心についての価値観を問う8問【INFP回答】

暫定INFPですが!


Q1:人の心を動かすには何が大切だと考えますか?

  • 自分の思いを混じり気なく正直に伝えること。そして、相手の気持ちを慮ること。対立する事項のようにも思えるが、自分の思いを偽ることなく相手への思いやりを両立することが大切。わざとらしい振る舞いや嘘、回りくどいやり方は案外見抜かれる。本心をさらけ出すことは勇気がいるが、その勇気を見てくれる人は案外いるし、あなたを傷つけてやろうと思って行動している人はそんなにいない。

Q2:人の心のどこに不思議を感じる(感じない)か教えてください。

  • 他人に拠り所を求める人。外の評価基準にのっとらざるをえない人。なぜそんなに自分が希薄なのかと不思議になる。他人の中にしか存在できないということなんだろうか。元来人間は集団の中で生きていく生物なのだと思えば、あながち間違ってもいないかもしれない。恋愛にズブズブはまって、心の奪い合いのようなことをしている人を見ると、なにが彼らをそんなにも駆り立てるのか気になってしまう。

Q3:「心のこもった」とはどのような状態か説明してください。

  • 自分の思いを偽らないこと。真心。こうした形容詞は芸術作品にも用いられることがあるが、「心のこもった」絵というのは、絵描きの嘘偽りのない感情や思いが込められているだろう。人との関係の中でも「心のこもった」言葉は現れる。誰かを傷つけまいとすることも大事だが、その結果自分を曲げてしまうのは「心のこもった」言葉とは言い難い。しかし、誰かの心を守ろうとする意志の言葉なら、それもまた「心のこもった」言葉だと思う。

Q4:人の心の声を聴ける能力(オン/オフは自由自在)は欲しいですか?手に入れたらどうしますか?

  • かなり悩ましい。その人が今どう思っているかということを察するのは本当に難しいし、答え合わせをしたい気持ちも大いにあるが、その結果メンタルがやられてしまう可能性を考えると手に入れたくない想いもある。うーん。ただやっぱり、人と話をするときにその人の思いを探っていく感覚を手放しくたくはないかもしれない。

Q5:人の心よりも価値のあるものを2つ挙げてください。(存在しないも可)

  • 価値とはなんだろうか。人の心に価値をつけるのはいいことだと思えない。心とはそれ単体で存在しているもので、あらがいようもなく一番大事なものだと思うから。価値とは集団の中の共通の指標の中で決められた順位のことだが、人の心や自分自身というものをその枠にはめ込みたくはない。というか、その指標というのはそもそも自分自身を守るために生み出されたものなのではないか。そうだとすれば、人の心よりも価値のあるものは存在しないということになる。

Q6:あなたの考える心の正体について説明してください。

  • 脳の作用。生物学にまともな知見はないので適当なイメージだが、外界の刺激を受けて、体の中に取り込まれ、多様な反応が起きる。それらのプロセスが集約されているのが脳だろう。幸せを感じるのも、快楽を感じるのも、そのプロセスで生み出されたホルモンが発する刺激を感知しているにすぎない。この脳の中での反応を心の正体ということはできる。しかし、哲学の分野にクオリアという概念がある。さっき言ったような脳の中でのプロセスは物理的な世界の中の話だが、その結果「感じ」ている物事は物理的な世界に存在すると言えるのだろうか。この「感じている質」をクオリアと呼ぶ、そんな感じの話だったはずだ。クオリアが実際に存在するかどうかは議論の余地が残るが、存在するならばこれを「心」の作用と呼ぶことも出来そうだ。つまり、自分の考える「心」の正体は、感じることのできるなにか、とも言える。

Q7:動物、植物、機械、物など、人間以外に心は存在すると思いますか?

  • 存在していてもおかしくない。動物や植物は生物に分類されていて、人間と同じような脳のプロセスを経て生きている種も存在する。機械に関しても、人間の脳とまったく同じ挙動をするものなら、心が存在していたとしてもおかしくはないだろう。しかし、存在すると言い切ることはできない。なぜならそれを確認するすべはないからだ。それらが「感じている」のかどうかは、今のところ完全な主観でしかない。そうなると、自分以外の人間に心が存在するかどうかも怪しく思えてくる。哲学的ゾンビというのがこれと同じような話だったはずだ。人間とまったく同じ挙動をするが、心・意識のない存在のことを哲学的ゾンビと言う。これには心が存在しないが、自分たちにはそれを知るすべはない。たとえば、自分以外のすべての人間が哲学的ゾンビだという無茶苦茶な話があったとしても、否定することはできない。「心」の存在を証明することは、今のところできないからだ。つまり、質問の答えとしては、人間と同じく存在していてもおかしくはないが、存在するとも言い切れない、ということになる。

Q8:心に関することを普段から考えていますか?その中で1〜7に近いテーマはありますか?

  • 普段から考える事が多い。小さいころはQ6~Q7のような哲学的な議論が大好きだった。でも、自分のちっぽけな脳では整合性のとれた議論ができないことに気づいてからはしなくなった。その代わり、自分が「感じていること」そのものに焦点を当てることが増えた。自分はいまどう感じているのか?なぜそう感じるのか?彼らはなにを、なぜそう感じているのか?そういったことを考えるのが好きだ。とくに恋に関連した話をするのが好きだ。ゴシップ的な恋バナというより、あなたのその「好き」はどこから起きていて、何に対してのものなのか。あなたにとって恋愛とはなんなのか、という話をするのが好きだ。自分にとって恋愛感情は親しみのない感情だから、それを豊富に持つ人はすごく不思議に見える。そんなことを意識して恋愛している人間というのはすごく少数派だから、ゴシップに終始することも多いが、その人の価値観を引き出せたときはすごく楽しい。

こういったことを考えている時間が至福ですね。

いいなと思ったら応援しよう!