【ニワカのにわか語り#1】DJ Whitesmith×呂布カルマ、かれらの寸分狂いない化合
(タイトル画像は、AI生成のイメージ画像です。記事で紹介するDJ Whitesmithと呂布カルマの本人画像ではありません。)
昨日、ぼくはうっかりラッパーデビューしてしまったのだけど……、
多分に、DJ Whitesmithの生み出すビートトラックに脳をヤラレタせい。
これは否めない。
ラッパー呂布カルマとの組み合わせに限定して、その音の魅力を探りたい。
3曲をご紹介します。
俺の勝手
DJ Whitesmithのトラックと最高に相性がいいのが、呂布カルマのラップだ。
そもそも最初にDJ Whitesmithの音を意識したのが、呂布カルマの「俺の勝手」。
どこか遠く別世界、樹海の深奥とかアイスランドの溶岩地帯あるいは凍ついた月面から響いてくるような、幽玄、そして非日本的な野性味に満ちた音。
肝心なのは、このトラックはインストのままでは絶対的に未完成ってことだ。
音は、力強い意志を、それを体現するラップを必要として、それとの結びつきを、化合を、探している。傲岸不遜な呂布カルマのラップは、まさにぴったりくる。
この曲については、別記事で今後、詳しく掘り下げたい。
Karmic Overdose
これはフロア的というか、音も「派手」で厚いのだが、やはりWhitesmith音源の幽玄性、異世界性は健在。
タイトルの”Karmic Overdose”は、いろいろな解釈ができるが例えば
「カルマの過剰摂取」
とすれば、「人の業」と「呂布カルマ」のダブルミーニングととれる。
リリックに
Whitesmith beats 乗りこなす 他に類をみないスタイル唯一無二
とあるのがすごくいい。
有言実行。実際「他に類をみないスタイル唯一無二」な音世界だし。
呂布カルマがリスペクトし信頼するから、このリリックになる。
「DJ Whitesmith推し活」マインドも感じられて、いいなぁと。
タイトルで、DJ Whitesmithが呂布カルマに求愛。
リリックで、呂布カルマがDJ Whitesmithに求愛。
「もうお前ら相思相愛じゃんヒューヒュー!」的な。
音として個人的にめっちゃ気になってるのが、不安定な鈴の音。
これはデジタルではなくリアルレコーディングなのか、そしてこの所々で聞けるリズム外しは敢えてなのか、って、そこんとこ。
Salamander
”Salamander”とは、「サンショウウオ、火とかげ、火の精」の意。
リリックに、
サラマンダ火を吹いて暴れろ
とあるので、空想上の生物の方だ。
(ちなみに、呂布カルマは爬虫類、両生類、あと虫も好き。
サンショウウオだってもしかしたら飼っているかも。)
呂布カルマのラップ、MV映像、それらに表示される不穏さ。
音も、幽玄で、異世界的、そして不穏だ。
油断しない 勘違いしない 万一の可能性も捨ててない
その全てが計画通り 寸分の狂いなくWhitesmithとリンク
このMVで、呂布カルマの後ろにいるピアニストがDJ Whitesmith本人なのかは、ニワカ者ゆえ、分かっていない。彼のインスタもフォローしていないし。
もし本人だとすれば、音楽家あるいは演奏者としてのアイデンティティは、ピアニストとして在るのかなって思った。
「このMVめちゃくちゃいいのに!伸びろ!」
ってところから、この記事を書きたくなりました。
その意味では、これもニワカによる推し活の一類型ですね。
ついで的に、この曲も推しておきたい。
メーカーオブセレモニー「どこでもドア204号室」
呂布カルマとDJ Whitesmithが参加している。
DJ Whitesmithは、「ピアノとドラムパターン」は明らかに彼のそれ。
あるいはフルトラック提供だろうか。
最後に、note内検索「DJ Whitesmith」で出会えた記事を紹介。
童本さん、ぼくも深夜の住宅街徘徊好きです。
そしてたしかに”Wish You Stand By”めっちゃ合いそう。今度、試してみます!
(おしまい)
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