【3分で読めるコラム】体からの、静かなアラート。
一昨日の土曜日。
お蕎麦屋さんで、皿そばと一緒に、ビールの小瓶を一本頼みました。
30代になってから好きになったビール。
お昼に飲む小瓶のビールは、また格別です。
お蕎麦屋さんでお昼から小瓶をあけるなんて、ちょっと粋な大人っていう感覚、ありませんか?

そんな、たまにしかしない、
お蕎麦を待つ間の楽しみのはずなのに。
その日はなぜか、あまりおいしいと感じられませんでした。
いつもの苦味が、喉をすり抜けていかない。
説明できない違和感。
体から届いた最初のサインは、たぶん、あの小さな引っかかりでした。
翌日の日曜日。
外は一転して雪国の景色になって、20センチ以上の雪。
寒さと気圧の変化に呼応するように、布団から動けない一日になりました。
私にとって、コーヒーやビールがほしくないと感じる日は、心身からのレッドカードです。
無理をした自覚がなくても、自律神経は寒暖差や目に見えない疲れを拾って、嗜好品の拒否という形で知らせてきます。
体が弱っている日は、自律訓練法を取り入れながら、
しんどいという事実に降参するようにしています。
抗うのをやめて、安全基地という言葉に身を寄せる。
Secure Base に引きこもる感覚に近いかもしれません。
日常に当たり前はありません。
頑張ろうと自分を鼓舞できない日も、前向きな言葉を探せない日もあります。
大好きなものが、今は欲しくない。
その小さな違和感を無視せず、立ち止まれたなら。
その行動だけで、今日はもう、自分を十分に守れた証拠です。
今日は、コーヒーを飲みたいと感じる自分と、
味わえる日常に感謝しながら、また少しずつnoteを書いていきます。
感謝企画に参加してくれているみなさんへ。
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