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科学者コミュニティとの関わりを拡げてきた話(2024年版)

こんにちは、じゅんです。
Hokkaido MotionControl Network (#DoMCN)というHoloLens・VR技術好きの技術者コミュニティの勉強会を運営していて、開発者の知見の交流を促進しています。また、元・物性研究者として、研究機関に所属する若手研究者でxRに興味を持つ人を見つけてはHoloLensを被せに行き、開発者コミュニティへの橋渡しを行う事を続けています。これらを適切に表現する職名が無いので、勝手にScientist/Developer Relations と名乗っていました。2024年はCommunity Relationsと言いながら活動し、先週くらいにInterCommunity Communicationsという職名を思いつきました。コミュニティ間越境を伴う交流を最大化するための活動をしています。

 主な活動のフィールドがXR技術領域とナノテク系の科学領域なので、フル表記するとInterCommunity Communications for Tech/Scienceとしています。

テック領域との交流については直近の過去記事で書いてきたので、このまとめでは科学領域でのイベントの参加や行き来について書いていこうと思います。イベント関連ツイートはそれぞれ実況ツイートツリーにしてますので内容が気になる場合は元ツイートを見るとだいたいわかります


2023年の足どりはこちら

1/18 北海道大学コアファシリティシンポジウム@札幌

 北海道大学の装置共用利用の仕組みをどんどん拡張していく中で得られた成果発表会が年明けに行われました。もともとナノテクプラットフォームに関わって仕事をしていましたので、現況などを知れる良い機会と考えて現在は部外者ながらも参加してみました。

2/15 地域コミュニティを活性化するコワーキングの裏技、大公開!イベント@札幌

 北大の中でも比較的外向きな部署が主導して、一般と学内を繋ぐようなイベントが企画されました。コミュニティをキーワードとして、近年市内にたくさんできてきたコワーキングスペースの運営についてゲストスピーカーのお話を聴き、それを肴に小テーブルでそれぞれ交流・ディスカッションする形式で開催されました。正直ものすごく珍しいです。私もコミュニティ活動を支援する1人ですので、交流でネタをいくつか共有してきました。


3/22-25 応用物理学会春季学術交流会@東京

 東京で行われた春学会に始めて参加して来ました。メタバース活用関連の企画が複数あり、ソリッドレイ研究所への見学ツアー、シンポジウム、ホワイエでXRガジェット体験会などが行われました。私はそれらすべてに参加してみて、特にソリッドレイ研究所の方とは仲良くなれました。別の機会にXR側の知り合いと一緒に見学をしに行ったり、逆に向こうから北海道のイベントに展示に来られた際に札幌駅前のDeepTechCOREの見学をアレンジしたりしています。秋学会では残念ながら大幅に企画が無くなってしまいましたので(後述)、2025年の春学会の現地参加は見送ることにしました。

4/24-26 OPIE (Optics Photonics International Exhibition) 2024@横浜 #OPIE24  

 オプトロニクス社さんのこの主催イベントを応用物理学会のXR体験会ブースにて教えてもらった直後に参加を決めて軽いフットワークで遊びに来ました。裏では光学分野の国際学会もやっていますが、展示イベントもたくさんの企業が出展していて楽しめました。最終製品はあまり展示されず、要素技術の見本市という感じです。原理的な事にも興味があるので、各ブースでいろいろ教えてもらえました。
 出張はまず横浜に行き、函館にも途中で寄って #NT函館 に参加して札幌に帰る日程になりました。

ソリッドレイ研究所に見学再び

#NT函館 4/29 


6/3-5 顕微鏡学会年次大会@幕張

 夏になり、幕張での顕微鏡学会に参加しました。昨年秋から兵庫での電子顕微鏡遠隔運用が増えてきており、私の知見が役に立つ可能性に期待してポスターなども見て回ってきました。
 幕張メッセでは顕微鏡学会以外にも複数のイベントが同時開催されていて、この時はドローンの技術展も隣でやっていたのでそちらにも参加して、立体視デバイスの活用事例などを見せてもらいました。


隣のドローン展も見学

7/26-27 NICT 未来ICT研究所 一般公開

 神戸の井原先生のお知らせ・お誘いを受けて、毎年7月の一般公開イベントにオンライン・バーチャル参加して来ました。ウェブサイトに設置された研究所全体の3DCG内を動き回って各研究チームの研究成果を視たり、Youtubeの番組プログラムを順に見たりのスタイルでした。
 今年は現地での参加枠も設けられて、科学に興味ある家族連れお客の楽しんでいる様子も見られました。神戸にも実際に行ってみたいですね。


9/16-20 応用物理学会 秋季学術講演会@新潟 #JSAPExpo

 応用物理の秋学会は新潟の朱鷺メッセでオンライン配信&現地のハイブリッド開催で行われ、私も現地参加しました。春は関東・秋は地方のどこか、というローテーションを繰り返しており、秋学会の方が展示スペースが広いという学びを前回で得ましたので、この時はポスター・展示中心に回りました。
 発表の中でも特に、北見工業大学の酒井先生はMRの仕組みを研究テーマに扱い始めてくれていて、教育方面のコンテンツを学生さんと作って発表し始めています。このお話を現場で直接詳しく聴いてくることが第一の目的でした。彼らは応物学会だけでなくVR学会でも発表できて好感触だったとお話してくれて、これはコミュニティを紹介してきて良かったなと思う瞬間でした。
 出張中にXRミーティングの水曜日も入っていたため、24時間営業のコワーキングスペースの一角を借りて、新潟で集合できる会場を作りました。簡単に作れることを新潟市内のエンジニアに示すことが目的だったので、参加者数にこだわる必要が無かったことも楽でした。


XRミーティング新潟現地会場をお試し設置

10/4 トヨタ財団 研究助成金公募説明会

 10月に民間の財団の研究助成のよさそうなものの情報をキャッチして、公募説明会を聴いてみました。単なる開発を目的とする研究ではなく、先端技術の社会的影響を調べる切り口の研究などに割り当たる性質の助成金でした。なので我々のような、コミュニティを通じた技術普及などにも採択のチャンスがあると質問でも答えてくれましたので、グループを組む仲間をその後密かに探していました。
 私が腰と背中を痛めて1か月動けなくなったので、残念ながら応募は見送りましたが、こういう機会もある事が今年ようやくわかりましたので、来年も狙ってみようと思っています。

10/6-10 3 Questions@札幌

 CoSTEPの修了生から全体向けのお知らせがあり、領域横断型の研究発表・交流会が一風変わった形式で行われると知りました。京都の宮野先生らのグループで企画されたもので、いわゆる「研究発表ポスター」ではなく、「問いかけ」と「知りたいこと」をまとめたテキストを用意して、そこに参加者がコメント付箋を貼り合うという形で交流されていました。
 私も一日余裕ができた時に会場に行って、10枚くらいの付箋を貼ってきて、後日発表者の方からのコメントをもらって非同期交流できました。


11/2,3 顕微鏡学会 年次シンポジウム@札幌

 秋の顕微鏡学会シンポジウムは北大開催でしたので、特に出張をしなくても参加できてラッキーでした。2018年の応物秋学会でもそうでしたが、自分が運営委員に巻き込まれていない学会地元開催ってめちゃくちゃ楽しいですね。
 倉敷での開催の時にお話しできた阪大の先生とふたたびお話しできたので、その時にXR活用の方向性なども議論出来て、最近の立体視デバイスなどもお見せしました(シンポ会場の領域外で)。春にお話していた兵庫の研究グループの学生さんもポスターを貼っていたので研究の続報を教えてもらいました。

12/20 Open academia Summit 2024 #OAS2024

 10月の3 Questions のイベントの周辺をあれこれ調べていたら、運営協力の会社のアカデミストさん主催のイベントが12/20にアナウンスされました。当初はオンライン配信を観ればよいかと考えていましたが、この日Tokyo  HoloLens Meetupの最終回もあったため、急遽東京行きを確定させて、お昼のこちらのイベントにも途中まで生身参加できることになりました。
  11月に発表された新しい名の職種(?) Re:Rel(Research / Researcher Relations)についても、具体的にどういう活動がそれにあたるのか調べたかった事もあり、現場で学んで自分のスタンスとの違いを確認しました。自分のCommunity Relations, InterCommunity Communicationsは初手のgiveを支援する存在で、Re:Relは引っ張りを支援するって感じです。どちらも重要です。



一方北海道では大学でXRイベントが開催されていたので行けなくて残念

1/17 北海道大学統合技術連携シンポジウム

 2024年の新年シンポが2025では名を改めて開催されました。去年同様、北大の技術職員の取り組みを報告する場の側面が強かったのに加えて、組織の改組に伴ってテクニカルサイエンティスト職というポジションが生まれているようです。キャリアパス構築を見込めるようなマルチスキルのテクニシャンという印象でした(学位を取った当時の私がなりたかったような役回りに見えます)。こちらの展望もトークセッションの中に含まれていました。
 会で見つけたVR活用案件が以前別部署で見られた活用事例に相性良さそうに思えたので、急遽連絡をとって接触できるようにしてみました。
 

1/27 研究基盤EXPO2025@オンライン


1/30 ナノテクノロジー展 #nanotech2025

 夏のNICTの一般公開からしばらく経ち、冬のXRKaigiに続いてのStudio-RXデモ体験の機会がやってきました。札幌から遠隔臨場用のデスクトップアプリを立ち上げると、東京ビッグサイト会場で行われているナノテクノロジー展のNICTブースの周りに置かれた360°ライブストリーミング映像を見ることができるというものでした。
 デモは神戸の拠点からアテンドしてくれた井原先生の説明の元で行われ、今回のような研究所外のユーザーへの体験提供を徐々に増やしていく予定という事を聞かせてもらいました。


地元の教育施設関係との関わり

 春に登録した転職サイト経由で市内の専門学校のお話を聴く機会があり、最近の情勢や未来について意見交換できました。

定期開催のイベントなど

・サイバーシンポジウム by 国立情報学研究所 (月に0,1回)

 コロナ対応の必要性が高まる時期から始まった情報共有の場で、大学の中でも、施策の現場担当者がお話しすることの多い会です。Slackも設置されていて質問することもできます。
 開催頻度が去年より少し減りましたが、それでもアカデミアでのICTの利活用事例を仕入れる場としてまだまだ頼れると思っています。

・赤い糸カフェby 北大先端人材育成センター (1,2月に1回)

 北大の博士支援の部署による無礼講トーク(?)の場です。Spatial Chatを使って夜に行われています。北大OBの企業所属者と、博士進学を考えている修士・現役の博士の参加者がいます。私はこちらの就職支援プロジェクトに在職中お世話になっており、「民間転職はできなかったけど元気に遊んでいるフリーランス枠の元PD」という特殊な立場で学生さんの相談などを聞いて無責任なアドバイスなどもさせていただいています。

時々VR・AR体験会を学内で開いてたりも

 木曜日に文学部では、学生さんのキャリアに関する相談などを職員と行うオフィスアワーというケアを行う部屋が設置されます。去年から続いていて、修士・博士の利用者が多めです。赤い糸カフェの小規模版のようなものがオフライン開催されるようなもので、話題はいろいろです。私もお茶を飲みに時々訪問して最近の学生の課題感などを聴かせてもらったり、時々VRなどの話題が持ち上がった時に即席体験会などを行ったりといった交流を重ねてきました。

活動から得られた成果など

・島根に技術コミュニティが新たにできるきっかけの1つが実は顕微鏡学会での出会い

 2023年に見学に行った豊橋の会社のスタッフさんが今年、私が行ってない名古屋での展示会で出会ったXR関連の企業について私に教えてくれて、向こうの企業にも私の存在を教えてくれた事がありました。軽くやり取りをしたのちにしばらく音沙汰が無かったのですが、#大阪駆動開発 コミュニティのメンバーとも別ルートで知りあったりしていたらしく、その流れで #出雲駆動開発 が出来ていました。会社について事前に知りあいになれていたので、私も自然な形でイベント拡散応援などに入ることができました。以前の出張で #xrshimane コミュニティの勉強会にも参加したことがあったので、2つの島根コミュニティを引き合わせる事も自然でした。その後10月のPLATEAU&XRハッカソンにおいては島根県の開発拠点として自分たちの運営拠点と連携開催する関係にまでなれました。発信の地方拠点ができることはそれだけで重要な意味を生んでいきますので、これからも期待しています。


・越境をアシスト(応物学会→バーチャルリアリティ学会)

 応用物理学会現地でのやり取りですが、バーチャルリアリティ学会というのがあるよと言ってあった事が効いてたらしく、他学会での発表でよい体験をできたと報告を頂きました。
 「XRからめたテーマを発表するのに適した場が非常に少ない」という事を非VRの研究領域の人は課題に思っています。これは自分が取り組んだ2017年から変わらない傾向で、自分自身も顕微鏡学会での発表を断念して応用物理に発表しています(しかも2017年でなく2020年に)。次の機会やテーマに繋がりそうな場については日常的にリサーチしていますので、出し先についての相談をしてもらえると何かいい事が言えるかもしれません。
 逆に、初等教育関係のXRコンテンツを作った方は応用物理のポスターセッションにチャレンジしてもらえたらもっと良いとも思っています。というのも、教育領域セッションのポスター発表に限り、希望者に机が当たる運用になっていたらしく、発表中に機材をならべて実機デモを行う事ができます。毎回なのかはよく知らないのですが、少なくとも昨秋はそうでした。ねらい目です。

・(New!)学部横断の研究コラボも誘起できそう

 今年1月の北海道大学統合技術連携シンポジウムで新たに知り合った研究者を以前からの知り合いの先生に繋ぐ試みは割とうまくいったようで、アイデアの飛び交う楽しい会話ができたと思いました。それぞれの研究テーマの課題意識の大背景に相当する部分になにか似通ったものを感じる両者だと思ったので、普段よりは真面目にやり取りの場を作ることにしました。
 こちらの研究領域でも、成果の出し先の少なさに悩みがあるということで、やはり新しい仕組みを入れようとする人の課題は共通していると思いました。

興味あったけど参加できなかった会

・その場観察分科会2024年研究討論会@名古屋 11/29 

・映像情報メディア学会@札幌 8/28-30

・サイエンスフェスタ2024@札幌 12/14,15

・体験型ワークショップ@北大 12/20


活動の去年からの変化

・学会に参加して知った別の会に参加する、みたいな流れが結果的に増えた。
 以前は割と行き当たりばったりで参加学会を決めたりしていて、その中でもあまり収穫のない会などもありました。今年は出会った人に他のイベントを尋ねたりして、そこにも参加して1年で最低限2回話してみるという実験もしてみました。広く浅くを広く深くに変えていく工夫を始めています。

・大都市圏への出張ばかりになって地方に回りづらくなった
 去年はたまたまだと思いますが、アカデミック系のイベントはほとんど東京圏のものに行きました。地方っぽい行き先は新潟くらいです。ホテルの宿泊料の増大が止まらず、会場最寄りのビジネスホテルをいかに安く押さえるかが本当に切実な問題になっています(1か月前にイベントに気づいて宿検索して1泊3万円とかザラにある)。地方行きよりも羽田行きの飛行機は安いのでいいのですが、宿泊代金でその得をまるまる吹き飛ばして予算大幅オーバーする年でした。
 1年の出張予算はだいたい決まっているので、1回の出張ごとの日程の切りつめや他地方へのイベント参加断念につながりました。そうなることは見越してオンラインでの運営支援の方にシフトしているので多少対応できてはいるのですが、やはりたくさんの地方に打って出れないのはさみしいです。↓の取り組みとかもやりたいのですが。。

・出張先に行って現地でイベント建てることに抵抗がなくなった
 
2023年時点では確実に参加者が見込める時だけイベント化してたりもしましたが、参加者0人でも全く問題ない開催スタイルも模索しました。新潟で設置したイベントはもともと大阪イベントのサテライトでしたし、建てるに至るまでに地元のエンジニアとやりとりできているのですでに目的は達している、という状態でした。エンジニア向けイベントがサクッと建てられる、という一連の事実を広く示して他の人も建てやすくなる効果を期待しています。

去年のコメントからの振り返り

 マイペースに学会参加などを続けてきて、ようやく自分でも実効的に働きかけられる相手が増えてきたように思います。本当なら私が大学にいた方が学内での事例構築に早く寄与できていただろうなと思う場面もたくさんありはするのですが、辞めてしまっているものは仕方ないと割り切って過ごしています。

 学外に居る自分の機能の一番重要なところは、大学組織のルールに縛られない情報収集・情報発信ルートを自由に運用できる点(大学側に配慮も随時している)ですので、そのアドバンテージをアカデミアの人たちに知ってもらえると今後も楽しい活動にできるのではないかと思っています。アカデミアの研究者がXRなどのコミュニティに遊びに来てくれるように導線を張っていきます。

 来年も装置共用系のプロジェクトの人達に関係を作りに行ける機会がありますので、活かしてみようと思っています。

https://note.com/jun_vr/n/n509959f7cff3

 研究現場でのXR技術の活用推進を広く知らせる目的においては大学に所属していないことが大きなアドバンテージになっているという実感はまだあります。行く先々で+αな行動をしていく余地があるので、これを活用していく事で組織の人とは違った強みを出していけると思います。

 一方で、SNSを発端にするアカデミアの炎上事件も依然たくさんある事を背景に、大学側のSNS活用については消極的になっていく事を予想しており、個々の研究者のSNS発信自体は大学運営側には届かない事は前提として発信の仕方を組み立てていく必要もあろうかと思います。

 2022年の顕微鏡学会シンポジウムでSNS利用奨励のメッセージのある講演があり、ついに弊領域の研究者も自発的に研究交流の発信できる時代が来るのか?とワクワクしたものでしたが、特に学会での発信が増えている様子も見られず、コロナ以前に戻ったようで残念です。たとえばサイエンスコミュニケータ枠、みたいな参加枠を年次大会とかに入れて中の様子をより自由に発信してもいい仕組みとかが出来たらいいのに(もちろん公開できない成果を公にしないルールの元)、と思います。

学会でブース展示をすることはできないだろうか?

 例えば教育セッションがある学会などで(応物学会など)、教育支援・実験指導ツールとしてXRソリューションを置くことは可能だと思われます。出展料が数万円ですので、企業の大規模展示会よりは安い傾向があります。
 XR系の開発企業でここに出展するメリットは現状そんなにないかもしれないのですが(短期の利益にならない)、私が半日-1日くらいのスタッフバイトで展示をお手伝いするというのはできないのかなと考えています。学会参加者との文化の溝を緩和するクッションくらいの活動ができることと、行った学会での楽しい出来事はこの記事のように外部の媒体でも発信していますので、普通の出展スタイルよりは存在感があとまで残る様にはなるはずです。
 応用物理学会でのXR機器体験会ゾーンが昨春で終わってしまい、ここでのXR技術へのエントリーポイントが失われてしまいました。失われた場所の代わりに小さなブースでも作らせてもらえればうれしいのにと思っています。やっていい場所さえあれば、あとは出展用コンテンツをコミュニティから募ってみるとかはできますしね。

(例:NT函館で企画されていた飛び入り展示マン用の机(時間制限あり))

まとめ

 去年1年+αの学術系イベントへの出没の様子をまとめました。リストしてみると意外とコンスタントに動けていた事はわかりました。InterCommunity Communications と新たに定義しなおした活動のうち Science側のものを中心に書いてありますが、Tech Community 側の活動については年末の記事を参照できます。ことしもゆるぼんやりとがんばります。

以上です。

(2025/2/15 8165字 600min)

今後の参加予定

6/9-11 顕微鏡学会 学術講演会@福岡

9/7 応用物理学会秋季学術講演会@名古屋

https://www.jsap.or.jp/jsap-meeting/future