2025/03/14 「ありがとう」をもっと素直に 〜感謝の循環を楽しむ〜
2025/03/14
朝、キッチンに立ちながらカレンダーをふと見上げる。「3月14日」 今日はホワイトデーなのか!
今日は、いつもより少しボリュームのあるお弁当にしようと、豚こまをギュッとまとめたトンカツに。
金曜日は疲れが出る頃だから、シンプルだけど、しっかり食べ応えのあるおかずにしてみた。
金曜日。今週もあと少し。ふと思いついて、冷蔵庫から取り出したひと口チョコ2つを、こっそりとお弁当袋に忍ばせた。小さな驚きと、「頑張ったね」という気持ちを一緒に包んで。
「困らせたいわけじゃない」けれど…
仕事をしていると、予期せぬことはいつでも起こる。
「困らせようと思っているわけじゃないんだろうな」
「手を煩わせたいわけでもないんだろうな」
そんなことはわかっている。
それでもモヤモヤはしてしまうものだ。
冷静になって考えれば、ただタイミングや条件が合わなかっただけ。悪意があったわけではない。
起こったことは受け止めて対処するしかない。
「仕事って難しい…」
でも難しいのは、その対応の「さじ加減」。
先走りすぎても、遅すぎても良くない。どんな仕事そうなのかもしれないが、本当にタイミングやバランスって難しい。
「どうするのが正解だったんだろう?」と考えながら、金曜日の仕事を終えた。
お返しのやり取りが苦手な理由
ホワイトデーの朝だから、バレンタインにチョコを渡したお友達のママたちから続々と連絡が届く。
「お返し持っていかせているからね!」
「長女ちゃんが好きそうなものをって選んでいたよ!」
どのメッセージも、温かい気持ちにあふれている。
娘も、ホワイトデーの袋を手にして「やったー!」と嬉しそうに帰ってきた。
それが嬉しいのに、私は少しだけ、申し訳ない気持ちになってしまう。あげるときはいいけど、こういうお返しのやり取りがちょっと苦手。
「お返しをさせてしまったな…」 と思ってしまうのだ。
相手が忙しい中、わざわざ娘の好みを考えてくれて、お返しを選んでくれて…。そのことを考えると、どうしても申し訳なさが先に立つ。
「お返しなんて気にしないでね」と思うけれど、私自身もお返しを選ぶときは「何が喜んでもらえるかな」と考えるから、その気持ちもよくわかる。
「受け取るだけ」というのが、どうも苦手なのかもしれない。
「受け取る力」も、思いやり
人に何かを贈るのは好きだ。相手を思いながら選ぶ時間が楽しいし、「ありがとう」と言われると嬉しい。
でも、受け取る側になったとき、「気を遣わせてしまったな」と思ってしまうのは、少し損な考え方かもしれない。
きっと、お返しを用意してくれたお友達は、娘の喜ぶ顔を思い浮かべながら選んでくれたはず。
それなら、「ありがとう!」と素直に受け取ることが、一番のお返しなのかもしれない。
受け取ることも、思いやりのひとつ。
そのことを、娘の嬉しそうな顔を見ながら改めて感じた。
お返しのやりとりも、仕事でのやりとりも、一方通行ではなく、相手のことを考える時間があるからこそ、意味が生まれるのだと思う。
「楽しかった!」の純粋さ
夜、娘たちに「今日楽しかったことは?」と聞くと、次女は勢いよく答えた。
「だるまさんが転んだが楽しかった!」
「先生と一緒に遊べたの!腰治ったんだって。本当に楽しかったよ〜」
シンプルな理由だけれど、その「楽しかった!」にすべてが詰まっている。「大好きな誰かと一緒に遊べること」それが何よりの喜びなんだろう。
長女は、「ホワイトデーでお返しもらったよ!」と嬉しそうに袋を開けていた。誰かが自分を思って選んでくれたもの。
その気持ちを、ただまっすぐに「うれしい!」と感じることができるのが、子どもの純粋さなんだなと思う。
「わぁ!めっちゃかわいい!宝物にする!」そんな一言が私の申し訳なさを一気に消してくれた。
私も、もっと「ありがとう!」を素直に受け取れるようになりたい。
「受け取ること」のバランス
思いやりを持つことと、受け取ること。
つい「私がやらなきゃ」と考えてしまうけれど、誰かの優しさを素直に受け入れることも、大切なことなんだと思う。
「誰かのために動くこと」 だけでなく、「誰かの気持ちを受け取ること」 も、きっと思いやりの一つ。
「ありがとう!」を素直に伝えること。
「嬉しい!」をまっすぐ表現すること。
それも、きっと相手への優しさになるのだ!
贈る側も、受け取る側も、どちらも「誰かのことを思う時間」があって、その気持ちの往復が、人と人との関係を温かくするのかもしれない。
あなたの身近にも、ささやかな「気持ちのやりとり」はありますか?
あなたは最近、どんな“ありがとう”をもらいましたか?
バレンタインデーから
もう1か月経ったことに驚きを隠せません!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
明日もまた、小さな気づきを綴ります。ふとした日常の中にある、心がほっとする瞬間を一緒に見つけられたら嬉しいです。では、また!
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