キュン♥パスで行く東北旅行⑱(2025.2.26〜3.1)
前回の記事の続きです
↓ 前回の記事はこちらから ↓
みなさんお久しぶりです。じょうです。
定期的に失踪しては記事をほそぼそ書いています。やっぱり継続してこういうものを書くのは難しいですね。
ちなみに年末年始はスペインに行く予定でしたが、自分が予約していた飛行機は例の中国の大規模な運行休止のあおりを受けて航空会社都合のキャンセルを受けてしまい、ヨーロッパ旅行はあえなく中止となってしまいました。
その後はせっかく取った年次有給休暇を無駄にするのももったいなかったので、比較的に安くて遠くに行ける国を探した結果、シンガポールに行くことにしました。途中トランジットでベトナムに滞在したのち、シンガポールに行き、帰りに韓国に向かう工程で旅をしました。
この旅行のこともいつか書いていきたいですね。
1. 富士見櫓

案内を担当される皇宮警察の方から簡単な説明をいただいてから歩き始めました。



まず最初に足を止めて説明を聞いたのが、『富士見櫓』です。元々の櫓は1606年(慶長11年)に築かれましたが、明暦の大火で焼失したそうです。その後、1659年(万治2年)に再建され、焼失した天守閣の代用として使用されて現在に至ります。
一般参観では下からばっちり見えますが、上から見ようと思うと木が生い茂っていることや、フェンスがあって少し見えづらいそうです。富士見櫓をしっかり見たい場合はこの一般参観に参加するのが良さそうです。
2. 宮内庁本庁 ➡ 中門



続いて立ち寄ったのは宮内庁本庁舎です。
1935年(昭和10年)に竣工した古い建物です。この建物の特徴としては、2階と3階の間にある不自然な凹凸部分に注目するとよくわかります。この凹凸はこの建物が竣工した当初は2階建てだったことを示すものです。
なぜこの建物が3階建てになったのかというと、1945年(昭和20年)3月10日未明にあった東京大空襲によって天皇の御座所などが置かれていた明治宮殿が消失したことから、その代替の場所としてこの建物が使われました。最初の数年は2階建てでやりくりしていたものの、さすがに手狭ということで後から1フロア追加されて今のような3階建てとなったそうです。

続いて坂を上って長和殿を目指します。

坂を上り切る前に案内の方から後ろをご覧くださいといわれます。

富士見櫓と東京都心の高層ビル群が一緒に見ることができます。
この一般参観の間で一番の撮影スポットだと言われていましたが、たしかに素晴らしい景色です。

新年一般参観でもお馴染みの場所ですね。
こちらはのちほど詳しく説明があったので、参観の順番通りあとから詳しく説明します。


長和殿を後にして中門を進みます。
案内の方がTの姿勢をしていますが、警備の都合上案内の方よりも前に進まないようにするためです。
案内に従ってゆっくり進みます。
3. 二重橋



中門の先にあるのが、ここ皇居正門鉄橋(二重橋)です。元々ここにあった橋の橋桁が特殊な構造だったことから二重橋とも呼ばれていました。
1枚前か後の写真を見て頂けるとわかると思いますが、橋から見ても地面までの高さはかなりのものです。そのため、当時の技術ではこの高さの橋を施工することは非常に難しかったようで、橋を1つ造り、その橋の上にもう1つ橋を造ることでこの問題を解決したそうです。
橋が二重(2つ)あるから二重橋ということです。
なお現在は、正門石橋とこの皇居正門鉄橋を下から見ると二重に見えることから、この2つの橋がセットで二重橋と呼ばれることもあるそうです。
4. 伏見櫓


京都の伏見城から移築された逸話があるのがこの伏見櫓です。
1628年頃三代将軍徳川家光の時代に江戸城改築にあたって京都の伏見城の櫓を解体移送し、現在の場所に建て直されたと言われています。
その美しさから「月見櫓」とも呼ばれることがあります。

今いる二重橋から一般参観は引き返すことになります。そのため二重橋から先に行かないように皇宮警察官たちが警備をしていました。
宮内庁が所管しているいろんな施設に行きましたが、やはり皇居が群を抜いて警備をしっかりされていると感じます。
ここから再び長和殿に戻りますが、それは次回に書きます。
↓ 次回はこちらから ↓
