【028】 宇宙の彼方 イスカンダルへ
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(*写真はスズメ目アトリ科イスカ属イスカ)
1974年発表のアニメ『宇宙戦艦ヤマト』。
前章で「戦国武将の名則律」と書いたが、徹底度は低い。
沖田十三:沖田総司+海野十三
島大介:島左近
真田志郎:真田幸村
徳川彦左衛門:徳川家康
この程度だ。
パンチラ担当の森雪は、松本零士のファンの実名の捩りだとか。
海野十三は日本SFの開祖。麻雀好きで、「麻雀は運が十さ」が筆名の由来らしいが真相は定かでなはい。雲のジュウザも海野十三由来のようだ。
ではイスカンダルとは何か?
日本:アレキサンダー
ギリシャ:アレクサンドロス
ドイツ・オランダ:アレクサンダー
イギリス・アメリカ:アレグザンダー
スペイン:アレハンドロ
イタリア・ポルトガル:アレサンドロ
フランス・ロシア:アレクサンドル
アラブ・ペルシャ:イスカンダル
西洋人は読み方は違えど、同じ名前を共有しているのである。
私は、歴史教科書の「カエサル(シーザー)」との表記に、「どっちやねん!」とツッコミを入れていたのだが、ラテン語 Caesar の読み方が違うだけ。「マオ・ツォトン(モウ・タクトウ)」のようなものだ。
英米はシーザー、ドイツはカイザー、スペインはセサル、イタリアはチェーザレ、ロシアはツェーザリ、フランスはセザール。
昔、西部劇『シェーン』のパクリ、「大いなるマンション、セザール。」ってCMがあった。セザールとはカエサルである。
私は、義務教育での外人名は英語読みに統一でいいと思うのだが。世界標準語が英語なのは事実なのだし。
チャイナ人は、江沢民、習近平なのに、コリア人は金正恩、文在寅なのも謎である。
次は、デスラー総統を解読してみよう。
