【生活発信】一馬力PTの「第3の足場」——NISA・iDeCo・個別株を、臨床の余裕に変える戦略
理学療法士として10年を超え、ピンチに直面するたび思うことがあります。「もし今、自分が動けなくなったら、家族はどうなるだろう?」
一馬力で家族4人を支える私にとって、自分の体一つで稼ぐ「労働」だけが唯一の収入源であることは、大きなリスクです。だからこそ私は、NISAやiDeCo、そして個別株という「第3の足場(資産運用)」を、時間をかけて構築してきました。
これは単なる「お金儲け」の話ではありません。専門職として、長く健やかに走り続けるための「メンタル管理術」でもあります。
1. 徹底した「コスト意識」とインデックス投資
理学療法士の昇給カーブには、ある程度の限界が見えています。限られたリソースの中で資産を育てるには、リハビリの予後予測と同じように、確実性の高い選択肢を積み重ねることが重要です。
NISAとiDeCoは「インデックスファンド」に全振り 私はNISAとiDeCoにおいて、手数料(信託報酬)が極限まで安いインデックスファンドだけに絞って運用しています。 複雑な手法に頼らず、徹底的にコストを抑えた仕組みに全振りする。これは、リハビリにおける「基本動作の反復」と同じです。派手さはありませんが、数十年後の自分を確実に助けてくれる「揺るぎないシステム」になると信じています。
「給与だけ」に依存しない精神状態 少しずつでも資産が育っているという実感は、職場でのトラブルや将来の不安に対する「緩衝材」になります。
2. 個別株投資で見える「社会の動向」
インデックス投資を主軸にしつつ、私は一部で個別株にも取り組んでいます。
広い視野を臨床に活かす 企業の業績や社会のニーズを追うことは、医療業界という狭い世界に閉じこもりがちな視点を広げてくれます。「今、社会では何が求められているのか?」という問いは、noteでの発信内容や、患者さんとの会話の幅を広げることにも繋がっています。
3. 「第3の足場」が、臨床の質を上げる
「お金のために働かなければならない」という切迫感が強すぎると、時に患者さんへの関わりが事務的になってしまうかもしれません。しかし、資産運用によって将来の不安をコントロールできていると、目の前の患者さんに100%集中できる余裕が生まれます。
長期投資は「予後予測」と同じ思考プロセス 30年後のゴールを見据えて、今できる最適な配分を考える。この思考プロセスは、リハビリの「予後予測」や「プログラム立案」に非常に似ています。不確実な未来に対して、淡々と準備を進める。その積み重ねが、プロとしての矜持を支えています。
結びに:一馬力だからこそ、複数の足場で立つ
住宅ローン30年以上。一馬力。3人目の子供への希望。
それらすべてを背負いながら、笑顔で臨床に立ち続けるために。私はこれからも、自分の労働(第1の足場)、発信活動(第2の足場)、そして資産運用(第3の足場)という「3本の柱」を、バランスよく太くしていきたいと考えています。
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臨床現場での判断に悩むあなたへ 医療現場では、今回のようなキャリアの判断だけでなく、臨床においても「正論だけでは回らない」場面に多々遭遇します。 私は10年以上の理学療法士としての経験から、新人〜中堅の方が明日から困らないための知恵を体系化して発信しています。
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