見出し画像

新学期がつらいママへ。子供3人全員不登校を経験した私が伝えたいこと

新年度。新学期。進級…。

春の季節になり、その言葉を聞くたびに、少しだけ心がきゅっ…とする。

うちの子は、どうするんだろう。これから、どうなるんだろう…。

このままずっと学校に行かなかったら…。

いま、そんな風に揺らいでいませんか?

私はいつも揺らいでいました。


周りと比べて、どうしてこうなったのかな…どうしたらいいのかな、と暗い気持ちを抱えて。


こうしていたら。ああしていれば。「たられば」の後悔に心をガリガリと削って。

もしいま。

だけどそれでも子供の前では明るくいなきゃ。

そんな風に頑張って笑顔を浮かべていたら。

ちょっとだけ私の話を聞いてもらえませんか?




はじめまして。私には上から高3長女、高1長男、小6次女(2026年2月現在)、3人の子供がいます。

最初に長女が中2の時に不登校宣言をしてから

長女→長男→次女と全員不登校を経験…。

次女は現在も進行形(小5のゴールデンウィーク明けから完全不登校)で長女から合わせると今年で不登校生活5年目になります。



ある日突然、自分の子供が不登校。


辛いですよね。私も最初、辛かったです。


どうして行かないの?


どうしたら行くようになるの?


本当にそればかりで頭の中が埋め尽くされたのをいまでも強く、覚えています。

しかも兄弟連鎖まで起こり、なんで?とだいぶ自分を責めました。↓



不登校を経験してから、辛いな…と感じる場面は色々ありましたが特にしんどい…となったのは新学期…進級の時期でした。

終業式に始業式…。

その節目ごとに「出席されますか?」の連絡。

そのたびに、もしかしたら、このタイミングで行けるようになるかもしれないと淡い期待を抱きながら子供にどうする?の確認…。


そしてほぼ出席することなく、放課後にもらう斜線だけの通信簿をただじっ、と眺めては


もう、そこに斜線以外の何かが記されることはないのだろうか。


もうその斜線が完全に学校という場から切り離されたような。

そんな気持ちになった。


また、長女が中2から中3に進級するときのこと。

担任の先生から連絡があり、

義務教育で進級はもちろんできるのだけど、一応その意思確認…。と

今後のことについての話を聞くため担任と、校長先生と私と長女。

4人で面談をする必要があるという内容だった。

当日、校長室で行われたのだが長女の状態などまるで共有されていなくて、ことあるごとに「それで?」といちいち担任に確認する校長先生。

とても事務的な雰囲気で当時、かなり苛々したのを覚えている。

…本当に長女のこと、考えている?

それくらい追い詰められていた。

みんなは前に進んでいるのに、私たちは止まっている。

無理に行かせちゃだめだとわかっているけど、本当にこのままでいいのかな。

普段は心の奥底にしまっていることが、溢れて、どうしようもなくなる。

明るい未来を想像できないー…。


…あの頃の私はトンネルに閉じ込められたような気持ちでした。

でもいまは、違います。

5年の不登校生活を通して、感じたこと。気づいたこと。


あの時の私に。

自分の子供の未来を考えては暗い気持ちになっているあなたにも、伝えたい。

ここから先は

1,488字

¥ 150

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?