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【〇〇歳の手習い】やっちゃいけない楽器の練習法

アラカンです。
ベース初心者です。
ピアノは初心者とは言わないけど、ここ数年、弾いていないから今は弾けません。
もう少し時間にゆとりができたら六十の手習いで、いろいろやりたいなと思っています。

最近はYouTubeとかブログとかで練習法がいろいろ載っているので助かります。

そして私も何か役に立ちたい、
というわけで「もう歳だから」を削減したいと銘打って、noteを書いています。

でもね、でも・・・やっぱり「もう歳」なんですよ。
若い人と同じというわけにはいきません。

だから、大人が練習する時に、やっちゃいけないことを書きたいと思います。

一応、念のため言っておきますが、
何かの間違いで迷い込んでいらした10代、20代の皆さん、
これはあくまでも、オジサン、オバサンに向けた記事ですので、
「かもみーるさんがやっちゃいけないと言ってたから」とか、つべこべ言わずに、
下記の話は無視して、先生の言う通りにちゃんとやってくださいね。
若い人に向けた話じゃないですよ。


やっちゃいけない練習法をやってしまいました

まずは、私が、「やっちゃいけない練習法」でピアノを練習してしまった話をしたいと思います。

私のピアノ歴は小学校3年生から大学2年生くらいまで、数年のブランク後、社会人になってから数年習いました。
上級に片足の指先を1本突っ込んだくらいのレベル感です。
(それ中級と言わないかい?)

子育て中は練習できず、
40代後半くらいになって、ちょっとゆとりができた頃、
家に電子ピアノがあったので、練習してみることにしたんです。

弾けたんですよ!
若い頃に弾いた曲は指が覚えていました!!
中級レベルの曲は、程よい難易度で弾いても聞いても楽しいです。
1時間弾いては、家事をやって、また空いた時間に1時間
なんなら、ハノンまで弾いちゃったり。

注)ハノンとは、同じフレーズのメロディを少しずつ音階をずらしながら
鍵盤の端から端まで強い音で素早く弾くという、過酷な練習曲です。

で、その結果

1年間整形外科に通いました

手首が痛くなってしまったんですね。
腱鞘炎でしょうかね?

手にはサポータをつけて、
週3日、整形外科に行って、肘のあたりに超音波を当てます。

指って、指先の筋肉が動かしているのではありません。
一つ手前の腕の筋肉が動かしています。
グロい話ですみませんが、肘の手前でぶった斬って
腕の筋肉を切り口から引っ張ると、指が動きます。
そういう構造なんです。
(なぜか、そのへんに詳しい・・・)

だから、指とか手首をやっちゃった時は、
傷んでいるのは腕とか肘のあたりなんですね。

そんなこんなで、あっという間にピアノの練習をしてはいけない身になってしまいました。

大人のピアノ練習法

まずはピアノ編で、やってはいけない練習法は
・いきなり長時間練習すること
・ハノンを弾くこと

子供の場合はハノンは必須です。これをやると上手くなります。
また練習時間も大事です。何時間も練習すればするほど上達します。

でも、大人が、いきなりやると、手を痛めます。

だから、最初は1日30分を上限
慣れてきたら、1時間
それ以上は弾かない

これをルール化して、弾きたくても我慢することにしました。

また、ハノンや練習曲は弾かず

弾きたい曲を弾く!

ハノンや練習曲と言われる曲は、ある意味、無理をすることによって、
どんな曲でも弾ける技術をつけることができるように作られています。
なので、無理はしない。

そして、1時間しかないのですから、
そりゃ、好きな曲を弾いた方がモチベーションが上がるでしょ。

そんな感じで、結構感覚を取り戻せたのが50代前半の頃の話です。

大人のベース練習法

やってはいけないとは言いませんが、
私がやらない練習法は
・ルート弾きとリズム練習
・クロマチック

理由は、ピアノの時の失敗を繰り返したくないからです。
これをやると上手くなるらしいので、
若い人はぜひやっていただきたいと思います。

でもね、「もう歳だから」やらなくても良いじゃん。(削減してない!!)

簡単に解説すると、
ルート弾きはコード(和音)の基礎となる根音を
ただただ8分音符とかで弾き続ける練習です。
リズム練習は裏拍を取るとか、もうちょっと複雑にした練習法らしいです。
どちらも、右手のリズム感をつけるのが目的ですね。
メトロノームに合わせて弾くのが良いそうです。

クロマチックは左手の練習で、
半音ずつ、親指以外の4本の指で、4つのフレットを順番に、
しかも弾かないローポジション側の指を押さえたままにして弾いていく練習です。
これはミニベースの時に何回かやってみました。
でもロングベースでローポジションだと、
この硬くなった指ではどうせ届かない、
だったらやめようと思って、練習するのをやめました。

過酷な練習をして手を痛めるくらいなら、
曲を弾いた方が楽しいじゃん。
だって、「もう歳だから」(また言った!!)、
1日に練習できる時間は少ないし、残された時間は少ないんだから。

というわけで、おすすめの練習曲は、
アラカン、アラセブが大好きなBeatlesの、All my loving です。

いわゆるウォーキングベースと呼ばれる奏法で、
ほぼローポジションで歩くように動かしていく感じ。
左手の運指練習にもなるし、リズム練習にもなります。
メトロノームの代わりに、演奏音源に合わせて練習します。
弾きながら歌えるくらい簡単な曲です。

検索すると、TAB譜付きのお手本動画もあります。
ちなみに、アルバム版とライブ版のベースがちょっと違っていて、
ライブ版の方が、後から修正してものだけに、良い感じだと思っています。
お手本動画がないので、耳コピが必要なのが、残念なところですが。

あと、柔軟体操はやるようにしています。
手の平を下にして、まっすぐ伸ばして、反対の手で押して、
手を上と下に手首のところで曲げる体操と、
左手の指の間にネックを挟んで、
ローからハイへ移動させて、広げていく体操です。
(指操か?)

基本的には、自分がライブで弾く曲だけを練習しています。
1週間に2〜3回、1日30分やるかどうか。
それ以上やると、手を痛めそうなので。
メトロノームは使わず、音源に合わせて。
お手本ベースの音源があれば、それに合わせて弾いて、
お手本が聞こえなかったらOKと判断しています。
聞こえたら、自分が間違っているということです。

スタジオ練習は2時間くらいやりますが、
1回弾く毎に、感想とか指摘とか相談が入るので、
その間、手を休められるので、大丈夫です。

そんな練習で、上手くなれるのか?と思われそうですが、
着実に上手くなっています。
進歩はゆっくりですが、
ちゃんと褒めてくれる人はいます。

まとめ

  • 長時間の練習はやらない

  • 過酷な練習はやらない

  • つまらない練習はやらない

  • 自分の弾きたい曲や弾かなければならない曲を弾く

  • できればステージに立つ

  • 褒めてもらおう(というか褒めてくれるような人に聴かせよう)

繰り返しますが、
若い人は、この話は無視して、ちゃんと練習してくださいね。
これは、時間と体力に限りのある
オジサン、オバサンへ向けたメッセージですからね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


追伸:スタジオ練習から帰ってきたら、
集中しすぎて両手首が痛くなりました。
気をつけないといけないですね。
その日の練習内容はこちらの最後の方に書いています。

練習だけじゃない、ベースの重さの話はこちらです。

私がベースを買った時の体験談です。ベースを買う時のご参考に。


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