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💔モラハラで離婚した私の記録②|静かなる逃避

こんにちは
前回の記事に続き、今回はモラハラ夫との話し合いをどう進めたか、書きたいと思います。

努力したポイントは、
用意周到に、冷静に、淡々と、です。

①ではモラハラの実態と私の心理状態について書きました。
たくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しいです。励みになります♡




😎ステップ1:冷静な自己分析が全ての始まり

▶ 「これはもう夫婦じゃない」と整理した5つの事実
  (カッコ内は私の内に秘めた声です。)

  1. 子どものための“親”になりきっていて、夫婦関係は冷え切っている
    (私にはちゃんと名前があって、あなたの”ママ”でも”お前”でもない!)

  2. 夫の浪費により、将来の学費どころか、生活費もままならない
    (何度も話し合ってきたし、あなたが努力しない限り永遠に解決しない)

  3. 子どもの学校行事や習い事などについても、私に任せっきりで話し合いもない
    (仕事が忙しくても、二人の大切な子ども。あまりにも無責任)

  4. 荒い言葉や物に当たったりするのが怖くて、対等に話ができなくなっている
    (いつか私自身にその攻撃が及ぶのではないか、という恐怖は消えない)
    (夫に反論する時、怖くていつも過呼吸になってしまう)

  5. 力仕事や車での遠出など、父親の力が必要なことも全て私1人でできている
    (あなたに頼りたいと思っていたけど、頼らずに自分でやる方がずっと楽)


📖ステップ2:伝える順番を戦略的に組み立てた

これらを夫に話し、このままでは夫婦として婚姻生活を続けていくのは難しいと認識してもらうことが第一だと考えました。

ただ、伝え方が肝心で、離婚前提で相手を責めるように話すと激昂されてうまくいかないと考え、まずは関係修復の可能性を探したいというスタンスで話していくことにしました。
実際に修復できるなら、それはそれでいいことですから。
本心はもう無理でしたが…

そのスタンスで、話す順番を組み立てました。

▶ 最初に話すのは「お金」

▶ 次に「夫婦関係の空洞化」

▶ 最後に「子どもとの関係と未来」

▶ 本音はもう無理。でも“見限っていない姿勢”で臨む

💬 ステップ3:働きに出たいと伝えた時のやり取り

▶ 「感謝してる」と前置きして、冷静に伝える

ずっと働くことを許されず”籠の鳥”状態でしたが、家計が苦しいのは夫もわかっている事ですし、家族のために働くという献身的な就業であれば止めることはできないはず!
そして、いずれ離婚するにも私が経済的に自立していることが大前提ですが、離婚に直結しないようにうまく伝えることができると考えました。

私:
「あなたが懸命に働いて、家族を養おうとしてくれてきたのにはとても感謝しているよ。
だけど、仕事の付き合いなどで家計がどうしても圧迫されていて、これから子どもの学費もかかるし、家族で旅行に行くなどの余裕がない。
だから、働きに行かせてほしい。私の稼いだお金で、家族旅行したり楽しい時間を作りたい。」

夫:
「わかった。でもそんなに言うなら、パートなんて中途半端はダメだ。正社員しかありえない。……まあ、12年も専業主婦やってたお前を雇うところなんて、あるなら探してみたら?(鼻で笑う)」

🧠 この時の私の心の声:

奥歯を噛みしめながら、「ありがとうございます」とでも言うような気持ちでその場をやり過ごした。働く許可を“もらう”なんておかしいと頭では思いながらも、この段階では一歩前進。それだけでよしとするしかなかった。

(専業主婦の就業編は次回に続く…)

🧵ステップ4:夫婦再構築の可能性に一縷の望みをかけて

支え合う夫婦関係でなくなっているので、いてもいなくても同じになってしまっていること。
子どもの親として、だけでなく、二人の時間を大事にしていかないと、育児が終わったら一緒にいる理由が何も残らないと感じていることを伝えました。

私:
「どうしたら関係を修復できるか、私なりに考えて、夫婦の時間を大切にすることが全ての解決につながるような気がしたから、親に子どもを預けて、結婚記念日に二人で外出しようと提案したけれど、
子どもを蔑ろにして、自分のことしか考えていない、
と一蹴されたこともあったよね。
何度かそう提案したの、覚えてる?私はずっと危機感を感じていたよ。」

夫:
「・・・・・・・・」
(ため息)

夫婦としていい関係を築きたかった、という私の願望は、今更ながらに夫に響いたように見えました。

🧒 ステップ5:子どもたちとの関係について訴える_血の繋がりだけで、なんとかなると思っているの?

▶ 「子どもたちは、もうあなたに何も期待していない」

私:
「子どもたちは、忙しくてほとんど家におらず、小さい時に相手してくれた記憶のない父親に対して、何も望まなくなっているよ。
あなたが仲間外れにならないように、私がずっと、子どもと繋ぐ努力をしてきたことは伝わっていたかな?」
「私一人では満たせない部分を補ってほしかったのよ。
そのほうが子どもたちも幸せなのは間違いないよね。
事態を深刻に考えてほしい。」

夫:
「そうだね・・・・・」
(ため息)

☁ ステップ6:話し合いを“戦い”にしないための工夫


夫は時に大人しく粛々と私の話を聞き、
時に声を荒げて暴言を吐きましたが、だんだん諦めの気持ちが芽生えていったようです。

私はとにかく穏やかに話すことを心がけました。

▶ 強調した4つのメッセージ

  • 純粋に、夫と幸せな家庭を作りたいと思って行動していたこと

  • 物を壊す行為や暴言などのせいで、反論できず、我慢をし続けたことによって、夫の前では本来の自分でいられなくなってしまったこと

  • 証拠を集めて、法的に戦うこともできたが、それは子どもたちのためにもお互いのためにも望んでいないこと

  • あなたが思う以上に、私はちゃんとあなたを愛していたし、それを節目節目に伝えていたが、真剣に向き合ってくれなくて悲しかったこと

以上の4つの点で、頑張ったけど限界になってしまったと訴えました。
そして、今この話をしている私に対して暴力を向けてくるならば、即座に外に助けを求めさせてもらうねと釘を刺しました。

泣き叫び、衝動的に「もう無理!離婚したい!」と伝えていたら、夫にやり込められていたと断言できます。
でも、意外とそれをしてしまって状況を悪化させている人は多いのではないでしょうか?


余談ですが、これを心理学的用語で”非攻撃的コミュニケーション”と言うようです。知らずとこのような話し合いを目指したあたり、我ながら冷静だったなぁと思います。


🧠 非攻撃的コミュニケーション(NVC)って、実は私も知らずにやっていた。

マーシャル・ローゼンバーグが提唱した手法で、「相手を責めずに、自分の感情やニーズを正直に伝える」コミュニケーションのことらしい。

これを知ったとき、
「……あれ? まさに私がやったこと、そのままじゃん?」
と内心ちょっと驚いた。

以下の4つの要素で構成されます:

  1. 観察(事実を判断なしに述べる)

  2. 感情(自分が何を感じているか)

  3. ニーズ(その感情の背景にある欲求)

  4. リクエスト(相手にしてほしいことを明確に、強制せずに伝える)


🌈 ステップ7:自立への準備を前向きに始める


ここまできたら、もうグイグイ進みます。
自分で準備が必要なことをリストアップしました。

▶ 私がリストアップした「離婚に向けた準備リスト」

  1. まずは仕事を見つけて働き、子どもたちには留守番や鍵の管理を、自分の体力的にも慣れさせる

  2. 引っ越す先の目星をつける(子どもが転校しなくて済むように)

  3. 必要な手続きについて調べる

  4. 引っ越し、車の購入費、家賃、生活費など、離婚のためにかかる費用の概算

  5. もし、夫が逆上したりした時の対処法を調べる

  6. 双方の親への伝え方

  7. 体験談や有益な情報を集める

前に進む、すごい力がどんどん湧いてきて、
一人じゃ大変だ、とか、心細い、なんて1ミリも思い浮かぶことはありませんでした。
目の前には希望だけが広がっていると、信じて疑うこともなかったです。


📝 次回予告:就職したことで変わった私の心と生活


この時点で説得は徐々に進められてはいますが、このあとスムーズに進んだかと言えば、Noです😭
次回は、専業主婦から就職したことで、自分にどんな変化が起こったかを書きたいと思います!

男性女性を問わず、もし、今まさに「離婚を切り出すにはどうすればいいか」と悩んでいる人がいたら、
私のこの記録が、あなたの中にある静かな決意の火種を守るヒントになれば嬉しいです😌


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