じいじ 保育士を目指す! 地図
今日も
朝から論文を読み、学会発表と査読論文と博士論文の関係を考えながら、説明用の図を作成したり、関係する論文をサーベーしたりしている。
図を書く事で、自分の進む方向性や、どの領域をどんな風に調べて、どういう知見を得るべきなのかの「目安」を得ることができる。つまり、プランを図解している訳だ。
プランニングも、結局、ブレーンストーミングの様に「アイディアの要素」を並べて、その順序関係を考えて、「要素」を足していく。で、「要素」に足りない部分ができたら、論文等資料のサーベーと読み込みを繰り返す。
つまり、これの研究サイクルを回していく事で、「プランニング」は、そのサイクルによって生み出される「計画」となり、見えない「先」をみやすくする「地図」になっていく。ただし、その「地図」は出来上がっていない。まさに、測位をして「作っていく」プロセスの途中だ。
大まかに「行く先」は「研究計画書」で示してあるが、多分に「アバウト」な「地図」だ。あるのは、昔の測量されていない「空想上の世界地図」の様なモノ。測量(研究)を続けて、修正して現実の測地結果を反映して、正確な「地図(研究成果)」は出来上がる。
要するに、地道で地味なプロセスを日々重ねていく。私の場合は、「保育学」という未開のフロンティアに先人が作った水平線の先に大きな鯨や海獣が描かれた「地図」を辿って、その水平線の先(未踏領域)に足を踏み入れて測量を開始している訳だ。
もちろん、GPSも正確な地図も存在しない。あるのは、点在するランドマークになる他領域を含めた先人の論文(成果)という明かりだろうか。その明かりを頼りにトランシットとそこまでのウォーキングメジャーで距離を測る。
トランシット(経緯儀)は、建築や土木工事などの測量現場で、地上の目標物や基準点までの「水平な角度」と「垂直な角度」を正確に測定するために使います。距離自体は測れませんが、角度のわずかなズレが大きな誤差につながるのを防ぐため、正確な位置出しや方向決めに欠かせない機器です。
ウォーキングメジャーとは、地面に車輪を転がしながら歩くだけで、移動した距離を簡単に測ることができる計測器具です。「ロードメジャー」や「ローラー距離計」とも呼ばれます。一人でも手軽に長い距離を測定できるため、土木工事や道路の採寸、不動産の調査などに広く使われています。
実はAIを使った「壁打ち」だったりが、GPS測位なのかもしれない。
GPS測位とは、上空の人工衛星から発信される電波を地上の受信機で捉え、衛星までの距離を計算して現在地(緯度・経度・高度)と時刻を特定する仕組みです。基本原理として、最低4機の衛星からの距離と時間差を測定することで位置を割り出します。
もっとも、AIは嘘(ハルシネーション)という、誤差があるが。。。そこは、違う測位方法(地道な裏付け)でカバーしていく感じだろうか。未踏領域という地図がない世界で地図を作っていく。そういう作業だと思うと。。。
伊能忠敬の測地よりは、時代は「点の記」ぐらいには進歩しているのだろうか。剱岳には、実は前人未踏。。。そういうオチだとまずいのだが。。。
そんな事を考えながら。。。測量(研究)に戻ろうか。
さて、今日はこの辺で。
