自分軸を取り戻す小さな習慣 #16
「楽しそうな人」を、探してみる。
「毎日が楽しくない」と感じるときに
朝、目覚ましが鳴っても、起きる理由が見つからない。
仕事に行っても、なんだか気持ちが沈んでいる。
そんな日々が続くと、「このままでいいのかな」と、
心が少しずつ疲れていきます。
僕も、社会人になって仕事に慣れた頃から、
ずっとこの感情を抱いていました。
やるべきことはちゃんとやっているのに、
楽しいと感じる瞬間がほとんどない。
「毎日が灰色に見える」──そんな時期が、
ずっと続いていました。
「楽しそうにしている人」を観察してみる
そんな僕の中で変化が起きたのは、
適応障害から復職した職場で出会った、
ある同僚の存在でした。
彼女は、毎日機嫌よく働いていて、
忙しいときでさえ笑顔を絶やさない。
「私、今の仕事のこの部分が好きなんだよね。でもこっちは苦手(笑)」と、素直に話す姿を見て、驚きました。
“この仕事に「楽しい」なんて、あるんだ…”
そのとき初めて、そう思ったんです。
彼女は、ただ、「自分が楽しめるポイント」を自覚し、
ちゃんとそこに目を向けていたのです。
「楽しむ人」は、周りにも光を与える
不思議なことに、楽しそうな人と一緒にいると、
自分まで少し軽くなります。
「今日も頑張ろう」と思えるようになる。
それは、相手のエネルギーを受け取っているからかもしれません。
休職を経て気づいたのは、
「楽しむこと」は、誰かに与える行為でもあるということ。
楽しんでいる人は、周りの人の心にも小さな灯りをともすんです。
今日できる、小さな行動
もし今、毎日が少し味気なく感じるなら──
まずは「楽しそうにしている人」を探してみてください。
その人の表情、話し方、空気感を観察してみる。
そして、どんな考え方をしているのか、少し真似してみる。
小さなきっかけから、「自分も楽しめるかも」と思えるようになります。
楽しむことは、スキルでも才能でもなく、
“自分の好きを意識していること”なんだと思います。
👉 このシリーズでは「自分軸で生きるためにできる小さなこと」を、これから少しずつ書いていきます。
僕も自分らしく生きることに挑戦中です。一緒に成長していきましょう🍀
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