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問題社員ケーススタディ


はじめに

前回、「問題社員は突然生まれない」という話をしました。

今回は、実際に現場で見てきたケースをもとに、
どのようにして「問題」とされていくのかを整理します。
※個人が特定されないよう、内容は一部加工しています。


問題社員って、
最初からヤバい人だと思ってませんか?
実は違います。
人事として現場を見てきて分かったのは、
普通の社員が問題社員化していくという現実です。


例えば、

✔ 真面目だった若手が、遅刻・欠勤を繰り返す
✔ 優秀だった中堅が、扱いづらい人になる
✔ 普通の新人が、いつの間にか孤立する

こんなこと、
どの会社でも起きています。
そして怖いのは、
本人に自覚がないまま進行すること。

気づいた頃には、

・仕事を外される
・周囲が距離を置く
・評価が止まる
・「もう無理」と判断される

ここまで進んでいるケースも珍しくありません。


世間では、問題社員=能力不足
と思われがちです。現実は違います。
実際に見てきた多くのケースは、
小さなズレの積み重ねでした。

・報連相の不足
・反論の仕方
・周囲との距離感
・空気の読み違い

こういう小さな違和感が、
徐々に評価を壊していく。
つまり、能力だけの問題じゃないんです。


私は人事として、

・欠勤が増えて消えた社員
・正論で孤立した社員
・周囲と噛み合わず潰れた社員

を実際に見てきました。
そして共通していたのは、
最初から問題だった人は、
ほぼいないということです。


この記事では、

■ 欠勤が続いた若手社員の末路
■ 「正しい人」が干される理由
■ 孤立していく新人の共通点
■ 問題社員化するプロセス
■ 評価が止まる危険サイン

をケース形式でかなりリアルに解説しています。
特に怖いのは、

「自分は大丈夫」

と思っている人ほど、
気づくのが遅いこと。


会社は、
ある日突然あなたを
切り捨てるわけではありません。
静かに距離を置き、
少しずつ戦力外にしていきます。

この構造を知らないと、
真面目な人ほど危ない。

逆に、
早い段階でズレに気づける人は、
致命傷になる前に修正できます。

もし今、

「最近、扱いが変わった」
「周囲との距離感に違和感がある」
「評価が止まった気がする」

そう感じているなら、
かなり危険信号かもしれません。

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