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【私の仕事】ビジネス業界における「人事労務業務」の立ち位置の変化【noteマネー/人事の仕事】


先日記事にしました


【私の仕事】 運輸業を襲う「黒字倒産」。なぜ需要が「重荷」に変わったのか【人事の仕事/就業規則】


が、noteマネーにピックアップされたという報告がありました。


noteマネーの今週の特集は「新年度に狙う!いま仕込みたい「本命株」」というテーマです。

noteマネーで、私以外のピックアップされた記事を拝見したのですが、そこでは、東証に上場している個別企業の株価の流れや、個別企業に発生しているプラス&マイナス材料などが取り上げられています。

ですので、私の記事がかなり浮いている感じがしました。


人事労務というのは企業の裏方の仕事であり、企業が力を入れるのは、直接的に利益を生み出す「営業・企画」などが中心です。

そして、人事部・総務部といったバックヤードの業務部は、言い方は悪いのですが、企業の出世街道からは遠く離れた・余っている社員が担当するような、部署と考えられていました。

しかし、ここ10年ほど前からかなり流れが変わっていることを感じます。

働き方改革という言葉が各企業のトップからも言われるようになり、人手不足が慢性化している現在、どのように社員を採用し・育てるか、といった人事労務業務が重要視されるようになりました。

また、最近は「株式会社ニデックの不適切会計問題」がビジネス界隈で話題になっています。

この問題の中心は、当然、「会計=財務(税理士)の問題」ですが、そもそも、このような大きな問題になった理由の一つは、それが許されるような「企業風土」が定着していたことです。

建設業において重要な「経営事項審査(=公共事業を請負う会社が必ず受ける審査)」でも、人事労務について加点・減点される事項がありますし、

SDGs融資といった「SDGsに取り組んでいる企業に対しての特別な融資」や、株式市場においてもSDGsに取り組んでいる企業への注目がされるようになってきています。


私の時代ですと、バックヤード業務にスポットを当てたマンガ・ドラマというと、「総務部総務課山口六平太」が有名ですが、


最近では、様々なドラマでも取り上げられるようになるなど、人事労務業務についての世の中の考えが大きく変わってきたと感じます。

もちろん、営業・企画という直接的にお金を生み出す部門は重要です。

私も、顧問企業に対しては、「営業・企画」部門に人材を振り分けることは重要という話しを良くします。

しかし、だからといって、バックヤード業務を疎かにすることは、その企業の大きなリスクになる可能性が高まっています。

現在は、AIの発達など私たち個人的な変化が重要と言われていますが、こういった世の中の変化に対応出来ない企業というのは、淘汰される可能性が高まるのではないでしょうか。



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今回の画像は【やくし / Money Life Designer 📔✨】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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