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【私の仕事】ビュッフェ・アルコール有りの「夜の社員食堂」など、社員食堂が再び脚光を浴びている【人事の仕事/福利厚生】


現在、社員食堂を充実させる動きが企業の間で広がっている。


というニュースを読みました。

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コロナ禍後に進んだオフィス回帰の流れや昨今の物価高を背景に、手頃な価格で健康的な社食を求める社員の声が高まったことや、社員同士のコミュニケーションを深めるという狙いのため、社員食堂を見直しているということです。

そして、食堂というと昼メニューをイメージされる方が多いと思いますが、夜の社員食堂利用も進んでいます。

社員食堂の形式も、ビュッフェスタイルやお酒を提供する形など、様々なものがあるそうです。


私がサラリーマン時代に勤務していた企業では、小売業だったこともあり、結構充実したメニューがある社員食堂が運営されており、私も毎日のように利用していました。

コロナ禍の影響により、社食市場は大幅に減少しましたが、リモートワークから現場出勤への回帰が進み、さらに、現在の物価高から急回復しています。

ニュースによると、

① 25年の昼食時の外食平均予算は1250円で、5年連続で増えており、20年は200円以上安い1039円だった。

➁ 物価高の影響で勤務日に昼食を食べないことがある社員は24%に上るという調査結果もある。

ということです。

①より、社員が食費に費やす金額が大きくなり、その結果、会社の賃上げの効果が減少してしまう。
➁より、社員の健康状態の悪化につながり、その結果、会社の運営に直接的な悪影響を及ぼしてしまう。

ということが考えられ、社員食堂復活というのは、会社としても大きなメリットがあります。


しかし、私の実体験ですが、社員食堂の充実というのは

各従業員で、会社からの福利厚生を受けることが出来る金額に差が生まれる

ことにもつながる可能性もあるということを理解しなくてはいけません。

例えばですが、

①昼食や夕食を購入する社員であればメリットが大きいものの、元々弁当を家で作ってくる社員や昼食を食べない社員にはメリットが小さい。

➁会社での拘束時間が長く、休憩時間も多い社員に比較すると、拘束時間が短い方orなるべく会社から早く帰りたい方などは、メリットが生まれにくい。

などが考えられます。

私の時代には、たばこを嗜む社員が多かったため、たばこ休憩と名付けられた休憩を食堂でされている社員も多かったです。

そうした場合に、たばこを吸っていない社員(特にパートさん)から、

何であの社員だけ、休憩回数が多いの?(休憩時間が長いの?)

などといったクレームを、私も多く受けていました。

今回の社員食堂についても、基本的には、社員に大変プラスになる施策ですので、メリットを受けにくい社員についても何かしらのサポートが必要になります。


以前、「従業員1人当たりの食事補助の非課税限度額が引き上げられる見通し」という記事を書きましたが、

こちらが実現すると、さらに今回の流れが進むのではないかと思います。

会社運営では、様々な視点からの福利厚生施策を考えなくてはいけません。



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今回の画像は【横浜の探偵 ブルーフィールドリサーチ】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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