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中学校サッカー部と2年半ともに歩んだ話(後編の後編!)_50歳からはじめるフットサル生活-10

はじめに(4回目)

私が「未経験でもフットサルをやりたい!」になったキッカケは息子の中学校サッカー部に密接に関わった事からでした。観ていて楽しそうで、自分でもボールを蹴りたいなぁと思い現在色々な人を巻き込んでいますですなう。

息子の中学校サッカー部引退までの2年半をまとめてみました。このチームの特徴は同学年のほとんどが中学校からサッカーを本格的に始めたメンバーの素人軍団です。軽く書き留めるつもりでしたが想いが強すぎたみたいで第4話までになってしまいました。今回はGWのカップ戦から夏の総体、そして中学サッカー部引退までの話です。いま、中学生未満の子どもさんと一緒にサッカーを楽しんでいる方も、子どもサッカーやっていないけど興味あるなぁっていう方、小学校の時サッカーやっていなかったけど中学校からやるってムリなの?なんて思っている方もこんなことがあるんだなぁぐらいな感じで読んでいただければと思います。


今年もリーグ戦がはじまった

話は前後してしまいますが、春季大会の2週前からリーグ戦が開幕しました。今期も3部リーグ所属です。
初戦は先制を許してしまい追いかける展開へ。守りをがっちり固められた上に相手チームのキーパーが1つ学年は下ですが超イイキーパー!中々点が取れないなかで後半の終盤にようやく追いつきそのまま終了。初戦は引き分けで勝ち点1でした。
さて我々のチームですが、年が明けて外でサッカーが出来るようになってからの練習試合で、これまではやってこなかったビルドアップを使うようになりました。

ただこれがまぁ危なっかしい(笑)

第2戦では、地元クラブチームのCチームとの対戦。ビルドアップでCB君とキーパー君の連携ミスなどで失点なども含め大量失点をしてしまいました。翌週が春季大会で大丈夫かな・・・と思ったのですが結果は前述の通り^^でした。

ゴールデンウィークのカップ戦

春季大会を準優勝で終えた数日後、昨年につづいて隣の市で開催されているカップ戦でした。去年はキャプテンが交通事故にあってしまいサッカーが出来なくなっていた状態で他のメンバーが大きく成長したカップ戦です。今年もどのような成長・変化を掴むことが出来るのか楽しみな2日間でした。

実際、控えFWで甘んじていたメンバーが最高の裏抜けからシュートを決めたり、ビルドアップから4つのパスで得点まで繋げたりなど成長が見られた大会になりました。そして何より、決勝リーグ戦に上がり結果は3位。最後の表彰式で重鎮らしきお爺さんに「久しぶりにこの場所にこの中学校が戻ってきました!」みたいな感じの事を言ってもらったことが印象に残っています。まさに古豪復活!的で嬉しかったです。夏の大会への期待感は増して行くのでした☆

2025年中総体

2025年6月、中学校の部活にとって一番の大会「中総体」の時期になりました。目標は東北大会で1勝してシードの某青森最強の中学にボコボコにされて大人になった時に酒場でネタとして話せるようになって欲しい!とオヤジ会の統一意志でした(笑)
春季大会で準優勝だったので、シードからの出場です。いつもクジ運があまり良くない監督は今回もいい感じで当たりの強い場所を引きました・・・。
相手は守りの強い、リーグ戦初戦でも当たった学校です。

キックオフからチームはボールを握り何度もゴール近くまで迫りました。ただいい感じのシュートチャンスまではつくることが出来ずにハーフタイムへ。やはり守りが堅い。ただ試合は完全にこちらが握っています。
後半、シュートチャンスやセットプレイでのヘディングなど絶好期がようやく数回訪れました。何回か向こうのチャンスもありましたが、完全にこっちのペースです。しかし相手のDF陣も根性と気迫で守っています。そして県トレにも選ばれているキーパーにチャンスを潰されていきました。

後半の飲水タイムも終わってもスコアは0vs0のまま動かず・・・。終盤、ボランチの息子もFWにあがり3トップに近い形で攻めたものの試合終了の笛が鳴りました。

またしてもPK戦です。チームは後攻、今回息子はラストキッカーではなく3人目でした(すこしホッとしてる)。

1人目 成功・成功
2人目 失敗・失敗
3人目 成功・成功
4人目 成功・成功
5人目 成功・失敗・・・・。

右端ギリギリの際どいコースでした。
まさか止められるとは思いませんでした。

選手たちはもちろん、私たちもここで終わるとは本当に思っていませんでした。でもこれがサッカーです。いま思い出しても今年一番の辛い出来事でした。なんというか・・・楽しみにしていたすべてが無くなったような。もうこの日から心はポッカリと穴が空いた感じでした。

現実を受け止めつつ、
みんな次のステージへ向かう

中総体は早々に戦列を離れることになってしまいましたが、リーグ戦は続きました。

3年生はあと3試合戦って、後輩へ託す事になりました。そして残り3つのうちの最初の試合が神様の意地悪・・・中総体で負けた中学校との対戦です。その結果も1vs1の引き分けでした。きっとこんな運命だったのでしょう。こことは春から3戦して全部引き分けでした。

次の試合は、春にボコボコにされたクラブチームとの試合。春に比べて全然戦えてました。父親フィルターが掛かっていてかなり贔屓目に観ちゃいますがこの日の息子は凄く良かった!!THE攻撃的MFという感じでボールが集まって次の攻撃への指揮棒を振ってパスをどんどん出している感じでした。まぁ試合は負けましたけどね(笑)

そしてLASTDAY・・・。

秋田県南部地域にある、木々に囲まれたグラウンドでの試合でした。蝉の声に囲まれる中、ものすごく綺麗な青空の日でした。芝の緑と空の青空、そしてオレンジ色のユニフォームが今も心に思い出される光景です。

このメンバーでサッカーするのが最後なんだなぁと思い、感傷に浸りながら試合を観て居ました。最後ではありましたが、得意のセットプレイからの得点や息子のサイドチェンジロングパスからのFWのダイレクトシュートなどちゃんと魅せてくれて保護者たちも盛り上がりました。
試合終了後、それぞれが簡単な挨拶を保護者たちにしてくれて、泣いているママも多数(笑)

これで中学校の部活サッカーは引退となりました。

「どうせ関わるんだからより深く関わった方が楽しめる!」という2年前の言葉の通りとことん楽しませてもらいました。そして中学校の部活サッカーを始める前に比べてすごく仲の良い親子になったと思います。

私は2年と4ヶ月、
息子のサッカーに密接に関わって本当に良かったと思います。


LASTDAY最後の挨拶

さて・・・実際の試合はこれで引退でしたが、県サッカー協会主催のリーグや、夏休みにやったレクリエーションサッカー、親の会主催の3年生を送る会サッカーなどなどまだまだ関わっていったのですがその話はまたの機会で^^

いつかその時の
「海パン刑事!!急な雨降りの中で裸PK?」
「おじさん、サッカーのフルコートピッチを全力疾走!?」

「送る会放映の映像、こだわりすぎて3ヶ月間週末は編集で事務所に籠る」
などのエピソードでも書きたいとおもいます。

あざした!!

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