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心についての価値観を問う8問【ENTP回答】

 心に対して、色々な性格タイプごとにどういう価値観を持っているのかなという興味で、「あなたの心についての価値観を問う8問」を作ってみました。
 色々なタイプの人の答えをまとめてみたいので、記事のネタとして回答してくれる人がいたら嬉しいです。
 わからない、答えなし、題から逸れても良いので、自分なりの回答をしてもらえれば。

質問は面白そうだなと思いながらぽんぽん作ったんだけど、回答には自分自身も悩みました。
…ということで、自分の回答。

Q1:人の心を動かすには何が大切だと考えますか?

 心を動かすとは、自分の言葉や行動によって、他者を半ば強制的に共感させることだと考える。「言葉」や「作品」それ自体は表面的なもので、そこから垣間見える品性に憧れ、興味、納得、尊敬を抱き、共感することで心が動いている。「高次の品性で圧倒する」とでも言おうか。文学、演劇、芸術、演説、みな共通していると思う。
 この品性を裏打ちするのは倫理的な高尚さと、リアリティという2本の柱だと思う。
 倫理的高尚さは、優しさとか情熱、知性みたいなその人の性質に依拠する能力。リアリティは人生経験と内省の積み重ねで、倫理に厚みと真実性を持たせる。
 この内面に持つ『品性』を効果的に他者にぶつけることが、人の心を動かすという事だと考える。

Q2:人の心のどこに不思議を感じる(感じない)か教えてください。

 心に主観が発生しているところ。

 心の構成要素は【感情、思考、主観】だと考えている。このうち感情と思考はコンピューターにも模倣できると思うのだが、主観だけは違う。主観は誰しもの心の中央にあるのに、客観的には絶対的に観測不可能だ。観測不能だから定義も不能。定義不能なものには客観的にアプローチする事もできない。
 ゆえに、主観は科学文明の限界であり、スピリチュアルに許された最後の牙城だ。それらが誰しもの心に当然に宿っているというのは、不思議な話だ。

Q3:「心のこもった」とはどのような状態か説明してください。

 込めている『心』とは何かという事を定義できれば説明になると思う。

 ずばり、この『心』とは、他者との共感の願いではないだろうか。
 人と人の共感は直接的なコミュニケーションに限らない。手紙や本、作品、風景、もしくは遺跡にすら共感する能力を人は持っている。心のこもったものを見ると人は、それを作った人を想像し、思いをくみ取ろうとするのだ。
 心を込めるとは、特定の(時に不特定の)誰かを想像し、時空を超えて相手に共感してもらおうと願いを込める事なのだと考える。

Q4:人の心の声を聴ける能力(オン/オフは自由自在)は欲しいですか?手に入れたらどうしますか?

 相当悩みそう。
 多分自分は能力の行使を自制できないから常時使ってしまいそう。そうすると、神の視点に立ってしまうから、プレーヤーとして人生が面白くないように思う。
 理解できないミステリアスな人が好きなわけだから、それを読めてしまったら人を面白くないよなと思いそう。
 というのが一発目の直観だが、心を読む能力により自分ができる事が無限に広がるようにも思う。世界を変えたいという漠然とした願いを実現できるレベルの能力、チャンスだとも思う。
 今の生活とか今想像できる幸せを捨てる覚悟で、人ならざる立場から世界を変えるために、力をもらうことを選択するかもしれない。
 という事で、「チート能力を使って新世界の神になるかどうか」ということを延々と悩んだ末に、目的とビジョンが見えてきたら貰うと思う。

Q5:人の心よりも価値のあるものを2つ挙げてください。(存在しないも可)

 地球の生態系と科学文明。
 無理やり2つ挙げたけど、この世界で心よりも価値の高いものは極めて稀だと思う。

Q6:あなたの考える心の正体について説明してください。

 人の感覚と決定という情報処理がフローとしての心の動きで、それらの蓄積による情報処理ネットワークと記憶の総体が心の正体。
 一言でいうと、極めて高尚で動的な情報の結晶。

Q7:動物、植物、機械、物など、人間以外に心は存在すると思いますか?

 動的な情報の結晶と心を定義するなら、当然人間以外の生物も心を持っているだろう。
 犬猫は当然に持っているし、虫の光に釣られる本能や、植物の太陽を求める成長も、ある種の原始的な心だと考える。
 逆に、静的なものは心を持っていないと思う。自発的な情報のインプットアウトプットができないからだ。故に、石とか機械みたいなものには心はない。

 一方で、システムには心があるのではないかと考えている。例えば、地球のマグマの動きとか水の流れは、全体として動的に情報を記録しているのではないか?星の生き死にや銀河系の相互作用も、総体として何かの情報を記録しているのではないか?
 生物じゃなくても、電気信号じゃなくても、動的に情報を記録する手段はいくらでもあるのだから。
 であれば、それらが主観を持たないことは証明できないし、心があってもおかしくはない。
 また、こういう「システムとしての心」の卑近な例は、国家とか、文明とかだろう。これらが主観を持っているとは誰にも言えないけれど、少なくとも「心のはたらき」は持っている。
 そして、こういう全体のシステムとしての心が、案外神と呼ばれるものなのかなと考えたりしている。(特有の早口)

Q8:心に関することを普段から考えていますか?その中で1〜7に近いテーマはありますか?

 思考することは多いが、主要なテーマと言うより数あるトピックの一つ。
 よく考えるのは、主に6問目と7問目。心の問題を脳内の情報伝達の仕組みとして解釈し直して、客観的なものとして分析している事が多い。 

コメント

 やたら小難しくなってしまった。真面目にやろうとするほど、どうしても定義とか客観性とかに引っ張られている気がする。
 最後に、回答してくれた方がいたら、教えてくれればこちらにリンクを張ろうと思います!

さっそく解いてもらえました!嬉しい^^

#心を問う8問


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