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リーダーズ・アンケート Vol.5 : 募集 / テーマ 「メタバース」

このアンケートの募集は、終了しました。
記事は自由にお読みいただけます。


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わたしは、2021年の春から3ヶ月に1度のペースで、独自のアンケートを実施し、その結果をレポートにまとめてきました。
過去のレポートについては、こちらのページに置いてあるので、ぜひお楽しみください ▼▼▼


タイトルを『リーダーズ』としているのは、もともと経営者を対象者としたからですが、現在では解釈を広げて『これからの時代をリードする人』といった意味あいで使っています。

そして、今回のアンケートテーマは『メタバース』です。

いろんな切り口が考えられますが、まずは、前提となる基本情報を共有していきましょう。




実は昨年まで、日本では『メタバース』という言葉はあまり知られていませんでした。
2022年1月の段階で、『75%の人が知らなかった』という調査データもあります。

認知度が上がったのは、facebookが社名を『Meta』に変えるニュースが流れ、それにまつわる評論が増えたからでしょう。
いずれにせよ、その社名変更はたまたまではなく、明確に『今後は、メタバースを事業展開の軸にしていく』という意思表示でした。

まずは、facebookの状況を糸口に、全体をひもといていきましょう。


facebookの不満


GAFA+M
(Google,Apple,facebook,Amazon,Microsoft)は、今や国家に比肩する巨大企業になっています。
20世紀は石油を扱う企業が大きな力を持っていましたが、現在の主役はIT企業です。

ただし、それらの中で、facebookはやや元気がありませんでした。
というのも、他の企業が独自のプラットフォーム(OSだったり、流通網)を持っているのに対し、facebookはそれらに乗っている形だからです。
極端に言えば、GoogleやAppleに「降りなさい」と命令されたら、手も足も出ないんですね。
弱い立場でした。

つまり、facebookにとって『メタバース』空間は、これまでになかった『自由』が手に入るフロンティアなのです。
その点が、他の企業との大きな違い。
いつの時代も、新天地を目指して旅立つのは『そうせざるを得ない』人たちだと言えます。

GoogleやAppleが、スマホに変わるデバイスとしてスマートグラス(ARメガネ)を開発しているのに対して、facebookはOculusを買収して、一気に仮想空間への没入に向かいました。


牽引役はゲーム


OculusのQuest 2 には、フィットネスやビジネスなど様々な使い道が想定されていますが、筆頭はやはりゲームです。
むしろ、『ゲーム機としての認知が圧倒的に高い』と言っていいでしょう。


実際、当面、メタバース空間の開拓を牽引するテーマは『ゲーム』です。
ゲーム会社が3D空間をつくっている図は、容易に想像できますよね。

ただし、ことがゲームにとどまらないのは、そこに独立した『経済』が生まれるからです。
さらに、その経済はリアルにも連動していきます。

メタバースが『ルネサンスに匹敵するほどの大転回』と言われるのは、仮想空間で行われる取り引きがリアルの代替ではなく、リアルに先行して発生するからです。


日本に関して言えば、この分野でもっとも気炎をはいているのは、gumiの創業者で、現在ThirdverseのCEOである、國光宏尚さんだと思います。
先日、上梓された『メタバースとWeb3』は、現状と未来を俯瞰できる最高の文献と言えるでしょう。


この本の中で國光さんは、次のように言われています。

「 もしゲームの中にブロックチェーンの技術が入ってきて、ゲーム内アイテムに資産性が出てくると、リアルで働くことが得意な人は、リアルで稼げばいい一方で、ゲームの中でモンスターを狩るのが得意な人はモンスターを狩りまくってお金を稼ぐことができるようになります。」


親的には、子供が『YouTuberになりたい』と言うだけでも悩ましいところでしょうが、やがて『ゲームの中でモンスターを狩って暮らしたい』と言われる可能性があるわけです 😅


一方、もっとリアルな取り組みも、たくさん出てきています。


すでに始まっているリアル企業の取り組み


確かにOculusのQuest 2 ひとつ取っても、ゲーム以外の使い道で購入する理由は希薄です。
しかし、実はおもしろい取り組みもたくさんあるんですよ。

たとえば、コロナの影響もあって、すっかり遠のいてしまった海外旅行。
もちろんリアルな体験には替えようもありませんが、それでも手軽さと安全性という点では、一個の産業になっていく可能性を感じます。
名産品の通販と組み合わせるとかね 😊


また、さまざまな業界でメタバースに向けた動きが始まっていることを、池辰彦さんが的確な記事にしてくださっています。
すばらしい情報をnoteに投稿され続けている池さんの達見に、ぜひふれてみてください。


あるいは、住宅展示場がメタバースになるのは、時間の問題という気すらします。
海外旅行と同じで、『本物』の価値が薄れることはないものの、リアルな展示場は、作るにも利用するにも莫大なエネルギーが必要だからです。


今後の展望

全体をまとめると、当面、メタバースはゲーム業界が牽引役になって開拓されていくでしょう。
19世紀のゴールドラッシュのように、知恵と体力で新天地が開かれていく感じです。

ゲームに関心のない方は、そこは放っておいて構いません。
ただし、これまでのゲームと大きく異なる点は、メタバースの中に新しい『経済』が生まれること。
そして、その経済はやがてリアルな経済とつながってきます。

そのつながりを『どう意識しておくか?』『そのために、何を準備しておくか?』ということでしょうね。


以上のような前提で、あなたは、どの程度メタバースに関心がありますか?
ご意見を聞かせてください。




以下が、アンケートの募集要項になります。

募集期間:2022年5月8日(日)〜5月17日(火)終了しました

応募資格:特にありません。自由にご参加ください。

レポート:2022年5月24日(火)noteの記事にPDFとして添付します
     なお、希望者にはメールでも送らせていただきます


アンケートにお答えいただくと、問題が自分ごとになり、他の人の回答に対する見方もグッと深まります。
それは『集合知への参加』と言えるでしょう。

楽しんで、ご協力いただければ、幸いです 😍
※ 以下の項目はサンプル画像であり、投票はできません



高い関心を持って読み進めていただき、ありがとうございました。
 
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また、この記事やレポートを題材に、noteの投稿していただくことも大歓迎です 😊
 
世の中に、笑顔あふれる職場や家庭を増やしたい、と思っています。


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