域の水温は高いまま。エネルギーをたくわえて移動してくるからなおさらこわい。

そんな以前の経験があまり役にたたず、かなり悲観的な想定をして避難のかまえをせねばならない。

おわりに


 気象に関してはもはや2000年代の初頭の頃さえあまり参考にならない。たいていよくない方、大変なほうを想定しておいてちょうどいいぐらい。もはやむかしはこうだったからは通用しないとみてよさそう。

くりかえすが悲観的な想定をたて、みずから避難するうえでの行動をかならず数日分段取りしておく。もはや11月や冬が来ても大雨の避難はいつでもあると心得ておいてよさそう。なにもおおげさなことはひとつもない。

以前のことだが、行政のみちびきで土石流に被災した地域を数年後に案内していただいた機会があった。説明いただく被害の規模に驚いた経験がある。想定をはるかに超えていたと地元の方々はお話されていた。もちろん地元に帰ってから各方面にようすや体験を伝えた。

もちろんこれからべつの台風がひきつづき接近する予想。該当する地域や周辺の状況がやはり心配だし、警戒はつづく。

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