2025/05/03 映画の前にゆっくり朝食を 〜"見通し"という名の愛情表現〜
2025/05/03
朝のルーティンにも自然とワクワク感が漂う。家事をこなす手にも軽やかさが加わってなんともスムーズ。
手帳を開きながら、映画の開始時間を再確認。
読書の時間には、物語の世界に浸りつつも、今日の予定が頭をよぎり、自然と笑みがこぼれていた。
朝8時。いつもよりゆっくりと起きてきた子どもたち。少し眠たそうな顔をしながらも、ちゃんと準備ができていた。
「今日は映画の日だよね!」
子どもたちと約束していた映画。
予約した上映時間がちょうどお昼どきに重なるので、あらかじめ子どもたちに伝えておいた。
「明日は朝ごはんを少しゆっくりにしようね。お昼ごはんが映画の後になるから」
そう言っておくだけで、子どもたちは気持ちを切り替えて、安心して動ける。“見通しを持つこと”の大切さは、大人だけのものではないのかもしれない。
急かされることのない朝食の時間は、家族それぞれの小さな仕草や表情をじっくり眺める贅沢な時間。
静かに始まる、映画の日の朝だった。
映画館という異空間
10時18分、映画館に到着。
観に行ったのは『名探偵コナン 隻眼の残像』。
ドキドキしながら席につき、ポップコーンの香りと一緒に始まった物語。
暗くなった映画館で子どもたちの横顔を見ると、スクリーンに映る光が小さな顔を照らし出す。
時折、耳を覆って小さな眉間にシワを寄せる彼女たちの真剣な表情に、子どもなりの映画体験の深さを感じた。驚きや緊張で身を固くする次女の手をそっと握る。
「はじめ音が大きすぎた。怖かった〜」
次女は「銃がいっぱい出てきてたね…」と言いつつ、「でも楽しかった!」と満足そうな表情。
長女も最初の音が大きすぎて、身体がびくっとなったらしい。
まだ年長さんの次女にとって、大きなスクリーンと音響は少しだけ“冒険”だったのかもしれない。
映画館を出る頃には、空気がやわらかくなっていた。
それぞれのお楽しみを探しに
お昼は回転寿司へ。
映画を観たあとの丁度空いた時間に入店できたのだ。
食べながら「どこが面白かったか」「どこに驚いたか」で盛り上がり、なんだかそれも我が家らしい。
彼女たちの記憶の中に、今日という日はどのように残っていくのだろう。
彼女たちが「あの映画を見に行ったよね」と話すとき、どんな色と匂いと感覚で今日が語られるのか。
それを想像するのも楽しい。
そのあとは、近くのダイソーへ。
子どもたちが最近夢中になっているのが「ミニメモ帳」。愛らしいイラスト入りの小さなメモ帳。
どれにするか迷いながら、「これがかわいい!」「これもかわいい!迷う〜」と、真剣に選んでいた。
選ぶ時間こそが、子どもたちの“今”を映し出している気がする。
私もついでに消耗品をいくつかカゴに入れて、ふとした休日の買い物時間が、家族の暮らしにそっと重なっていった。
予定を“伝える”という優しさ
「予定を立てる」ことよりも、「予定を共有する」ことの方が、もしかしたら大切なのかもしれない。
子どもたちにとっても、突然の変更や急な流れは不安の元になる。
だからこそ、あらかじめ伝えておく。
そうすることで“自分のことを大切にしてもらえている”と感じる、その感覚が、心を落ち着けてくれるのではないかと思う。
あなたは、どんなふうに“予定”と向き合っていますか?
大人も子どもも、それぞれの心に少し余裕が生まれるような、そんな「見通し」の渡し方をしていきたいと思った一日でした。
\ よろしければ こちらもどうぞ /
▶︎ 4時起きで“朝”を楽しむ普通のワーママ
▶︎ 前日の投稿も、よかったら
▶︎ 1週間前を一緒にふりかえり
▶︎ 「早起きってハードルが高い…」そんな方に!
早起きを続けてきてわかった
継続のコツを6つのステップでご紹介★
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
完璧じゃなくていい。
小さな心の余裕が、そっとあなたを支えてくれますように。
では、また明日!
いいなと思ったら応援しよう!
今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。