ナライハ経由でテレルジへ|バスとタクシーで行くどきどき大冒険|モンゴルキッズの遠足場所【モンゴルGW2026年一人旅】
ウランバートルには何だかんだと5日くらい滞在した。その中で、テレルジの亀石(亀岩)を見に行こうと思い立ち、バスとタクシーでふらっと行ってみた。ツアーに申し込まずに自力で行ってみようかなという人、あるいは旅先でバスに乗るのが好きという人たちの役に立ったらうれしい。
ウランバートルから亀石への行き方
ウランバートルから亀石(亀岩)への行き方は、ウランバートル・ナライハ間はバスあるいはタクシー、ナライハから亀石(亀岩)間は基本タクシー。※バスもあるらしいけど地元の人もよくわからないかつ便が減っているらしいのでタクシーがおすすめ
ウランバートル市内からナライハまでバス旅

ウランバートル市内からナライハまでのバス移動の方法は、Google Mapで調べて、バスの番号を把握し、その番号のバスが来たら乗り込み、ナライハで降りるだけ。とっても楽ちん。

ナライハからテレルジへどきどきのタクシー交渉
ナライハでバスを降りた場所の周辺で、流しのタクシーが待機している。運転手側から声をかけてくるので、行きたい場所を伝えて値段交渉。交渉して40,000トゥグルグ。
ナライハ・テレルジ間に限らず、モンゴルのタクシーは難易度高め。交渉が必要だし(場所によるけれど)渋滞が多いし、現金だけだし、タクシーの車体にタクシーと書いていないのでそもそもどの車がタクシーかわからない。ちょっと大変なこともあるので、それを避けたい人はテレルジ観光はツアーに申し込むかドライバーを手配するのがおすすめ。

値段交渉が終わると言葉もなくすいと進んでいくタクシー。オフロードではないし舗装されているんだけどガタガタな道。冒険感が高まる。
ナライハからテレルジへの道|タクシーの車窓から

どこまでも大地が続いていくような風景。ほぼ自然物で整備も最低限な印象。美しく整備された自然公園とか庭園で自然の美しさを享受するのもいいけれど、手の付けられていない(最低限にとどまっている)状態の自然というか、生に近い大地を見るのも素敵だ。

柵もないのにゴルフ場?ゴルフ場作りたいのかな?こういうのを見るのも楽しい。


亀石(亀岩)に近づいてくると、オフロード感が増すし山が垂直に、険しくなっていく。
亀石(亀岩)に到着|Мэлхий хад・伝説で親しまれる場所

亀石(亀岩)は Мэлхий хад と呼ばれていて、いろんな伝説がある。チンギスハンがここで啓示を受けてモンゴル統一に向けて動き出したとか、財宝が隠されているとか。モンゴルの文化とか歴史とかそういうものに深く根差しているのもうなずけるロケーションと存在感。
亀石(亀岩)に着くと、男の子を抱っこしたお父さんが亀石から降りてきた。ということは登れるんだね。

すれ違う時、間近で見てもお父さんにはブレがなくて、亀石に肩車で挑めるお父さんのフィジカルの強さは圧倒的だった。

写真左手の白ベースに青っぽい窓の建物はスーパー。コンビニくらいの大きさでお水とかお菓子とか飲み物とか色々とある。便利。

亀石に登ってみる






でもこの荒涼とした感じも好きだなあ。あまっちょろくない自然の感じ。ここで哲学者とか集めて会議とかしてみてほしい。







登れたのは亀の首くらいまで。私の実力不足でてっぺんまで登れるのかもしれないけど、一応安全のために首くらいまででセーブ。それでも十分眺めを楽しめるし、しっかりアドベンチャー感がある。


岩場に生える針葉樹がノーブルで素敵。写真だと伝わりにくいけど、太陽の光はとても強い。あったかいけど風がある。過ごしやすくて気持ちいい。夏は暑いんだろうなあ。



ひまわりの綿毛みたいにふわっと舞い流れていくような曇。亀石の亀が息をふっと吹いたみたいな感じ。





角度によって印象の違う亀石。こういう発見があるから、遠くから近くから上から下から真横からじっくり見る時間はいい時間だし、これこそ現地に行く醍醐味だと思う。
亀石を降りて目の前には観光用ラクダとお馬

ラクダとお馬が観光用に待機しているので、亀石に着いたら予約なしで楽しめる。とても便利。

バスで遠足モンゴルキッズ

バスでぶーんとやって来た見たところ小学生たちとその先生2人。こんなごつごつしているところでもでんぐり返しするキッズがいて感心。元気ですばらしい!
先生達はなんとかがんばって集合写真を撮って、子どもたちをてきぱきとバスに乗せて去っていった。

亀石エリアで原っぱを探索

せっかくなので亀石だけでなく、周辺の原っぱを散策してみることにした。


荒野に咲く花。むらさきの花弁と黄色い芯。あざやかな色と細かくてふわふわした産毛が生命力を感じさせるし、外的な脅威から命を守るというメッセージが見れる。


自動車会社のCMに使われそうなシーン。舗装されてる道路もされてない道路もガンガン行ける頼れる冒険の相棒的に車見せて、人生にためらう時間はないんだぜみたいなコピーで撮れそう。
原っぱに廃墟?建築物?

廃墟なのか建造中なのか、建物の骨組みがある。そこそこ大きい。気になるので見に行ってみる。





外側だけ、柱と屋根だけ。観光用の施設なんだろうか。









またナライハへ 運よくやってきたバスでGO
ナライハへ戻る。タイミングよくバスが来たのでバスでナライハへ。ちなみにこのバスはラッキーにも遭遇したものなので、テレルジ・ナライハ間のバスはないものとして考えたほうがいい。

そしてこのバスでは私以外の乗客(女性2名)と運転手がずっと口論していて、ポッドキャストがなかったら30分くらい彼らの口論を聞かなくてはいけなかった。ポッドキャスト様さま。旅の間はできるだけテンションが下がる出来事は避けたい。音楽とかラジオを聞かないという人も、耳栓とか持っていくと便利かも。
そしてナライハに着き、好奇心から少しナライハを散策してみることにした。そしてナライハで素敵なチベット仏教の寺院に出会う。そのチベット仏教の寺院についてはまた別のnoteで。
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