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【031】 知っているのか 雷電!?

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(*写真はスズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ)

大日本帝国の戦闘機は記号で呼ばれることが多く、通称のある機体は少ない。

では挙げてみよう。
まずは飛燕、雷電、月光。

飛龍、紫電、銀河、疾風はやておおとり、流星、極光、彩雲、紫雲、瑞雲、景雲けいうん紅葉こうよう白菊しらぎく、明星、南山、晴嵐、桜花、橘花きっか秋草あきぐさなどなど。

敗戦前の日本は世界屈指の飛行機大国であった。米英独日が世界の四強、次いで仏伊露である。当時はこの七ケ国しか飛行機を作れなかった。だから太平洋上での戦闘、などという芸当が出来た訳だ。日本の飛行機の父、中島知久平の功績は大きい。

Amazon Kindle で販売中の拙著『昭和八年 少年愛国読本 祖國の話(著:野瀬寬顯)』には、日本の飛行機黎明期のことが詳しく書かれているので、興味のある方はご一読されたし。

わしが男塾塾長  江田島えだじま平八へいはち である!!

これは「【022】オマリーの六甲おろし」で説明した連濁のルールを無視している。江田えだで既に連濁が起きているので、島はジマにならない。

旧江田島海軍兵学校のあった江田島は、「えたじま」である。現海上自衛隊第1術科学校には、東郷平八郎の遺髪が展示されており、私は見学したことがある。ここを訪れるまで、宮下あきらのせいでずっと「エダジマ」だと思っていた。お恥ずかしい。

藤堂兵衛とうどうひょうえの元ネタには自信がないが、一応予想してみる。

日本軍の超スパルタ訓練がテーマの『神聖喜劇』(大西巨人)の主人公、陸軍二等兵の東堂太郎。兵衛は、当時流れていたCM「有馬ありま兵衛ひょうえ向陽閣こうようかくへ♪」。そして人物モデルは瀬島龍三。以上は妄想である。

次は、富樫源次の辞世の句を見てみよう。

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