【私の仕事】好待遇で出所者を雇用する会社【人事の仕事/採用の仕事】
「寮もスマホも用意」社長が出所者を採用するワケ。
異色の「受刑者向け求人誌」に応募殺到。
というニュースを読みました。
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今回のニュースは出所者を雇用する企業にスポットライトが当てられています。
この記事を読んでいる皆さんの多くは、出所者の方々との接点はあまり無いと思われます。
あったとしても、時々開催されているイベントなどで「受刑者が作る家具などを購入する」程度ではないでしょうか。
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出所者ということは、当然犯罪を犯した人ではあるのですが、その犯罪にもピンからキリまであります。
今年6月1日の改正刑法の施行により、
刑務所は「更正の場」の側面を強化し、社会復帰に重点を置いた職業訓練や改善指導プログラムも拡充する方針になります。
これまでの刑務所は、いわば「受刑者を懲らしめる場」として懲役刑では刑務作業が義務でしたし、それはある意味当たり前でした。
それが、上記したように「更生の場」にするよう国が方針転換をしたのですが、その理由の一つに「再犯の抑止」があります。
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警察庁によると、刑法犯で検挙された人は2005年頃に年40万人近くおり、近年は半減しているものの、 データから、刑期を終えた人が定職に就けず再び犯罪に手を染めるという実態が浮かび上がるそうです。
つまり今後、犯罪(特に再犯者によるもの)を減らせるかどうかは、出所者の社会復帰に掛かっていると言えます。
日本社会における人手不足問題は、一朝一夕で解決出来るような問題ではありませんし、出所者である方々については、間違いなく性質が100%悪質である、ということは言い切ることが出来ません(当たり前です)。
ですので、このような方針転換は理に適っているのではないでしょうか。
さらに、国は、出所者を受け入れた企業に、国の奨励金や公共事業の競争入札で優遇を受けられるというメリットも与えるそうです。
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もちろん、出所者は「犯罪者」であるため、「一度は法を犯しているという方」というレッテルを張られてしまうことは仕方のないことです。
それは、誰もが守るべき法律というルールを破った者へのペナルティですから、どんな背景があろうとも、どのような形で自分に跳ね返ってきたとしても、それについて本人は受け入れなくてはいけません。
しかし、一度のミスを、その後の人生で取り返せないような世間もまた違うと思います。
今は、人生80年時代と言われています。
心を入れ替え、それを行動にしている方がいるのでしたら、こういった「仕事とお金の面」でフォローする会社も必要ですし、もっと全国に広がって欲しいです。
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今回の画像は【Haruna】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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