自分軸を取り戻す小さな習慣 #8
自分を優先することは、わがままではありません。
静かな時間を持つことは、心を守る大切な習慣です。
ほんの少し「一人になる時間」を意識するだけで、自分軸が戻ってきます。
他人を優先してしまう苦しさ
「頼まれたら断れない」
「自分の予定よりも、人の都合を優先してしまう」
そんなふうに、
気づけば自分の気持ちが後回しになっていることはありませんか。
一見、優しさや責任感に見えるその姿勢は、
時に心をすり減らしてしまいます。
やがて、「本当はどうしたいのか」がわからなくなり、
人に合わせるだけの毎日になってしまいます。
共感の中にある気づき
僕自身も、家族や職場に合わせすぎて、
心が限界になったことがありました。
「本当は嫌なんだけど…」と心の奥でつぶやきながら、笑顔を作り続ける。
すると、不思議なほどに、自分の声が聞こえなくなってしまうのです。
優しい人ほど、無意識に自分を犠牲にしてしまう。
その痛みを抱えている人は、きっと少なくないはずです。
解決の糸口は「一人の時間」
大切なのは、自分と対話する時間を持つことです。
ほんの短い時間でも「一人になること」を許すと、
自分の心が何を望んでいるのかが、少しずつ見えてきます。
僕も苦しかったとき、「車で一人旅」の予定を入れて、
人からの誘いを断る口実を作っていました。
逃げるように過ごしたその時間が、
自分の声を取り戻すきっかけになったのです。
できることから始めてみる
いきなり旅行に行く必要はありません。
カフェで一人で過ごす、公園を散歩する、海辺に座って波の音を聴く。
そのときは
スマホを置いて、誰ともつながらない時間を
意識することがポイントです。
最初は落ち着かないかもしれません。
でも、静けさの中で「今日、本当はどうしたい?」と
自分に問いかけると、少しずつ心の声が返ってきます。
今日からできる一歩
もし「断るのが怖い」と感じるなら、
まずは自分と小さな約束をして、
その約束を守ってみましょう。
「週末の午前中は一人でカフェに行く」
「仕事帰りに一人で近くの公園に寄って、30分緑を眺める」
その小さな時間が、自分を優先する練習になります。
積み重ねるうちに、
「もう自分を後回しにしたくない」という気持ちが出てきます。
人の都合に流されない感覚が育っていきます。
まとめ
自分を優先することは、誰かを裏切ることではありません。
むしろ、一人の時間で心を整えるからこそ、
人にも優しくできるようになるのです。
今日のどこかで、ほんの少しでもいい。
「自分と対話する時間」を持ってみませんか。
👉 このシリーズでは「自分軸で生きるためにできる小さなこと」を、これから少しずつ書いていきます。
僕も自分らしく生きることに挑戦中です。一緒に成長していきましょう🍀
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