2026/02/19 noteを1年続けて揺れている 〜家族時間の真ん中で〜
2026/02/19
朝の空はまだまだ暗いのに、日中の陽射しは確実に強くなっているように思う。小さな季節の変化に、敏感でいたいと思うのだ。
白湯を飲み、手帳と向き合う。
日付の横に「夫の40歳のお誕生日」と「noteをはじめて1年1ヶ月」という字が並ぶ。
毎日投稿が当たり前になって久しい。
続けることへの迷いでも後悔でもないけれど、今の自分の気持ちに小さなズレが生まれているのを感じている。
マンネリした文章になってはいないだろうか?と思うことが増えて、二重線を引いた。誰に対してのマンネリだろうと思う。
続けることの意味を、考え直している朝だった。
パジャマ姿で
夫の40歳のお誕生日。
40歳という節目に、一人でゆっくり過ごしたいのだという。そして、プレゼントはいらないと言うから、平日の一日を好きに過ごしてもらった。
帰宅早々、「いやぁ、ゆっくりできたよ、ありがとう」と笑った。それなりに満足そうで、何よりだった。
節目の年齢に、静かに自分と向き合う時間があるのは、きっと大事なことだと思うのだ。
子どもたちは夫へのラブレターを書き、手作りチケットを渡して、特等席のソファに案内する。
そして、夫に向けてチアダンスを披露する。
パジャマ姿で少し照れながら、それでも一生懸命。
義母が持ってきてくれた霜降りの美味しそうなステーキを焼くと、ジュッと脂がはじける。
ナイフがすっと入り、「うんま!」と声が重なる。
根菜ときのこのコンソメスープ、半玉分の千切りキャベツも気づけばきれいになくなっていた。
私はリクエストのパイを焼いた。
大好きな生クリームを追いがけしたチョコパイを。
「サイズもちょうどいい、うまい」と、笑いながら二つ平らげた。
「ありがとう」を何度も聞けた夜だった。
お腹の中からも、幸せだなぁと思えた。

続けることの重み
noteを始めて1年と1ヶ月。
投稿する手つきも、日記から書き起こす時間も、気づけばずいぶんと短くなった。数字も微増が続き、安定している。それでも、どこかで「これでいいのか」と揺れる自分もいる。
「ちゃんとしなきゃ」「期待に応えたい」
そんな声が、静かに肩に乗る。
でも、家族の笑顔を囲みながら思った。
本来大切にしたかったのは、こういう日常だったはずだと。
だから私は、毎日すべてに同じ熱量で応えようとするのをやめることにした。
優先するということ
オンとオフを、自分で決める。
それだけのことが、思いのほか難しい。
続けていると、当初の思いと今の気持ちがズレてくる。それは悪いことじゃなくて、自然なことだと思う。
そして、ズレに気づいたときこそ、立ち止まる機会だとも思っている。
私がnoteをはじめた理由は、朝の時間や家族との時間を愛でること。自分の暮らしを、自分の言葉で残すことだった。
朝活や、自分と向き合う静かな時間。
それが削がれてしまったら、私が私でなくなる。
読んでくれる人の存在も反応も、大きな励み。
コメントやメッセージの一つひとつが励みになることも本当。
だからこそ、私が等身大でいることが、これからも長く続けていくためには必要だと思う。
あなたは今、どこにいちばん時間を注いでいますか?その時間は、あなたを満たしていますか?
夫の40歳のお誕生日を祝った夜。
私はもう一度、自分の優先順位をそっと並べ直した。
焦らずにゆっくりでいい。
本当に大切なものの順番を、間違えないように。
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