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つながる対話の場をつくることにした理由 ― おはなインクルーシブラボ

5月1日より、新しいメンバーシップ「おはなインクルーシブラボ」を開設することになりました。

詳しい内容は今夜あらためてお知らせしますが、このエッセイでは、運営メンバーのリコとチカが、これから大切にしていく対話のかたちと出会ったときのことを、少し綴らせてください。

二人が出会ったのは、今から13年ほど前。
同じ活動に参加していたことがきっかけだった。

チカちゃんの第一印象は、とにかく可愛くてキラキラしていた。
笑顔が輝いている子ってこういう子なんだ、と思った。
仲良くなりたいと自然に感じるような、朝ドラの主人公のようなオーラをまとっていた。

チカちゃんとわたしは、あっという間に仲良くなった。
出会ってすぐのころは、毎日のようにLINEを送り合っていた記憶がある。
話していて価値観も合い、心地よかった。

同じ活動をしていたとはいえ、住んでいる場所は離れていたので、頻繁に会えるわけではなかった。
それでも、ずっと昔からの友達のように、リラックスした関係が続いていった。

わたしたちの活動は、さまざまな地域で、それぞれの生活の中で無理のないかたちで関わりながら続いているものだった。
保育士や教師、事務職、SEなど、さまざまな仕事をしている人たちが集まっていた。
仕事や家庭を大切にしながら参加している人が多く、社会人を中心とした落ち着いた集まりだった。

普段はそれぞれの地域で過ごしながら、ときどき全体で顔を合わせる。そんな距離感だった。
特別なことをするというより、日常の延長のような時間を一緒に過ごしていた。
忙しい日々の中でも、ふっと立ち寄れるような、ゆるやかなつながりでもあった。

その中で自然と、目の前にいる人の様子を丁寧に見つめ、
それぞれの視点で起きていることを捉え直しながら、どう関われるかを一緒に考え、
小さな実践として試していく、という関わりが生まれていった。

あとから振り返ると、それは
「よく見ること」「みんなで考えること」「やってみること」を行き来するようなプロセスでもあった。

このような関わりの積み重ねが、わたしの人生の考え方や生き方にとって、大切な軸になっていることに気づいた。

現在、わたしは福祉教育講師や研修のファシリテーターとして、多様な人との対話を大切にする仕事をしている。
チカちゃんは、保育士として14年働いてきた。
双子の発達に悩みながらも、発達について学びを深め続けてきた。

そんなわたしたち二人で、それぞれの経験を持ち寄り、さまざまな立場の人が集まれる場をつくりたいと考えた。

赤ちゃんの育児のこと。小学生の子どもの不登校や友達関係のこと。
人間関係や仕事のこと、そして人生のこと。

さまざまなテーマを持った人たちが出会い、自分のことを話したり、誰かの話に耳を傾けたりする。
否定されない対話の場。そこから、安心感が少しずつ育っていくような場をつくりたいと考えた。

もちろん、無理に話す必要はない。
聞くことを大切にする関わり方もあっていい。
それぞれのペースで、お互いに安心してつながれる場にしたいと思っている。

そのために、どんな形がよいのかを何度も考えた。

そしてたどり着いたのが、無料ではなく、有料のメンバーシップというかたちだった。
本当に話したいことを、安心して話せることを大切にしたい。
同じ場を大切にしたいと思う人同士が集まることで、落ち着いて対話ができる場になると考えた。

わたしとチカちゃん、そしてこれから出会う仲間たちとつくっていく、あたたかな対話の場。

今夜、案内記事を投稿します。
気になっている方は、ぜひのぞいてみて、仲間になってもらえたらうれしいです°˖✧

わたしは弱視・難聴の当事者で、小4の息子の母。学校や企業で、楽しみながら障害や人権を学べる授業や研修も行っています。愛犬のトイプードルと過ごしたり、カフェ巡りや子どもとのお出かけ、ドラマや映画、読書、LINEマンガを楽しむこともあります。

ただ、見えにくくて聞こえにくいだけの、ひとりの母です。
このnoteでは、そんなわたしの日常や、誰も取り残されない社会についての考え、研修や講師活動の様子を発信していきます。

もしよければ、一緒に誰も取り残されない、一人一人が素敵な花を咲かせられる社会を考える小さな一歩を踏み出してみませんか?🌸

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リコ🌸 おはなインクルーシブ|弱視・難聴ママ|福祉教育講師 & DETファシリテーター 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 もし心に残るものがあったら、これからも応援していただけたらうれしいです。 誰もが暮らしやすい社会を目指す講演や研修など、おはなインクルーシブの活動を続けていく励みになります。

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