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自分軸を取り戻す小さな習慣 #22

― 何かのせいにしない、という勇気 ―


「もし○○があったら」から、抜け出せない日々

時間があったら。
お金があったら。
才能があったら。

そんな言葉を、何度も心の中でつぶやいていませんか。

「今の自分にできることなんて、たかが知れてる」
そう思って、気づけば“ないもの探し”ばかりしてしまう。

僕も20代の中頃、人生をリセットせざるを得なかったとき、
自分に「ないもの」ばかり見つめていました。

この年齢で何か始めるなんて無理。
お金に余裕がある訳でもない。
自分には特別な才能もない。

「できない理由」を並べるのが癖になっていました。


「あるものに目を向ける」なんて、できるなら苦労しない

よく言われるんですよね。
「あるものを見よう」「感謝しよう」って。

でも、そんなことが簡単にできるなら、苦しんでなんかいない。
そう感じる人も多いと思います。

実際、僕もそうでした。
「ポジティブになれ」なんて言葉が、逆に苦しくて。
「ないものを見続ける」ほうが、むしろ安心だった。
その方が、“頑張れない自分”を守れるから。

でも、あるとき気づいたんです。

その視点のままでは、いつまでも「他人の人生」に閉じ込められたままだということに。


「選ぶ」ことは、誰にでもできる

何も持っていない自分にも、ひとつだけできることがありました。
それは、“選択する”こと。

時間がないなら、「5分だけ」でも使う方法を選ぶ。
お金がないなら、「お金をかけない工夫」を探す。
才能がなくても、「やってみる」ことを選ぶ。

この“選ぶ”という行為そのものが、
自分の人生を取り戻すスタートラインになる。

どんなに小さな一歩でも、
「自分で選んだ」と思えた瞬間、心の中の何かが静かに動き出します。


「できない理由」を手放す練習

何かのせいにしてしまうとき、
本当は“自分を責めたくない”気持ちが隠れています。

だから、まずは責めないこと。
「今はそう思ってるんだな」って、自分に声をかけてあげてください。

そして、少しだけ現実を見渡してみる。

時間がほしいなら、時間術の本を一冊読んでみる。
お金が必要なら、「お金をかけずにできること」を検索してみる。
才能が不安なら、「やらなかったことを後悔しないか」自分に聞いてみる。

どれも小さなことだけど、
“他人や環境のせい”ではなく“自分の選択”で動いている感覚が、
あなたを確実に強くしてくれます。


自分の人生を動かすのは、いつだって自分

人生を他の誰かのせいにしているうちは、
自分の物語を誰かに預けてしまっているようなもの。

でも、「選ぶ」ことを自分で決めた瞬間、
その物語の主語は“あなた”に戻ってきます。

完璧じゃなくていい。
結果が出なくてもいい。

ただ、「自分で選んだ」と思える日々を積み重ねていくこと。
後で、挑戦しなかった後悔だけは、したくない。

それが、“自分軸で生きる”ための、
小さくて、でも確かな習慣です。


👉 このシリーズでは「自分軸で生きるためにできる小さなこと」を、これから少しずつ書いていきます。

僕も自分らしく生きることに挑戦中です。
一緒に成長していきましょう🍀


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