【noteでBL】侍×忍びの喧嘩ップルはお好き?【あとがき記事】
こちらはなみさんの激エモ企画、noteでBL第20弾へ投稿させて頂きました作品のあとがき記事となります。
拙作を読んでくださった方向けの、ネタバレを含む内容ですので未読の方は注意してください。
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拙作↓
お題について考える
好きな場所
今回のお題のミソ、好きな場所。描写力を試される重要なポイントにして、インドア派にはちと困るところ。
そんな自分の好きな場所トップ3は、図書館、本屋、古本屋。
図書館勤務って設定にしたのに一切活かせてないキャラもいますし、GWには図書館併設の文化センターにもお出かけしたから解析度も高め。舞台設定としては◯。
解析度には不安が残るものの、海や山、花の名所も捨てがたい。子どもの頃に遊んだ神社や公園など、ノスタルジー溢れる場所もストーリーに絡めやすそう。
食事シーンを入れる
一方で、図書館だとネックになるのがこちらの食事シーン。図書館内の飲食は言語道断としても、わざわざ移動するのも悩ましい。
一部でコメダ珈琲を期待されているっぽかったので(笑)喫茶店もありかなとは思いつつ、個人的に喫茶店ってちょっと出し過ぎでは……という悩みもあり。
何故かイートービューティーなる二つ名(?)まで賜った食いしん坊参謀官もおりますが、立ちはだかるのがファンタジー世界の描写力。
アーサー王やらシェイクスピアやらも勉強し出したものの、ぽやっとぼやかすならまだしも、ガッツリ描写するのは無理〜。
閑話休題の上で結論から言うと、文字数の都合で一番削った部分です。食事シーン。
それこそ参謀官登場の過去作品では、文字数がたりなくて食事シーンを増量していたのに。
某ゲームの超高校生級の料理人くんによると「料理はセックスと似てる」らしいので、やり方によっては年齢制限無しでドエロイの書けたかもしれない。拙作だとゾンビ食べちゃう話がこの系統。
センシティブ?お料理してるだけですよ?(すっとぼけ)
脊髄反射
脊髄反射の例で真っ先に浮かんだのが、『幽☆遊☆白書』の蔵馬がクラスメイトに後ろから消しゴムを投げられ、振り返りもせずにキャッチするシーンでした。
普通の人間に紛れて暮らしている時期のエピソードなので、悪目立ちを避けるならあえて当たりに行っててもおかしくないシーンです。つまり脳みそで意図した行動ではなく、肌感覚なり聴覚なり、何かしらの感覚器でキャッチした情報にとっさで動いた対応だと思われます。
図書館ならうっかり落とした本、喫茶店ならカトラリーを咄嗟に受け止める、みたいな展開でしょうか。
戦闘シーンもありだな。敵が来た、打ったろ、拳銃構えるぞ、安全装置よし……なんて一々意識してるガンマンはいないはず。後ろに立たれてもまずは指さし確認してるゴルゴなんて嫌だ。
決め手はまだ出していない『好き』
色々考えて、そういえばアレはまだ書いたことなかったなと思い至ったのが、日本のお城。
日本三大築城名人の一人を推し武将に掲げている身としても、これはやっとかなあかんやつ。
お題だって『家以外の、作者の大好きな場所や土地、時代を舞台にした話』と、わざわざ好きな時代とも挙げてくれてますわよ奥さん。
となれば、ここはnoteではまだ書いていない、コノヤマのTALES処女作の忍者くんの出番しかありますまい。
本編あれやこれ
こうして走り出した今作。
描写と説明の区別に悩んだり、良い感じのクソガキムーブが掴めなかったりしつつ、どうにか完成したのが5月16日。毎度ギリギリを攻めるスタンス。文字数も、私にしてはギリギリな方。
キャラクターについて
今回は名前だけしか登場しませんでしたが、スパダリ幼女なお姫様も出したかったなー!
七歳児を絡めるのはアレな内容なので、一回休み。代わりにパパ上初登場。
「漁夫の利アタックと顔面宝具が必殺技」とか言う阿呆丸出しの初期設定のみで書ききったお方。
城主をお館様と呼ぶの好きです。我が君も好き。
草助はTALES版だと振りまわされる側でしたが、今作は振りまわす側。
まんま「番犬にちょっかいかけて遊ぶニャンコ」。ただし、根が真面目な兄属性突っ込み気質なので、結局フォローは入れる。
「姫様から」と渡している土産の何割かは、草助が独断で準備したもの。
初期案ではお館様とは「方便と言っても、やる事はやってそう」としてましたが、この草助はどっちだろう。「夜のお勤め(夜食配達係)」でもあり得る。
勝行はTALES版では暴走過保護侍ってだけのチョイ役でしたが、当時から草助の相手役対抗馬として考えていました。
生真面目で堅物で初心な男。素の一人称は「僕」だけど、普段は「某」とか「拙者」とか言ってる男。
そこそこ体格も良い男が、ちまちまお団子とか枇杷とか食べてるの、可愛くないですか? カットしちゃったけど、枇杷の皮が上手く剥けなくてモタモタアワアワしてる侍はいます。
関連作品
草助とその友人が、千誉姫様と出会う過去編はTALESのこちら。
おまけ、疑惑のランキング?
ここから蛇足情報といいますか、TALESのランキングについて。
元々上記の『忍びの里の就活事情』は、有難いことに歴史・時代ランキングTOP100にそこそこ長い間居座り続けておりました。
そうはいっても、投稿したのが去年の6月末。流石にランク外になってからはうんともすんとも、だったのですが。
なんか……続編書くにあたって、自分で全編見返したタイミングで、ランクインしてるのだが……?
スキ・PV・ブックマーク・コメント、全て動かざること山のごとしなのにランクインするってDOU IU KOTO?
しかも、別にサブ垢とかから見た訳でもなく、執筆のアイコンから「自分の作品」を選んで見返したんだけど??
どんだけ過疎ジャンルやねん、歴史・時代小説。
最後に、ごあいさつ
ちょっぴり悲しいジャンル事情も垣間見えつつ、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
なんかこう、元気! 健康! コロコロコミック!(本編に頂いたご感想より)みたいな雰囲気になる拙作ですが、楽しんでで頂けたなら幸いです。
次回、6月の#noteでBL は恒例の不穏祭りこと『激重感情仄暗不穏+α』。
はたしてコロコロコミックに不穏は出せるのか!?🤣🤣🤣
