見出し画像

そう言えば、そうかも        (発達障害グレーゾーン)       ~その4:大学受験シーズン突入    番外編:母の気持ち~   

ギリギリ旦那とギリギリ息子の大学受験校選びの真っ最中。
学校選びはどんどん東京から離れていきます。
今現在、朝一人で起きることも出来ない息子が地方行く可能性があります。
まあ、合格できる可能性は限りなく低いので、
心配し過ぎとも言えますが・・・

どんどん増える課金地獄が続き、旦那の懐事情が厳しくなってきているのではないでしょうか?
とうとう旦那が言いました。「かあちゃんから、金出して貰えよ」
イヤです。お断りです。
息子には大学は必要ありません。だって今も勉強しないんだもん。
みんなと一緒」の必要はないのです。ずーっとそれを言っています。
賛成も賛同もしていないので、お金は出しません。

旦那が横から、受けることが出来そうな学校を言っているだけで、息子の口から学校名も聞いたことがありません。一度も行ったことがない、県庁所在地も知らないところに行きたいと本心から思っているはずがないのです。
本来、大学ってそういう所でしょうか???

旦那にも息子にも伝えました。

「もし大学に合格できたら、奨学金を借りて行きなさい。」
たとえ寮に入ったとしても、息子は周りに流されます。
良い友人に出会えれば、きちんと卒業できるかもしれません。
それでは他力本願です。
私は息子自身の意志で、物事を決めて欲しいのです。
今までは、それが出来ていません。だから今こうなっている。
18歳は成人です。選挙権もあります。
これ以上、息子の人生を指し示すのは、やめにしたいのです。
どうせ親は先に死にます。
本当に必要だと本人が思った時に、大学に行けばいいのです。

「きちんと卒業できたら、借りた奨学金は返してあげる。
お金を借りてでも、大学行きたいなら行きなさい。
今までの生活を見る限り、一人で起きて大学に通えると思えない。
大学は高校とは違う。大学が自分に必要だと思うなら、奨学金を借りて行きなさい。お前の本気も感じないし、出来そうにない事に、お母さんお金払う気ないから。」

こう話した時、息子は黙っていました。「そこまで・・・・」って小さく言った気がしました。

「今は高校までが義務教育だ!!」以前息子は言いました。
それは概ね同意します。だから進学させるために、お金も掛けました。
高校3年間で、息子が何を感じたのかは知りません。
就職、専門学校、大学進学、道は色々あります。
消防士試験(公務員試験)も受験しました。
「体力しか自信がないから、消防士になりたい」って言いましたよね。
それ、どこいったんでしょうか?試験が不合格なら、普通、公務員向けの専門学校行くって言う気がするんだけど・・・
多分、自分で調べてもいないのです。センター試験の結果をみて、父親が言う学校を受けてみようかなって感じ、ビンビン伝わってくる。

ここから母は「見ざる、言わざる」です。もしなにか息子が考えたなら、
それは「聞きます。」聞いて、どう思ったか母の考えを言います。
君に足りないのは、「自分の考えです」人の意見を自分で考えたように言わないように、訓練をしないといけないのです。

「考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル)」って本、
昔、息子に買ったな~。その頃から自分の考え「ないな」って思っていたんだろうな。私。
今、思い出しました。まだどこかにあるのかしら??

発達障害グレーゾーンってこと、一旦忘れます。
それに向き合うのは、私ではなく、息子自身です。

うちの息子は
いじめられたりも、いじめもしてません。
学校には遅刻はしたけど、大体ちゃんと通っています。
バイトはしないけど、親からお金をくすねたりしません。
好きな物は、人の分まで食べてしまいます。
本は一冊、読み切れないそうです。
暴言は吐きませんが、言い間違いが酷いです。
問い詰められると、小さい嘘つくを事があります。
すぐにバレる、くだらない嘘です。
子供の頃、飼っていた柴犬にどこか似ています。
たぶん本当は、私のことが大好きです。
そして私も、彼が大好きです。

18歳になりました。巣立ちが近いです。











いいなと思ったら応援しよう!