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2025/07/16 「ほどほど」を許して 〜小さな行動が心を軽くする〜


2025/07/16

カーテンの隙間から漏れる光が、いつもより薄い。
曇り空が重たくて、湿気を含んだ空気がまとわりつく。表示される気温以上に暑さを感じるのは、きっとこの湿度のせい。

キッチンに立ち、今日も学童のお弁当を詰める。
今日はミートボール。冷凍食品も使って、決して手の込んだものではない組み合わせ。

それでも昨日と同じように、娘が空っぽにして帰ってきてくれることを願いながら、お弁当箱に詰めていく。

笑顔でお弁当も持って登校する長女の姿を見送って、私も頑張ろうと次女を保育園に送る。

心のざわめきの正体


水曜日はチアのある日でもある。
平日の中でも一際、慌ただしい。

夕飯を作らない日として軽食で乗り切ると決めている。それでも、何となく落ち着かない気持ちが胸の奥から広がることがある。

日々の中で、ふと目に入る「すごい誰か」たち。みんなキラキラして見えて、つい自分と比べてしまう。

お弁当の見た目、丁寧な盛り付け、素敵な器。
SNSの中の他のママたちの、忙しさの中でも綺麗に整った世界。

「私ももっと頑張らなくちゃ」
「もっと丁寧に、もっと手をかけて」

自分もちゃんとやらなきゃ!
そんな焦りが、気づかないうちに胸に広がったりする。

でも、ふと立ち止まって思った。
… 昨日あれほど嬉しかった娘の「おいしかった」の声は?

「6割でOK」という魔法の言葉


レッスンから帰宅して、娘のお弁当の片付けをしながら、心の中でつぶやいてみた。

「6割でOK!ほどほどで大丈夫!」

その瞬間、肩の力がすっと抜けていくのを感じた。

SNSの中の「みんな」と同じじゃなくてもいい。
今の私にできることを、今の私なりに積み重ねていけばいい。

ほどほどで回していけることだって、立派な頑張り。

チアレッスンで頑張る娘を見ていても、そんな風に思えてくる。他の子と比べるのではなく、我が子の少しずつ成長していく姿を大切にしたい。

キラキラした暮らしに憧れることはダメではない。
憧れはあった方がいいと思う。

見ているだけで終わらせずに、私なりにできることを一つ見つけて、やってみること。

大きな変化じゃなくていい。
小さな一歩がきっと大事。


比べる心を手放すと見えてくるもの


私たちはそれぞれ違うペースで、違う方法で、違う幸せを積み重ねている。

誰かのキラキラが素敵に見えても、私には私なりの輝く瞬間があるはず。

6割でOKと思うだけで、心に余白が生まれる。
その生まれた余白の中で、憧れへの小さな「一歩」を踏み出してみること。

ほどほどでいい。そんな自分を許せると、きっと明日はもう少し軽やかに憧れへ近づけるような気がする。

あなたはあなた自身に「ほどほどでOK」を出せていますか?必要以上に厳しくしていませんか?

キラキラした誰かを見て羨ましく思ったとき、自分にもできる小さな一歩を見つけられたでしょうか?

「6割でOK」と思える日は、心に余白が生まれる日。

完璧を目指すことよりも、自分にとってちょうどよいラインを見つけることが、暮らしを丁寧に続けるための、ひとつの整え方なのかもしれません。



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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

完璧じゃなくていい。暮らしの中には、数字で測れない「がんばり」があふれている。

それは見えにくいけれど、ちゃんと積み重なっていくもの。

小さな心の余裕が、そっとあなたを支えてくれますように。では、また!

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MaRu(まる)| 4時起き朝活ワーママ 今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。

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