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レコードからスマホへ|休日のレコード室

休日のひととき。
音楽の作業は、嬉しい時間

アナログのレコードは、アナログで聴くのが良いのだと思うし、別物になってしまうのだが、iPhoneでも聴きたいと思った。とくに『ゴルトベルク変奏曲/グレン・グールド』は、家で聴きたいレコードだ。

きっかけは、iTunesの問題でiPhoneの「ミュージック」が全部消えてしまったことも原因のひとつだ。とてもショックだったけど、一から自分の好きな音楽を入れ直そうと思った。そんなに沢山入れるつもりはないのだけど、ある一枚のレコードをデジタルにする機会が出来たので、ついでに何枚かをiPhoneでも聴けるようにした。

これがきっかけのレコード。これを共有したいと思った。アナログのレコードのままではできないから。グルダのレコードを聴くのは、3枚目。素晴らしいピアニストとだけでは括れない。グルダは、才人だ。B面の「チュニジアの夜」には、ハマった。これは、JAZZのレコーディングとしても最高峰にあるのではないか。
A面はクラシックにジャンル分けされるのだろうが、途中でシャンソンのアズナブールで有名な「La Boheme」が。「えっ?」と思ったけど、うまく取り入れてる。丁度、アズナブールのレコードを聴いてたときだったので、妙なシンクロも感じた。「チュニジアの夜」もよく聴いてるし。個人的な趣味もマッチしたからとも言えるが、素晴らしい作品と出会えて良かった。(クラシックのレコードは、ほぼ全て義父が遺したライブラリから)

クラシックとジャズと遊び心の三重奏

🎶 アルバム概要

タイトル:
Friedrich Gulda spielt G’schichten aus dem Golowinerwald und andere
(フリードリヒ・グルダが「ゴロヴィナーの森の物語」とその他の曲を演奏)

レーベル: Amadeo (AVRS 6490)
録音年: A面:1977年12月/B面:1978年1月
発売元: AMADEO(オーストリア)



🎹 演奏者
• Friedrich Gulda(フリードリヒ・グルダ)
• ピアノ、アルト・バスブロックフレーテ(リコーダー)、チェンバロ
• クラシックとジャズを行き来した“異端の天才ピアニスト”
• Albert Golowin(アルベルト・ゴロヴィン)
• A面での歌唱担当(おそらく伝承的ウィーンの歌をユーモラスに演じる)
• Wayne Darling(ウェイン・ダーリング) – ベース
• Erich Bachträgl(エーリヒ・バッハトレーグル) – ドラム&パーカッション



🔊 収録内容

Seite A(クラシック的・歌入り)
1. G’schichten aus dem Golowinerwald(ゴロヴィナーの森の物語) – 19:48
• ヨハン・シュトラウスのモチーフとウィーンの民謡などをグルダがアレンジ
• ユーモアたっぷりのナレーションと歌(Albert Golowin)入り
• ピアノはグルダ、録音はオーストリア放送(ORF)



Seite B(ジャズ・インプロヴィゼーション寄り)
1. Night in Tunisia(Dizzy Gillespie)– 6:06
2. Bassflute Blues(グルダ作)– 6:31
3. The Air From Other Planets(グルダ作)– 5:05
4. What Is This Thing Called Love(Cole Porter)– 4:12

色々書いてるとこの一枚で終わってしまうし、それでもいいのだけど。

とりあえず、休日のレコード室の記録として。

これは、ジャズで最も好きなレコード。

これは、入れようか迷った。これをiPhoneで聴いてみて、アナログの良さが大幅に損なわれて感じたら嫌だなぁと。もし、そう感じたら、すぐに削除しよう。

次は、これ。チェロは、カザルスが一番好きかな。1937年録音。ドヴォルザーク。

リヒテルのピアノ。「リヒテルによるベートーヴェン」。感動の一枚を手元に。外出先でも、ランニング中でも聴ける。「熱情」。

フラメンコの名盤も一枚入れておきたいので、『霊感/パコ・デ・ルシア』を。これもランニング中に元気づけてくれるだろう。

「ショパンの24の前奏曲 Op.28」

最後に一枚。モラヴェッツのピアノも入れておきたいと迷って、これ。持ってるモラヴェッツは、ドビュッシーの『月の光』の方を早朝によく聴いてるけど。
今回は「ショパンの24の前奏曲 Op.28」、これで終了。いい取り入れだったかな。

iPhoneにもスムーズに入ってる。最初のぶちぶちが何ともアナログ感が出ている。良かったら、まだまだ入れたいレコードはあるのでまたいつか入れてみたいなとほっこりした休日のレコード室だ。

最後にEllingtonの「SOLITUDE」のピアノとアズナブールのシャンソンも聴きたいと思ったので。追加。


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