2025/06/18 陽射しに包まれた一日 〜季節の境目で気づいたこと〜
2025/06/18
午前4時半。
窓の外には、うっすらと色づいた朝焼け。
まだ風が通っていて、ほんの少しだけ涼しさが残るこの時間が、これからの季節では貴重かもしれない。
けれど陽が昇ると、空気は一変する。
玄関を開けた瞬間「あ、もう夏だ」と思った。
まだ6月中旬だというのに、連日の夏日。まるで梅雨を飛び越えて、季節が駆け足で進んでいるみたい。
体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、ほんの少しの油断が体調を崩す原因になる。
うちの子どもたちは、どちらかというと暑さには弱く、熱を出しやすい体質だから、より気をつけたい。
でも、この暑さが運んできた小さな奇跡もあった。
初プールで真っ赤になった頬
学校から帰ってきた長女の頬が、真っ赤に日焼けしていた。朝、長女に日焼け止めを塗るように声をかけ忘れてしまった。
学校で今期最初のプール授業だった。うれしさと開放感に満ちた表情で帰ってきたけれど、顔が真っ赤に焼けてしまっていた。
「ママ、今日プールできたよ!すっごく楽しかった!」
ごめんねと思う気持ちと、嬉しそうに笑う娘の声に、少し救われる。
給食は、大好物の「ココア揚げパン」だったらしい。
しかも、おかわりまでできたそう。
「ラッキーすぎた!」と目を輝かせて話してくれた姿に、なんだかこちらまで幸せな気持ちになる。
両手を広げて、今日一日の幸せを全身で表現している。
そんなふうに、自分の一日を”運がよかった”と感じられる心って、きっと人生をしなやかにしてくれる。
私も今日の「ラッキー」探してみようかな。
日焼けした頬は、夏の始まりを告げる証。
そして、新しい季節への扉を開いた記念でもある。
大人の「気をつけなさい」よりも、「楽しめて良かったね」を先に伝えてあげたい。
だるまさんが転んだで見つけた小さな自信
次女が保育園からの帰り道、得意気に報告してくれた。
「ママ、だるまさんが転んだで、一回も鬼にならなかった!4回やって1回も!すごいでしょ!」
小さな胸を張って、誇らしそうに話す姿。
こんなにシンプルな遊びの中にも、集中力や観察力、そして自己肯定感が育まれているのだと気づく。
「鬼にならなかった」という小さな成功体験が、次女の自信を育てている。
連絡帳には、歯科検診で問題なかったことや、園での様子が記されていた。
一人ひとりの”今日”を見守ってくれるまなざしがあること。それだけで、親の心はふっと軽くなる。
季節の変わり目に
季節の変わり目は、どこか心も身体もそわそわする。
急な暑さは体力を奪い、気持ちも乱れがち。
初プールの興奮、ココア揚げパンの幸せ、だるまさんが転んだでの小さな誇り。この急な季節の変化も、楽しみに変えていけるといいかもしれない。
それが、夏の入り口を過ごすうえで、とても大切なことのような気がしている。
あなたのお家では、どんな夏の準備を始めていますか?この暑さをどんなふうに楽しみますか?
小さな発見や、ちょっとした成長の瞬間があったら、ぜひそっと心に留めておきたいですね。
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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
「小さな幸せを感じる力」が、忙しい毎日をやさしく変えてくれますように。
また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。
では、また!
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