2025/09/28 やりたいことがありすぎて混乱 〜可視化が心を軽くする瞬間〜
2025/09/28
曇り空のもと、5時半すぎに淡い光が東の空を縁取り始めた。窓を開けた途端、ひんやりした風が部屋をゆるく撫でていく。
心地よさのなかに、どこか落ち着かない感覚もある。プリキュアを見ながら、編み物をして、塗り絵を広げている子どもたち。
休日は「やりたいこと」と「やるべきこと」が入り混じり、気持ちが少しだけ追い立てられるからかもしれない。
気温は昼にはぐんと上がる予報。
秋冬用に買った新しい服を着たい娘たちと一悶着しながら、出かける準備を整えた。
それでも、朝のうちにボーナスタイムで心を満たしてから迎える休日は、不思議と一歩一歩が軽い。
手作りのプレゼントに込める想い
長女のリクエストで大型ショッピングモールへ。
向かう道中、長女が「あれも作りたい、これも作りたい」と次々に口にする様子が気になっていた。
毛糸やお友達への誕生日プレゼント、秋の服を選ぶ。
帰宅後、ピアノ練習を順番に済ませ、夕方には子どもたちがお風呂掃除や炊飯を分担してくれた。
キッチンでは、次女がスライサーできゅうりを切りたいと言い、補助付きで挑戦!
スライサーを手にした小さな真剣な顔。
その後、自分でちぎったレタスと合わせてサラダを盛りつけた。苦手な葉物も「私が作ったサラダ」と残さず食べる姿に、驚かされた。実のところは苦手じゃないのではないかと思える食べっぷり。
夜、長女はお友達の推しキャラクターを折り紙で作り始めた。YouTubeをスロー再生にして一生懸命に折る姿に、相手を思う気持ちが溢れている。
厳選して購入した文具と指編みで手作りしたシュシュを一緒にラッピング。
「これなら絶対に喜んでくれる!」と満足気な表情を浮かべた。
他にもまだまだ作りたいものが多すぎて何から手をつけていいかわからない。どうしようと相談された。
溢れ出る「やりたい」を整理する
お気に入りのミニメモ帳に「作りたいもの・渡したい相手・渡したい日」を書き出し、締め切りを順番につけてみるよう提案した。
書き出した瞬間、長女の表情がスッと明るくなった。
「これなら何から作ったらいいかわかるね!」
頭の中でぐるぐる回っていた情報が整理され、行動の道筋が見えたのだろう。
やりたいことを抱え込むのではなく、紙に出すことで道筋が見える。気持ちが整う瞬間を一緒に確認できた。
あなたも頭の中がいっぱいになった時、書き出したりしませんか?
この小さな工夫は、子どもだけでなく大人にも使える。優先順位をつけることで、一つずつ進める道が見えてくる。
小さな整理が生む安心感
やりたい気持ちを大切にするために整理すること。
まず、一歩目を見えるようにしてあげる。
それは自分の時間を守ることでもある。
書き出すという行為は、混乱を整理し、行動への一歩を踏み出す力をくれる。
長女のスッキリした表情を見て、この小さな工夫がこれからも彼女の支えになればいいなと思った。
あなたは、どんな小さな一歩を紙に書き出してみますか?
一緒に考えながら、穏やかな日々を重ねていけたらいいですね。
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