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iPhoneの配信アプリ「モブリン」に外部マイクの音声ゲイン機能が付いたよって話、それとワイヤレスマイクの小話

iPhoneにBluetooth接続のワイヤレスマイクを使用すると特定のアプリで音量が小さくなるトラブルがあります。
そのために受信機をiPhoneにつけてワイヤレスマイクを運用して音量が小さくなる問題を回避していました。

今回の記事は配信アプリ「モブリン(Moblin)」にワイヤレスマイクの音量を引き上げる機能が実装されたよ、という記事です。

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モブリンに音量を引き上げる機能がついた

ニコ生もツイキャスもkickもyoutubeライブも配信できるiPhoneのライブ配信アプリ「モブリン(Moblin)」も、外部マイクからの音量をアプリ側で引き上げる「音声ゲイン」機能が実装されていました。

筆者がモブリンの解説し始めた2025年には実装されていなかった機能で、iPhoneと相性の悪い外部ワイヤレスマイクで時々起こっていた音声が小さくなるトラブルを解決する機能として実装を期待していました。

ライブ配信からしばらく遠ざかっていたためモブリンのアップデートに気が付かなかったのですが、2026年に音声ゲイン機能が実装されたようです。

音声ゲイン機能によってワイヤレスマイクをモブリンで使う時に音量を増幅して聞こえやすくすることが出来る。
Bluetoothマイクは規格上どうしても音質が悪くなる場合があります。更にiPhoneとの相性によっては音量そのものが小さくなって聞き取りづらくなるため、アプリ側で音量を引き上げたい状況があります。
モブリンにも音声ゲイン機能が付いたことで、音量が小さくて声が聞き取りにくいトラブルが解決出来るかも知れません。


モブリンの設定の「オーディオ」で調整する

iPhoneの設定でBluetoothマイクをあらかじめペアリングしておいてください。

今回の音声ゲイン機能は設定のオーディオページにあります。

モブリンの配信画面の右側にあるクイックボタンの右上にある⚙️歯車マークから設定へ

設定ページの真ん中あたりにある「オーディオ」へ。

オーディオページを少し下にスクロールすると「入力ゲイン」と「出力ゲイン」の調整バーがあります。設定するのは「出力ゲイン」の方です。

もしもワイヤレスマイクを使っていて音声が聞き取りづらい場合は、出力ゲインを引き上げることで音量を大きく調整してみてください。
調整するときは声がいきなり大きくなるので一声かけてくださいね、鼓膜無いなったになってしまうので()

音声ゲイン機能の話はここまでです


余計な小話

受信機は使いたくない問題

実はDJIというメーカーのワイヤレスマイクがiPhoneと相性問題があって音量が小さくなるトラブルがありました。それ以前にDJI Micシリーズの受信機は使いにくいくらい大きいので、正直おすすめできませんでした。

下記の画像はiPhone15にDJI Mic2の受信機を取り付けた状態です。キッカーズのかつきさん等が使っていたようです。

受信機の裏側にあるUSB-CからiPhoneにも給電することが出来ます。

今回モブリンに音声ゲイン機能が付いたため、実は受信機を使わないでマイクをBluetooth接続で直接iPhone15に接続しています。
モブリンの設定の前にiPhoneのBluetooth設定でマイクを指定して接続しています。
受信機を使わなくてよければ、iPhoneにモバイルバッテリーからのUSBケーブルを直接繋げることが出来ます。こっちのほうがライブ配信がしやすいかなと思っています。

Bluetoothマイクは規格上ヘッドセットなどのおまけマイクだと、どうしても音質が下がります。受信機を使うことで恐らく各マイクメーカー独自の規格で音声データをスマホに送信できると思われ、受信機を使うと音質が向上します。

今回記事を書くにあたって受信機を使わないでワイヤレスマイクを試してみましたが、普通に聞き取れる音声でした。

受信機を使わないと使用中のマイク名がDJI-MIC~という型番になります。

DJI Mic2の受信機をiPhoneに取り付けるとマイク名が「Wireless Microphone RX」となります。RXはレシーバーつまり受信機です。

結局は詳細なテストをしないと受信機が必要かどうかの判断はできないかなと思っています。使用者の音質や声のデカさによっては受信機を使わなくてもいいんじゃないかと思っていたりします。
ニコ生公式アプリには音声ゲイン機能がついていて、ワイヤレスマイクでもきちんと音声が聞き取れるくらいに調整が可能でしたが、モブリンには付いていなかったのでずっとモヤモヤしていました。

受信機は小型のものでもUSBケーブルのコネクターと比べたら大きいものなので、USBケーブルが引っ張られると受信機ごとスマホから外れてしまうかも知れません。なので配信しやすさを考えて受信機を使わないで済むならそうしたいと考えています。


DJI Mic2は専用の有線ピンマイクが使える、マイク送信機自体はポケットに入れられる

DJI Mic2という旧機種は有線ピンマイクが使える
今回テストに使ったマイクはDJI Mic2という機種です。すでに新型のDJI Mic3が発売されています。さらにDJI Mic Miniという更に小型のワイヤレスマイクもあります。

それでもDJI Mic2は専用の有線ピンマイクが使えます。他のDJIマイクはこのピンマイクが使えません。その代わりマイク自体がピンマイクレベルで小さいというのもありますが・・・。

ピンマイクを上着の襟に引っ掛けて、ケーブルは服の中を通して送信機はポケットの中に入れておくことが出来ます。送信機とスマホはワイヤレスで無線接続するのでケーブルワークが楽です。

ピンマイク(ラベリアマイク)と送信機(これ自体がマイク)のセットが16,555円くらい。

マイク送信機(これ自体がマイク)が単体で約1万円、昔はこれだけで16,000円してました、新機種がでたことで旧機種のこちらは値下がりと言った感じ。

ラベリアマイク(ピンマイク)単体で6,298円。

専用ケースだけで9,680円、正直高い。

マイク本体を2つで約2万円、ピンマイク(ラベリアマイク)は1つで6千円くらい、専用充電ケースが約1万円、合計で36,000円くらい正直高いかな?マイクは単体でも充電できます。でも専用充電ケースは便利だからセットマストバイ。

DJI Mic2はピンマイクなし受信機付きでセールで33,660円、新発売の頃は5万円くらいしていました。しかもこれピンマイクは付属していなくてこの価格・・・たかいなー

楽天だと新機種が発売しているのでもう取り扱いが少ないセット。

DJI Mic2とピンマイクのセットなら激しい動きでもマイクが飛んでいってしまうことはないと思います。そういうときにはこんなマイクがあったなと覚えておいてください。


DJI Mic Miniという選択肢
洋服の上着に胸ポケットがあればそこにDJI Mic2の送信機を入れてピンマイクを首元に付けることも出来ます。
でもそんな面倒くさいことしたくない、ピンマイクなんて使いたくない場合は、DJI Mic Miniがあります。DJI Mic2のマイク本体って結構でかいんですよね・・・でもMic Miniなら送信機自体がピンマイクレベルに小さい。

Mic2とMiniの大きさ比較。

DJI Mic Miniは別売りのラベリアマイク(有線ピンマイク)が使えません。

マイク単体は充電スタンド付きで4,620円。もしこれで満足ならマイク問題が解決なら非常に安い。他の無名メーカーのマイクも裸足で逃げ出すレベル。
商売的に利益出るのかな?

DJI Mic Mini専用の充電ケース。あると超絶便利。

DJI Mic Miniはマイク本体が2つ、受信機が1つ、専用充電ケースのセットが14,520円という価格となっています。


なんでこの記事書いたの?

筆者は2025年にiPhoneからのライブ配信の向けマイクとして、DJIとは別メーカーのHollyland(ホーリーランド)のLark M2をおすすめする記事を書いています。

DJI Mic2で音量トラブルを解決するために導入したLark M2は非常に音質もよく音量も十分で満足です。今でもおすすめできる機種です。
おすすめポイントとして受信機が小さいことがあります。DJIのマイクの受信機はこの記事で書いた通り大きいので使いにくいです。

ところが2025年の終わりにDJIから小さな受信機が発売されました。

この記事を書く数日前にモバイルレシーバーを買いました。いまだに届いてないですw
モバイルレシーバーを購入した後にモブリンのアップデートで音声ゲイン機能がついたことを知って、この記事を書いているという状況です。

モバイルレシーバーがDJI Micシリーズの音声トラブルを解決してくれるならそれでいいかなと思っています、値段も2500円くらいなので。

それとiPhoneはOSのアップデートでいきなりマイクやその他のアクセサリーが使えなくなるときがあります。MFI認証という制度がありAppleが他社製アクセサリの互換性と品質を保証するライセンス制度です。
Appleが何らかの理由で認証を取り消してしまうとマイクは使えなくなるかも知れません。
まーアメリカと中国の貿易戦争、2026年からアメリカではDJIの製品が買えません。

色々と考えることが有り、モバイルレシーバーも試してみようと思います。なにか分かったらまた記事にしようと思います。

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ジョイフル 2026年も配信機材に全振りしていこうと思います